ぐだぐだ感

　年末にみつかったもの（２）。

　『ぼくのプレミア・ライフ』。昇格した００年あたりに買ったかな。

　アーセナルサポーターによる長年の観戦記。

　楽しみにする週末（リーグ戦など）がチームの出来と共に綴られている。勝敗を超越したグダグダ感が作品を支配しています。

　昨年の甲府状態だった自分も、この様な状態がいつか来るのだろうかと思っていました。

　昨年の自分は、まさにこんな感じだったかも…。すっかり、非日常が日常と化しています…。

選手権詣

　三が日二日目、曇り空。

　この日って、目茶寒い日のイメージあり。酷けりゃ、ふぶいてもいる。

　今日は、それ程でもないかな。

　以前は、選手権観戦に駒沢や西が丘へ！大谷や千野を視察？しました。

　去年の小澤は柏の葉で遠過ぎた…。市船から入る（小山？）が、大会に出ていないし…。

　星綾にいた本田（現・名古屋）をみに行ったのが直近ですね。

突然思い出したこと。

　決勝戦、浦和の得点の起点になったのは長谷部のパスカット（→岡野へのスルーパス）。

　長谷部を見ると加賀見を想い出す。並べたら、多分似てないんだろうけど。

　大熊さんも、あんな感じでボランチ使用をしたかったのかな？

　加賀見と言えば、アウェー・新潟戦での昇格ゴール！あれが無ければ、今でもＪ２のままでしょう、多分。

　翌００年、レンタル先の大分でも最終節にゴールを決める。結局浦和が昇格するのだけれど、二年連続で昇格ゴールを決める寸前だった。

　色んな意味で、加賀見は祐介の先輩にあたる訳だ…。