Leica CL用の40mmF2
SUMMICRON-C と M-ROKKOR QF
そして Minolta CLE用のM-ROKKOR 40mmF2
CL用の40mmは傾斜カムでつくられているので、
M型Leicaでは距離系連動に誤差が生ずるものがあります、
つまり使えるM型ボディと使えないM型ボディがあるということ。
でもボディを手に入れても使いたくなるレンズなんです。
そして同じ設計図をもとにしたレンズをドイツと日本がつくるとどうなるか
そんな比較もおもしろいものです。
どちらもコントラストがありながらトーンもある好いレンズです。
そうCLE用の40mmはM型でも距離系連動に問題はありません。
ただ、M型には40mmのブライトフレームは無いので
35mm枠で見当をつけるか、外付けファインダーが必要ですけれど。
伊藤さんのお持ちの、あの使い込んだCLとレンズ、そして、あのフードが良いのです(笑)
しつこさに負けて、いつか「譲る」と・・・(笑)
あ、落としていってもいいですよ^^;