カレミ・ズク選手が独走のままゴールの
甲佐町役場前に戻ってきました!
10マイルという距離は初めてでしたが
距離が延びても力強い走りは変わりませんでした!
「甲佐10マイル」初出場初優勝のゴール!!
カレミ選手のゴールから約30秒後
激しくトップを争っている日本人の集団が
最後の直線に姿を現しました!
ここまでほとんどの選手が自己ベストを更新する
速いペースで走って来ていますが
最後の力を振り絞っての猛烈なスパート合戦!!
その中から抜け出したのはJR東日本の寺田選手
小西祐也選手は持前のスピードを発揮しましたが
残念ながら準優勝。それでも自己ベストをマーク!
今井正人選手は昨年優勝の竹澤選手(住友電工)に
競り勝ち4位。自己ベストタイまであと2秒でした。
昨年準優勝の押川裕貴選手は8月の
北海道マラソン以来、久々のレース登場でしたが、
昨年より3秒速いタイムで
ゴールして健在ぶりをアピールしました!
大津顕杜選手は序盤から中盤にかけて前に出て
かなり積極的なレースをしてたので、
さすがにスパートの力は残っていませんでしたが
46分台の好タイムには満足そうです。
レース詳細⑤(ゴールその2)につづく・・・。