1組終了後、続けて2組のレースがスタート
九電工のタヌイ選手を先頭に
400m60秒のハイペース!
少し離れて第2集団を引っ張るのは渡邉竜二選手、
直後に押川裕貴選手が続きます。
ハイペースのまま800m
上位5選手から少し離れてタイタス・ワロル選手
8位グループの先頭が渡邉竜二選手
押川裕貴選手、坂本大志選手が続きます。
1000m、2分32秒の超ハイペースで
カレミ選手がやや後退
8位グループは変わらず
次の一周で押川選手が8位グループの
先頭に出ました。
坂本大志選手の少し後方に渡邉大輔選手
更にその後方に加藤泰智選手と続きます。
2000m、けた外れのスピードを見せる
タヌイ選手が早くも独走状態!
カレミ選手は4番手争い
少し離れて6番手をワロル選手が追走
更に少し離れて8位グループの
押川選手、竜二選手、坂本選手
その後方に大輔選手、加藤選手が続くという展開
北京世界陸上1万メートル銅メダルの
タヌイ選手が圧倒的な強さを見せて2000m
中編につづく・・・。