「九州一周駅伝」の監察車として9台のプリウスが活躍しました。
「九州一周駅伝」では、選手の後ろを
“監察車”が走っています。
昨年までは、S社のRV車でしたが、
今年は“新型プリウス”が活躍しました!
“監察車”は各県の監督が乗り込み
選手への指示や叱咤激励の声をかけ続けます。
脱水状態になった選手に水を渡したり、
選手の棄権を判断する役割もあるようです。
昨年までは無かったマイク&スピーカーが付きました。
今まではメガホン片手に監督が窓から顔を出し
大きな声で指示を送っていましたが、
今年から監督の喉への負担が多少減りましたね。
選手の順位が途中で代わると
“監察車”も入れ替わります。
片側2車線のところならば簡単ですが、
狭い山道などでは入れ替わるのも大変です。
井手上隼人選手の後ろを行く福岡県のプリウス
こちらは佐賀県のプリウス
大津誠選手の後ろには福岡県のプリウス
その後ろを鹿児島の選手とプリウスが追います。
選手はだいたい時速20kmで走っていますが、
このくらいのスピードだとどのくらいの燃費
なんでしょうね~?
普通のガソリン車に比べるとずっといいでしょうね?
あとは沿道でずっと観ている立場で言うと
車体の色が県によって違っていると
どこの県が来たのか直ぐに分かっていいのですが、
たぶん普通の観戦者にはどうでもいい話だと
思います・・・(笑)