春分の日の今日、
福岡教育大学のマルチグラウンドで
小学生を対象にしたランニングイベントが開催され
福岡教育大学、東海大福岡高校の陸上チームと
一緒にトヨ九チームも参加しました!
霧雨の降る中、早朝から準備
イベント開始直前に雨が止んで開会式
音楽に乗って、楽しく準備運動
最初の競技はウォーミングアップがわりの“鬼ごっこ”
“鬼”となったトヨ九選手たちが小学生を追いかけます!
続いて、400m(低学年)と800m(高学年)
のタイムトライアル
東海大福岡の高校生とトヨ九選手が
ペースメーカーを務めました。
続いて「玉入れリレー」
森下広一監督も玉の受け手として参加
この競技ではファインプレーを連発した
今井篤弥選手のチームが優勝しました!
最後の競技はリレー
閉会の前に1000mのデモンストレーション走を
カレミ・ズク選手、ジョン・ムリツ選手と
東海大福岡高の選手が披露しました。
なんとかギリギリ、雨に降られることもなく
企画・運営の宗像市陸上競技協会
福岡教育大学陸上競技部、
東海大学付属福岡高等学校陸上部など
ボランティアで参加した多くの皆さんの
頑張りで、約3時間半の楽しいイベントが
無事に開催できました!