我が部の今後の指針は、理科系分野の探究である。
その第一歩として、『クラドニ図形』に取り組むことにした。
クラドニ図形とは、
ドイツの物理学者エルンスト・クラドニの名にちなんだ図形であり、物体の固有振動の節を可視化する方法である。
この図形は1680年7月8日、ロバート・フックによって見出された後、1787年にクラドニの著書に初めて記載された。
ちなみにこんなにもいろいろな図形がある。
図形を可視化するために、2つの装置の作成を始める。
紆余曲折がありながらも、手作りクラドニ装置が完成。元弓道部、的張り職人の名人芸により、見事な仕上がり。
この装置に向かい、声を発すると、その声の波形が図形となって現れる。
こんな感じである。
動画を乗せることができないので、残念だが、学園祭では子どもたちに大人気だった。
もう一つの装置
スピーカーを作成し、音楽で波形を作ろうと計画。
スピーカーの上に、0.5㎜のアルミ板を乗せ、音楽で振動させるという装置である。ハンダ小手を駆使し、完成。
苦労したのに感動して、 写真を納め忘れたので、残っていないのが残念。
その装置による我々の研究によると、アルミ板が最も反応しやすいのが、秋川雅史の「千の風になって」であった。
波形は、こんな感じ。の手裏剣型であった。
これからも真理の探究に向かって、精進していくぞ!!
その第一歩として、『クラドニ図形』に取り組むことにした。
クラドニ図形とは、
ドイツの物理学者エルンスト・クラドニの名にちなんだ図形であり、物体の固有振動の節を可視化する方法である。
この図形は1680年7月8日、ロバート・フックによって見出された後、1787年にクラドニの著書に初めて記載された。
ちなみにこんなにもいろいろな図形がある。
図形を可視化するために、2つの装置の作成を始める。
紆余曲折がありながらも、手作りクラドニ装置が完成。元弓道部、的張り職人の名人芸により、見事な仕上がり。
この装置に向かい、声を発すると、その声の波形が図形となって現れる。
こんな感じである。
動画を乗せることができないので、残念だが、学園祭では子どもたちに大人気だった。
もう一つの装置
スピーカーを作成し、音楽で波形を作ろうと計画。
スピーカーの上に、0.5㎜のアルミ板を乗せ、音楽で振動させるという装置である。ハンダ小手を駆使し、完成。
苦労したのに感動して、 写真を納め忘れたので、残っていないのが残念。
その装置による我々の研究によると、アルミ板が最も反応しやすいのが、秋川雅史の「千の風になって」であった。
波形は、こんな感じ。の手裏剣型であった。
これからも真理の探究に向かって、精進していくぞ!!