東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

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美味しい牡蠣とノロウイルス

2019-12-11 | 営業部

皆さんこんにちは

今回は、熊本営業所よりお届けします。

 

秋も終わりに近づきだんだんと寒さが増してきました。

この時期になると、仕事の移動中によく、牡蠣小屋の旗が立っているのを見かけ、牡蠣を食べたくなります。

そんな美味しい牡蠣ですが、注意しなければならないのがノロウイルスです。

ノロウイルスに感染した、牡蠣などの二枚貝を生もしくは十分に加熱しないで食べた場合に

ノロウイルスに感染してしまう恐れがあります。

特にノロウイルスは低温、乾燥に強く、10月から3月は特に注意が必要です。

又、感染者からの二次感染も多いウイルスですので、トイレや厨房内の衛生管理も重要です。

弊社では、ノロウイルス検査も実施しております。

10月よりBLEIA法という検査方法を採用し、お客様のより多くのニーズにお応え出来るようになりました。

食品製造、保育施設、老健施設等の食品を取り扱う方、水道事業関係に携わる方は検査をすることをお勧めしています。

 

検査方法や料金についてはお近くの営業所までお気軽にお問い合わせ下さい。

http://www.let-toyokankyo.com/information/outline.html

 

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