東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

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鹿児島の珍しい地名をご紹介します!

2019-04-24 | 営業部

今回のブログは 鹿児島事業所営業の濵尻よりお送りします。

 

私は約15年間県外で働いていましたが、昨年にUターンして東洋環境分析センターへ入社しました。

成人してから県外へ出て行った為に、鹿児島の地理にはあまり詳しくありません。

地図を見ながら迷いながらも、毎日元気に営業やサンプリングに走り回っています。

私の行先での発見・気づきを今回は少しだけ紹介します。

 

鹿児島市内の営業所から伊佐市方面へ走っていて、ふと目に入りました。

極楽のりば!?!?

 

 

乗りたいような、乗りたくないような気になります。

 

それからバス停の表示が何か気になりだして数日後のこと。

薩摩川内市の近くに「日の丸」というバス停がありました。

 

 

<場所:鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名>

 

近くに「日の丸発祥の地」というのぼり旗がたっていました。

鹿児島県のホームページにも

薩摩藩主島津斉彬は,1853年(嘉永6年)11月,幕府に大船・蒸気船建造申請を行った時,日本船の総印として白い帆に朱の日の丸を使用しました。さらに,「日の丸」を日本全体の船印にするよう進言しました。幕府もその必要性を認め,日の丸を日本全体の船印とする旨を1854年(安政元年)全国に布達しました。

と記されています。(※日の丸発祥については他にもいくつかの説があります。)

 

 

これから、色々な土地・現場へ飛び回り、まだまだ新しい発見をして、ご紹介したいと思いますので、どうぞ楽しみにしていてください。

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