東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

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離島への出張 鹿児島ラボ

2013-09-09 | 営業部


暑い日が続いておりますが,みなさま如何お過ごしでしょうか。
今回は,鹿児島ラボの現場からお届けいたします!

8月某日,某離島へ出陣!鹿児島ラボの担当エリアは九州全域です。(時には九州外の現場へも・・・。)

この日の海はうねりが2mほど。波を切ってフェリーは目的の島へ向かいます。
ちなみに個人的には,フェリー移動は大好き♪




到着後、すぐに現場へ向かいます。道なき道・・・という程ではありませんが,山の中へズンズン分け入ります。




車で行けるのは途中まで。ここからは山の中へ徒歩(登山?)で向かいます。

あまりに暗すぎて,ブレブレの写真しか撮れません。
手元のスマホで確認すると,晴れているのに照度は25Lux!「昼なお暗い」とはまさにこの事です ^^;





アブ・蚊・ダニ・・・たまにはスズメバチなどと格闘しながらの登山!
ようやく現場へと到着すると,流れているはずの川にほとんど水が無い!
記録的な少雨の影響で,まさかの足止め・・・。
しかし、諦めずに丁寧に時間をかけて採水します。







採水の現場は,時には過酷を極めます。高低差100mほどの斜面を命綱を使って下り,採取したサンプルも併せて20Kgほどの荷物を背負って,またその斜面を帰る。運動不足の体は時に悲鳴を上げます。


環境検査でお困りの際は、“東洋環境分析センター”まで、ご連絡下さい!