夏場も慌ただしい、延岡事業所の現場奮闘記です。
暑い日が続きますね、私たち外で作業する者にとっても試練の季節です。
こんな暑い日にはプールにでも飛び込みたいものです。
プール…そうです。今回はプールに関する業務をご紹介したいと思います。
突然ですが、上の写真を見て“？”が出た方も多いと思います。
小中学校の「プール水検査」の容器です。
この時期に学校の前を通ると子どもたちがはしゃいでいる光景を目にしますよね。
子供たちが安全にプールで楽しめるよう
「プール水検査」は欠かせません！
では、どういったことを分析するのでしょうか。
プール水検査項目
・水素イオン濃度(ｐＨ)
・濁度
・過マンガン酸カリウム消費量
・大腸菌
・一般細菌
・総トリハロメタン
・遊離残留塩素
一言にプール水といってもこれだけのことを分析しているんですね。
採取される方が分かりやすいように
このような資料も作っています！
子供たちの笑顔と安全のために、準備された容器は今か今かと出番を待っています。
プール入りたいですね！子供のころは考えもしなかったのですが
私たちが笑顔でプールを楽しめたのもこういった準備があったからこそなんですね。
ご依頼、お問い合わせは東洋環境分析センターまで。
プール水基準はこちら
