やはり危うい民主党

前原代表に強い風当たり　鳩山、菅両氏が相次ぎ苦言

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鳩山由紀夫幹事長は１５日の記者会見で、前原氏が米国での講演で中国の軍事力を「現実的脅威」とした点について「先制攻撃はしないというのが中国の方針だ。その意図も考えれば、党の方針ではそのような（現実的脅威という）考えは取っていない」と語った。

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中共が「先制攻撃はしない」と何時言ったのかは知りません。台湾近海でミサイルをぶっ放し、電波観測船（武装船：軍艦）で日本近海を一周して電波情報収集し、沖ノ鳥島近海で海底探査を行い沖ノ鳥島を「岩」と呼び、原子力潜水艦で領海侵犯し、東シナ海で瓦斯を掘削・輸送し日本側の情報収集作業を軍艦で威嚇してくる国を「現実的脅威」として認識しない時点でこの政党幹部らは既に国会議員の責任を果たしていません。いや、敢えて否定して何かを取り繕おうとしているのがミエミエですね。親中媚中の外交姿勢が日本にとって何ら益とならなかったのは既に明らかなのですが、こうも支那について腰が引けている議員の多い事が日本にとって不幸である事は確かですね。この辺は小泉首相のほうが安心感があります。矢張り今の民主党に政治を任せる事はできません。


＜小泉首相＞首脳宣言署名で温首相にペン借りる

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署名式では、温首相と小泉首相が隣り合わせの席順。温首相が持参した毛筆ペンで署名を終えると、左隣の小泉首相は自席前に用意されたペンは取らず、温首相の方に右手を差し出した。温首相は一瞬戸惑った表情で右側のアブドラ・マレーシア首相の方を見たが、すぐに小泉首相の意図を解して毛筆ペンを手渡した。小泉首相はこのペンで署名した。

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温首相を完全に食っちゃいましたね。こういうパフォーマンスで小泉首相の右に出る人はいませんね。