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政治的追悼施設

2005年11月09日 21時51分47秒 | 政治
追悼施設促進に積極提言 日韓改善へ議連発足

引用開始

新たな国立戦没者追悼施設の在り方を検討する超党派の議員連盟「国立追悼施設を考える会」の設立総会が9日午前、衆院議員会館で開かれ、自民、民主、公明各党から約100人が参加した。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で悪化した日韓、日中関係の改善を目指すのが狙いだ。
 会長に就任した山崎拓前自民党副総裁はあいさつで「戦没者に対しわだかまりなく追悼の誠をささげるにはどうしたら良いか。新しい施設について提言していきたい」と強調。副会長の鳩山由紀夫民主党幹事長は「民主党も3、4年前から関心を持ってきたテーマ。積極的に議論していきたい」と述べた。

引用終了

支那・韓国との関係修復のために設立するというのなら、この宗教施設は「政治的」追悼施設となりますが、このセンセイがたは判っているんでしょうかね。また「戦没者にわだかまりなく」と言っておりますが、それは政治的施設の印象をぼかすための単なる理由付けにすぎませんね。いくら議連が「無宗教だ」と言い募っても、この議連の「追悼感(宗教観)」を国民に押し付けているだけなのだけれども、国民はマスゴミらによる靖国参拝を国内問題化するミスリードによりそれが見えなくなっているのかもしれません。マスゴミ+議連の左巻き売国タッグは、今の日本にとってどうにかしなきゃならない課題だと思いますね。

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