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歴史教育を正道に戻す訳にはいかぬ朝日

2005年10月07日 21時13分14秒 | 朝日新聞
「つくる会」 常識的な採択結果だ

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私たちは教科書について「色々なものがあった方がいい」「検定は出来るだけ控えめにすべきだ」と考えている。

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自分たちが「偏向した」見解を持っていることを自覚しているから出てくるエクスキューズの言葉ですね。朝日新聞はやはり確信犯ではなかったんですなぁ。

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しかし、「つくる会」の教科書は、改善されたとはいえ、やはり教室で使うにはふさわしくない、と主張してきた。歴史の光と影、自分の国と他の国の扱いに、依然としてバランスを欠いているからだ。

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「左」へ傾き切った東京書籍の教科書が圧倒的に採用されているのにもかかわらず、朝日はそれを批判する事はありません。東京書籍の教科書は、いまどき階級闘争史観で貫かれ、日本の教科書と言うより北朝鮮の教科書のような有様であるのにもかかわらずです(笑)。

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子どもたちが自分の国に誇りを持てるようにと願うのは当然のことだ。しかし、日本を大切に思うなら、他国の人が自分の国を思う心も尊重すべきだ。

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自国に誇りを抱いてから、朝日の言うようにやれば問題はないと思うけど、朝日はあくまでも「まず支那・朝鮮を敬え。反省して額づけ。」と(遠まわしに)おっしゃる。やはり確信犯ではない。ある方向へリードしている。

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今回、気になったのは文科省の動きだ。教科書採択にあたって、「外部からの働きかけ」を排除することを強調し、教師や保護者の意向を反映させることには後ろ向きだった。

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杉並だけでなく全国規模で中核派が関わってますからね。国家の一大事ですよ。



追記:

<日教組による支那・朝鮮尊重教育、階級闘争史観に関するリンク>

これが日教組某県作成の教科書採点表だ

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