朝から雨で・・・・・茶道の着物は出してはいましたが車に積むのに
たたまないといけないし。朝ゴミだしなどしていたら時間もなくなり。
とりあえず洋服の着替えだけもって
定時で上がり折角日曜に着物を出していたので
頑張ってきましたよー。家に帰ると時間のロスがあり7時ギリギリに師匠宅になりますが。
写真は先生の御宅の玄関に飾ってあった
半夏生とキキョウ下向いてますが。
仕事終わってから良くきているわねぇと
夏着ているのは暑いし良く頑張っているといわれました。
着物着ないとタンスの肥やしになるので~と月一のランチでも袖通さないのも多く
何年もしまいっぱなしということになるんですね。
携帯カメラなので色も部屋での写真なんでかなーり柄も見えないし色もわからないですね。
絽の江戸小紋アラレと染めの名古屋帯です。
先生からはしいていえば帯締めを夏物にといわれちゃいました。
白いのがしたくて(色付の帯〆はありますが)とー私は答えてしまいました。
茶道的には無地がいいので今回のコーディネートは先生に喜ばれました。
私は紬派なんで、稽古でも紬が多いんですね。
茶道的にはあまり関心できるものではないですがまあ稽古なんでなんでも良いということで。
また若い方もいらっしゃるので稽古で着ている紬が茶会でNGとか
茶道での和服のしきたりのようなものを教える為でしょう。
それで稽古でも無地扱いの小紋と染め帯をしていったのを先生が誉めてました。
いままでて見た着物で一番良いと(コーディネイトの事と思います)
たまには茶道としてのコーディネイトもしないと。(着物が無いわけではない)
私は好きなのは紬です。素朴な感じが好きなんですね。
ピカピカキンキラのもあまり好みません。
紬のざっくりした風合いとか普段着ぽいのが好きですね。
本日の茶道です。
床に飾ってあった茶花は
「半夏生(はんげしょう)、つゆくさ、ヒメオウギスイセン」でした。
半夏生が私は初対面しました。白いのは葉なんですよー。
不思議な花ですねー。葉っぱが白く変化していくそうな。
携帯のなんで写りがいまいちなですみません。
画素も小さくでUPしやすいかなーなんて。
軸は「一期一会」でした。
私はいつも濃茶の方のお茶を頂くのですが
問答が全然わからなくて。今回は、かなり復習しながら師匠宅に向かいました。
薄茶しか、まだやってない新参者でいきなり濃茶飲んで問答が違うのさえ知らなかったために
何ていうのか分からず。毎回タイミング逃して先生に「ここで○○はとか聞くのよー」と
いわれるんです。
今日は上手くやるぞーと意気込んでいったんですがー。
なんと本日棚手前の薄茶になってましてー
先生の提案で第二水曜は棚をやりましょーと同じのばかりじゃぁねぇと。
思わず私は「月一回しかないんですねぇ」と口ずさみ
もう一人の女性に苦笑されてしまった。
私は一つの点前覚えるのに何ヶ月も掛かるのに月1回の棚点前は
何ヶ月かけても無理そうなんですもん。ちなみに2回やりましたが
多分すぐ忘れて来月はまた一から教えてもらわねば分からないと思います。
おばさん覚え悪いのでそんなに変わった点前しなくてもいいんですが。
結局昼間の稽古の方も10年ぐらいのキャリアあるし
私と一緒に練習している方も高校茶道経験者なので濃茶やっているし
初心者は私ぐらいで足ひっぱっているのかと思いますが。
なんか一つのことさえ満足に覚えてないのに違うお点前をやると混同しそうなんです。