17日の夜にメルパルクカルチャーの茶道の方々と宅稽古の方合同にて
社中忘年会がありました。
メルパルクの方々の稽古が終わりそのままメンバーで我々宅稽古も混ぜていただきました。稽古終了後なので店の集合が8時45分です。
宅の昼間も方々もモトモトはカルチャーなので顔みしりではあります。
私も6月まではカルチャー在籍ですしメル友もいますので着物の話などいまだやりとりもあります。
店は国分町の 「石と炭 とう屋」 という店です。
http://to-ya.jp/ishitosumi/
■生ゆば茶碗蒸し カニあんかけ
■「お刺身盛り合わせ」
■いわい地鶏とみぞれ水炊き鍋
■寒ぶり照り焼き
■本日の天ぷら 3点
■焼きたて厚焼き玉子
■海老の柔らか揚げオレンジマヨネーズソース
■仙台牛あぶり寿司
飲み放題つきで4200円でした。
仕事がなかなか会社の荷物が着かなくて・・・・ついた荷物をそのまままた宅配に出さないといけないものがあり、帰るにかいれず、結局家についたのが7時過ぎになり
遅い集合だったので助かりますが、行くまえに半衿つけても間に合うかと思ったのですが遅くなってしまいそのまま白半衿で着物をきつけました。
とりあえず化粧は直していきましたが。
着物は稽古でもきた小千谷ちぢみ。今年初出番の雪だるまの名古屋帯です。
今はクリスマスの
帯などもありますが25日以前しか使えないとなると私的には本音ほしい気持ちもありますが、ちょっと妥協して
と
雪だるまにしました。1月も使えるかなと。
は若い方々うけてましたー
稽古ではないので帯締めも天然石のほうを出して帯飾りつけて本来ならば半衿も変える予定が時間なく白のままでしたが。(前日にでも用意してない私が悪いんですが)
ビーズの半衿を用意していたんですけれどー。
普通ならば6時過ぎには自宅にもどって半衿も10分くらいでつけるつもりでいたんです。まさか7時過ぎについて化粧直して着物を着てとは思っていなくてー。
ランチ仕様の装いにて、先生は国分町を着物で歩くと店の方と勘違いされるからと洋服にて稽古もしたようですが。私は洋服のほうが考えてしまいます。
最近は何かあると着物が多く新しい洋服も買わずにすませられます。
夜なのでわざと紬系でカジュアルぽくしましたが、トイレで開くのを待ってましたら
他の客から「あのー○○さんはいませんか」と私は客ですからわかりませんーん。店の店員と勘違いされちゃいましたよ。
久々茶会と違い和気藹々女性ばっかりの会ですが、気の良い方々ばかりなので楽しく過ごせました。私が着物着ていったせいで私の周りにいた女性は着物の話題が多かったかしら。
帯締めの天然石初めて見た方など何処で結ぶのかとか前で結んで回すとか説明しましたが。同じ着付け教室で習った方が二人いてそこの販売会の話とかなどなど、
私はいまだにそこの販売会や催しに顔出しているのでそういう催しもあるとか京都いったり米沢いったりとかそんな話など。
11月に入会した方のみ不参加でしたが先生まじえて総勢12名でした。
最後の挨拶では先生が11月の炉開きでお嫁さんが裏方にてお手伝いしていただきましたがお茶の時には席に入って一緒にお茶を飲んでいかれました。
感想がとてもこの社中の雰囲気が良いと、茶道を少し習ったようなんですね。
社中の姉弟子やら色々と気を使うことも多くて茶道は好きなんですが人間関係に疲れたようなんです。
我々の社中の雰囲気やらそれぞれの気づかいなどを見て感じ。ところとても良い教室なんだろうと感じたそうです。
先生が大人数の集まりになると「あの人がいやだから出ないなど」いう事もあるそうなんですね。それがほとんど全員参加されるということになり感謝するというお話しされてました。(女の集まりも難しい所で役員さんになると幹事もあるかと)
私もこの教室しか知りませんが、それぞれ個人で宅稽古の門徒になると横の縦つながりもあるでしょうし知らない顔ぶれだと気づかいはあると思います。
宅稽古とゆってもこちらはカルチャーで皆顔みしりですし長い方は15年とかですが
今年まで一緒に習っていて私みたいな新参者にも皆さんフレンドリーで快く迎えていただきました。
先輩風吹かすような方もいませんし、(その方々の人間性かと思います)
和気藹々した感じです。
茶会のときだけ顔あわせるという所などだと会話も神経を使うかと思います。
また私と稽古の女性は宅で入ってカルチャー組みとはご一緒はしてませんが
もともと長くカルチャーで習った方かたからのご紹介で皆さんご紹介した方の同僚という目でみていますので。新しく入会ですが社中の皆さんの気持ち的には知らない仲ではないという心理状態があるんです。
12名もいると私は一番ビッケもありましたが、私と一緒の方はカルチャーの同じ年頃の方の中に入っていたので私もうれしかったですね。
カルチャー組みの同世代の方との話も良かったのではないでしょうか。
茶事ではカルチャー組みとの合同になるので、こういう機会に横のつながりが出来るとまた顔あわせたときには親しみもあると思います。
私は昼間の宅稽古のお姉さま方のほうの席で離れてましたが。(元はカルチャー組)こちらも年配の方との話もあり歳の近い方とお話できました。時間もあっという間でしたー。