Junkoさんのつぶやき

仙台市在住50代のおばさんの日々のつぶやきです

会社の忘年会

2010年12月21日 12時25分42秒 | グルメ


12月にしては気温も高いのではないでしょうか。
今年の冬は寒いんじゃないかといわれてのタイヤも早々と
スタットレスに変えたわりには・・・・・暖冬かも。

ううー20日の〆はあるし、月曜の連休明けで電話は多いし
発注も多く・・・・・バタバタの週明けなのに営業マンがそろうのが二十日だったので
会社の忘年会が夜ありましてー。

仕事終わらせるのが大変でした。

7時半集合で私は一度家に帰りにて再度駅前へ向かいました。

炭焼 和牛の「和火一」わびいちという焼き肉でした。

http://www.ichinobo.com/wabiichi/

飲み放題をつけて6500円ぐらいになり女性陣からブーブー非難あり
交渉して6000円会費になりました。

肉は美味しいかったです。ワサビや塩、たれで炭にて自分で焼いて
ビールもサーバーがテーブルについていますので勝手に入れるんです。

でも私は体重を落としたい12月に肉料理のみでかなり不満でしたね。
6000円も払うならば会席料理でもいけたんじゃないかと思いますが。

つめていた銀歯はとれちゃうし

うちの会社内部で2つの部署があり久々合同での忘年会でした。
10名くらいでしたかね。テーブルが二つくっついていましたが。私のほうではない
テーブルでなんか受けてましてーお皿に100円づつためている。

会話してまた爆笑しての繰り返しでそのルールが分からなくて。

5分くらいして意味理解したんですが、ゲームで外来語を使わないで話すという決め方をして単語使ったら罰金100円でカンパ皿に溜まる内容でした。

面白かったですね。結構普通に話をすると思わず単語を使っているんですね。

鳴って、ある人が見ているとしますね。だれかが「何見てるのー」と
聞くと本人が「メール」と答えてアウトという単純なものですが。

立ち上がり「何処いくのー」と「トイレ」と答えたらアウトです。
それは爆笑つづきました。罰金100円の溜まること結局4000円以上溜まりましたよ。

「○○で○○するのがベストだよねー」とかついついゆってしまうんですね。

試案かさねてビールは麦発酵酒とかに言い直しする羽目になってました。











12月のランチ

2010年12月19日 15時17分54秒 | グルメ
18日の土曜は着付け仲間とのランチでした。

一番町の藤崎近くの「かに八」というお店です
http://www.kani8.co.jp/

明治25年創業ということで老舗の店です。
ランチなので価格はリーズナブルなものにてランチメニューも豊富でした。



友人はカニチラシで私は寿司が食べたくて「かに寿司とそば」のセット
またまた麺ものを頼み友人からは笑われてましたが。
いいもーんすすらないようにするもーんです。

ううーここ数日外食多く1キロ減は無理かも。せめて維持するしかない。
なんと20日は会社の忘年会なんですよー。
今怖くて体重計に乗れません。

着物は頭では色々思案してましたが、結局前日と同じ小千谷ちぢみと雪だるまの名古屋でした。半衿も白のまま、というか眠くてー。朝早くも起きれずに。
結城など頭にありましたがまだ、しつけとってないような探すのも面倒になり出ている着物にて再度着付けました。

友人からは着物と帯が合ってて良いと。
友人は着付け教室の誘いで京都に行ってきたようなのでお土産をいただきました。
また工房など周り、以前江戸小紋の販売のときの伊勢型の小紋を染めているところで職人さんが染めた着物を着ていったので大変喜ばれたようです。

職人さんは実際染めてはいますが、その仕立てあがった着物を見ることはほとんどないらしいんです。感激してくれたそうです。今回の企画は着物のお里帰りという感じですね。
人間国宝さんの型そめなんで反物はオタカーイですよ。
瓢箪に駒です。何十万の反物でローン組んでましたから。私が支払いではないので本人が気に入っているので良いでしょう。


以前江戸小紋の職人さんがきたときの勉強会のような時に友人は買っていたものです。
私は欲しいとも思わないので反物スルーしました。





茶道の仲間との忘年会

2010年12月19日 13時29分18秒 | グルメ
17日の夜にメルパルクカルチャーの茶道の方々と宅稽古の方合同にて
社中忘年会がありました。

メルパルクの方々の稽古が終わりそのままメンバーで我々宅稽古も混ぜていただきました。稽古終了後なので店の集合が8時45分です。

宅の昼間も方々もモトモトはカルチャーなので顔みしりではあります。
私も6月まではカルチャー在籍ですしメル友もいますので着物の話などいまだやりとりもあります。

店は国分町の 「石と炭 とう屋」 という店です。
http://to-ya.jp/ishitosumi/

■生ゆば茶碗蒸し カニあんかけ
■「お刺身盛り合わせ」
■いわい地鶏とみぞれ水炊き鍋
■寒ぶり照り焼き
■本日の天ぷら 3点
■焼きたて厚焼き玉子
■海老の柔らか揚げオレンジマヨネーズソース 
■仙台牛あぶり寿司

飲み放題つきで4200円でした。

仕事がなかなか会社の荷物が着かなくて・・・・ついた荷物をそのまままた宅配に出さないといけないものがあり、帰るにかいれず、結局家についたのが7時過ぎになり
遅い集合だったので助かりますが、行くまえに半衿つけても間に合うかと思ったのですが遅くなってしまいそのまま白半衿で着物をきつけました。

とりあえず化粧は直していきましたが。

着物は稽古でもきた小千谷ちぢみ。今年初出番の雪だるまの名古屋帯です。

今はクリスマスの帯などもありますが25日以前しか使えないとなると私的には本音ほしい気持ちもありますが、ちょっと妥協して雪だるまにしました。1月も使えるかなと。は若い方々うけてましたー


稽古ではないので帯締めも天然石のほうを出して帯飾りつけて本来ならば半衿も変える予定が時間なく白のままでしたが。(前日にでも用意してない私が悪いんですが)
ビーズの半衿を用意していたんですけれどー。

普通ならば6時過ぎには自宅にもどって半衿も10分くらいでつけるつもりでいたんです。まさか7時過ぎについて化粧直して着物を着てとは思っていなくてー。

ランチ仕様の装いにて、先生は国分町を着物で歩くと店の方と勘違いされるからと洋服にて稽古もしたようですが。私は洋服のほうが考えてしまいます。
最近は何かあると着物が多く新しい洋服も買わずにすませられます。

夜なのでわざと紬系でカジュアルぽくしましたが、トイレで開くのを待ってましたら
他の客から「あのー○○さんはいませんか」と私は客ですからわかりませんーん。店の店員と勘違いされちゃいましたよ。

久々茶会と違い和気藹々女性ばっかりの会ですが、気の良い方々ばかりなので楽しく過ごせました。私が着物着ていったせいで私の周りにいた女性は着物の話題が多かったかしら。

帯締めの天然石初めて見た方など何処で結ぶのかとか前で結んで回すとか説明しましたが。同じ着付け教室で習った方が二人いてそこの販売会の話とかなどなど、
私はいまだにそこの販売会や催しに顔出しているのでそういう催しもあるとか京都いったり米沢いったりとかそんな話など。

11月に入会した方のみ不参加でしたが先生まじえて総勢12名でした。
最後の挨拶では先生が11月の炉開きでお嫁さんが裏方にてお手伝いしていただきましたがお茶の時には席に入って一緒にお茶を飲んでいかれました。
感想がとてもこの社中の雰囲気が良いと、茶道を少し習ったようなんですね。

社中の姉弟子やら色々と気を使うことも多くて茶道は好きなんですが人間関係に疲れたようなんです。
我々の社中の雰囲気やらそれぞれの気づかいなどを見て感じ。ところとても良い教室なんだろうと感じたそうです。

先生が大人数の集まりになると「あの人がいやだから出ないなど」いう事もあるそうなんですね。それがほとんど全員参加されるということになり感謝するというお話しされてました。(女の集まりも難しい所で役員さんになると幹事もあるかと)

私もこの教室しか知りませんが、それぞれ個人で宅稽古の門徒になると横の縦つながりもあるでしょうし知らない顔ぶれだと気づかいはあると思います。

宅稽古とゆってもこちらはカルチャーで皆顔みしりですし長い方は15年とかですが
今年まで一緒に習っていて私みたいな新参者にも皆さんフレンドリーで快く迎えていただきました。

先輩風吹かすような方もいませんし、(その方々の人間性かと思います)
和気藹々した感じです。
茶会のときだけ顔あわせるという所などだと会話も神経を使うかと思います。

また私と稽古の女性は宅で入ってカルチャー組みとはご一緒はしてませんが
もともと長くカルチャーで習った方かたからのご紹介で皆さんご紹介した方の同僚という目でみていますので。新しく入会ですが社中の皆さんの気持ち的には知らない仲ではないという心理状態があるんです。

12名もいると私は一番ビッケもありましたが、私と一緒の方はカルチャーの同じ年頃の方の中に入っていたので私もうれしかったですね。
カルチャー組みの同世代の方との話も良かったのではないでしょうか。

茶事ではカルチャー組みとの合同になるので、こういう機会に横のつながりが出来るとまた顔あわせたときには親しみもあると思います。

私は昼間の宅稽古のお姉さま方のほうの席で離れてましたが。(元はカルチャー組)こちらも年配の方との話もあり歳の近い方とお話できました。時間もあっという間でしたー。



12月茶道の稽古その参

2010年12月19日 12時12分38秒 | 茶道


15日が最後の稽古となりました。市内も初雪です。積もりはしませんでした。
お花は椿(白玉椿)と菊

私は薄平点前にてもう一人の女性は濃茶でそれぞれ分かれて練習です。

やっと半年前ぐらいに炉の点前を思い出してきましたー。
でもまた休みが入り間があくと ・・・・・次の稽古は12日と言われたような。

本日の稽古はお互い粛々と進みました。

着物は色無地のグレーです。帯は母のもので南天の名古屋、小物類は淡い青系です。
私が稽古中先生がこの着物は法事にもいいわねぇと私に。先生法事があるようなんですね。
ハ~、灰色だから使えますけれど・・・・
「でも先生、これ紋入ってませんよー。私の法事用のは赤紫で」と
「今(40代)だったら赤紫でいいかも、60.70ぐらいになったらこれに紋いれもいいですね」と
答えてしまい、先生が「法事の着物あるのね」とあー失敗。
なんか先生に異を唱えた風にとられてしまったかなぁ。はい、そうですねといえばよかったのですが。


でも昨今は法事でも喪主も和服使わないのも多いので本音は弔事用は作る必要はないと思います。(必要ないというという気持ちが念頭にあるからです)
私は慶弔用で作りました着物がありますが、ここ新潟でも出番ない可能性は高いです。
慶弔となるとやはり色はダークな色なんでなかなか慶には使いにくいんですよね。

もし作るならば慶事用のが用途あると思います。友人の披露宴、子供の七五三や卒入学式などなど。

私は結局慶弔で作った色無地は上の用途には使ってません。出番ないですねぇ。
和服を頻繁に使う家庭に嫁いだならば別ですが。弔事でも葬儀(親族)以外はみなブラックフォーマルですし。義母も和服使わないのに嫁が着れませんしね。

帰りにもう一人の女性から三越にいったらのお菓子をみつけて
これは私に買わないとと思ったそうで、ウサギモチーフが好きなので。
お菓子を頂きました。ありがとうございます。

ううーちとせ飴カワイー食べれない眺めているだけなんですが。
来年の干支ですからウサキの小物も多そうですね。なんか色々見ていると欲しくなってしまいそうです。


12月茶道の稽古その弐

2010年12月09日 22時42分11秒 | 茶道

12月に入って仙台も結構冬とは思えない気温でありましたが
ここ数日はぐっと気温も10度くらいに下がりつつ本格的な寒さになってきました。

朝のテレビのワイドショーは毎日海老蔵さんの話題のことばかりで
楽しい話題の少ないこと・・・・

この仙台でも冬はタイヤはスタットレスに替えますが
今年は早く寒くなるかもといううわさにて私は珍しく11月にタイヤを交換したのに
なんとなく暖かくいつもの時期でよかったかも・・・・と思いました。

8日は今月二回目の稽古ですが久々二人きりでの稽古になりました。
とても静かです。



お花は椿、南天ですがなんか南天の実の立派なこと・・・・
なんか別の実に見えますねぇ。

南天を見ると母を思い出すんですよ。母は南天が好きだったのです。

お点前は炉の平点前と台子(だいす)と二つ釜がかけてありました。

ひぇぇぇ私、台子覚えておりませーん。何ヶ月前やったんでしょう。
たしか洗い茶巾より前だったような。

即効で私は平点前に進みました。結局二回目は台子をすることになりましたが。
火箸はつかめないし置く場所も一つ一つ指示されないと進みませんでした。

お菓子は黒糖の饅頭やユズあんが挟さんであるものでした。

一緒に習っている女性の妹さんが盛岡にお住まいあるそうで、遊びにいったそうで、お土産にお菓子を稽古に持ち込まれ一緒に私も頂いてまいりました。

松永堂さんの「田むらの梅」です
シソの香りと甘酸っぱいあんで美味しかったですねー。
早速調べちゃいましたー。

http://www.shoeidoh.co.jp/

本日は母の藍染の小紋です。先生からこれは何の柄なんでしょーと聞かれましたが。
うーん私も良くわかりません私は更紗かなーと思ってますが。
初袖通ししたんですが、気がついたのは裄が短いようです。袖も1センチくらい小さいようななんと襦袢が出てきてしまいましたー。お直しに出さないと。



名古屋帯は初降ろしです。白なので正月明けあたりにと使用しようかと思ってましたが。
着物が濃い色で黒い帯にするとちょっと暗いかなぁと。反面白は寒々しい気がしましたが着物の紺が強いので丁度中和されて良かったです。
紅型のポイント柄で梅と椿です。小物は水色系にいたしました。

昨年くらい洗いのセールにて、洗いだけは出していましたがそのとき呉服屋さんの店員にこれは母のお古と話をしましたら、年配のお姉さまに、いい着物だよといわれて。私は知識が無かったのですが「鬼しぼちりめん」という生地なんだそうです。たしかにボコボコが強いです。

またまた今回の着物もあまりしわにならないようです。
昔の着物って結構いいかもっと。
最近確かに呉服反物も安いのも増えましたが結局絹が少なかったりそれなりというものも多いです。
昭和の着物、茶道にはシワが出にくい着物は良いかもー