『起きていることはすべて正しい』・『幸運は予定通りに訪れる』読了。

『起きていることはすべて正しい』勝間和代著
『幸運は予定通りに訪れる』河原邦弘著、読了。

以前、古田新太氏の『柳に風』を読んだ時、
生瀬勝久さんが、カーネルサンダースおじさんを
探しに道頓堀に潜って、酷い中耳炎になった・・というお話を
ゲラゲラ笑いながら読み、
アホやな～面白いなあ～生瀬さんも若かったのね！・・・と満足・・本を閉じ、
眠りについた・・その・・・
次の朝・・・・・・
なんと、道頓堀からカーネルサンダースおじさんが見つかった！・・という
ニュースがテレビから流れてきた・・・。

・・・こういう、なんというか・・・
Ａという物事に興味を持っている時に、Ａという物事に関係した何かが
我が身の周りに沸いて出てくる・・・という事が・・・

意外によくあるんですよ！（結構あるのでメモしている）

・・・で、これ（↑）に関係あるような内容が、ちらっ・・ほらっ・・と
書いてあったように思うたので、読んでみることにした。

金儲け・・とか、さらに幸福に・・とか、
（もうこれ以上はよくならないだろう）人格形成上の参考に・・とか
そういうつもりで読んだのでは（あんまり・・・（笑））ない。


　　潜在意識が、入ってくる情報から取捨選択している・・・
　　常に潜在意識にピンと来たものに行動を起こす・・・

・・・とか、まあいろいろ為になる（金にはなりそうもないが）
事が書いてあって面白かった。・・・が、
「生瀬さんにおける偶然カーネルおじさん事件」の、
「これ！」という解決には至らなかった（笑）
・・・↑・・・あたりまえやん！（笑）

そういう本の読み方でいいんですかっ！？ダメですね！はい♪はい♪
もう一度読み直しますよ！
無駄にしたくないもんね・・・。今度はきちんと真面目に。
お金と幸運と更なる人格形成の向上に向けて・・・。
（・・いや、実際いい事書いてあるのだが、目的をもって読んだせいで
あまり頭に入っていない）





古田新太著『柳に風』←めっちゃ面白いです！タメになります！人生の肥やしです！

『キサラギ』観劇。

５月１２日（火）大阪はシアタードラマシティにて『キサラギ』観劇。
２００７年に映画でブレイクしたものの舞台化・・と思いきや
もともと舞台作品だったらしい。

０７年の映画は観た。

しゅんしゅんが小栗君落ちして、すぐ・・・だったもんだから
行きたくないのに、ムリヤリ連れて行かれたんだもん。

・・・で、半ボケ状態で見出したら
あら～～～～～♪♪♪これが、意外に面白い！・・・というか、最高！

・・・で、今回の舞台はどうなんだろう？？・・と期待していたのだが

・・・期待通り！だった！

・・・やはり、脚本が素晴らしいと、素晴らしいのです！！舞台は・・・。

松岡って誰？今井さんって？佐藤さんって・・・？
今村ねずみさん・・・名前聞いたことある・・。
中山くんっっ！！
（・・・・・・・・・・・・・がっ！いちご娘さんなのかよっ！？）
期待するもしないも・・（汗）よく分からんな・・な、
役者さん達も、なかなかよかったです。

自殺したD級アイドル如月ミキの一周忌にファンサイトで知り合った5人が始めて一同に会する。その一室にて、謎だった如月ミキの死の真相が解き明かされてゆく。
徐々に・・・。
・・・というお話なのだけど、
なかなか泣けるお話なんですよね・・・。これがまた。笑えるんだが。

果たして、如月ミキの死の真相は・・・・・
　　　　　　「真実は主観でしかない！！」
・・・という、今村ねずみさんの織田裕二のセリフが良かった！


この日のお芝居は、しゅんしゅんにお誘いいただいたお芝居だったのだが、
しゅんしゅんとしゅんしゅんの従姉妹・しゅんしゅんのダーリンが一緒だった。
驚いた・・・。
本当に『キサラギ』が好きなしゅんしゅん・・・♪

・・・で、終わった後
「どうだった？映画を超えてた？映画を忘れられた？」と訊いてみた。

「忘れようとしても・・・・
　忘れ果てようとしても・・・・
　忘れられるものではございません・・・（笑）」（映画『蝉しぐれ』より）
・・・とな。

それはっ！私の大事なセリフだし（笑）・・・あははは！！

大好きな人のご出演作品を超えるものは・・・・・
なかなかそう簡単には出てこない。

「いいよ、これは君の歌だよ」・・って・・・。

『ROAD＆SKY』の会報が我が家にも来た♪

一昨日、某ラジオ番組(浜省とは関係ないBUMPな番組）を聴いて
「そうかあ～！」喜んでいた（勝手に喜んでた）
東京でのお勧めスポット・・・東京タワー・・・♪
・・・今日は、会報を読んでて
Ｎ●でのお薦めスポット（省吾さん）・・・エ〇パ〇ア・ス〇ート・ビル・・
・・・・と出てきたので
「そうなのかあ～～！」と喜んだ！（勝手に喜んだ！）
・・・だんだん高くなりますな～～♪（ぜんっぜん関係ね～心の内のタワーな話だが）

今回の会報、読ませていただきちょっぴり、胸キュンだった。
『Ｊ・ＢＯＹ』・・・・
「そうだよ、これは君の歌だよ」・・・・・

そうなのか・・・あれは彼の歌だったのか・・・。
きっと、それはそうなんだろうけど・・・
そこは置いておいて・・・。

「そうだよ、これは君の歌だよ」・・・って・・・・・
きっと・・・きっと・・・・
きっと・・・皆が言ってもらえそうな気がする。「彼」だけじゃなく・・・。
そして・・・・
「これ私の（心の）歌にしてもいいですか？」って訊いたら・・・
「いいよ。これは君の歌だよ」
・・・って、言ってもらえそうな気がする。きっと・・・。

うぎゃ～～～～～～っ！！胸キュン妄想入ってしまいました。
すいません・・・。

私の歌は・・・・「これ私の（心の）歌にしてもいいですか？」って訊ねたい歌は・・
『日はまた昇る』・・・・です（涙）

それにしても読んでて思い出したが
『Theme of "Midnight Cab』・・・・あれは内容凄いです。
あの詩で、客観と主観とは何かを知った気がする。
いや、今でも本当は分からんが・・・。
今ココで目の前に広がる（私の）世界の片隅で、
そういう・・・小さな・・でも・・・・
きっとそうよ！・・に近い妄想を・・しても・・・いい？ダメ？！
許してもらえないでしょうかね～～～～～（笑）

早々にPONTSUKA!・・・母の日特集！

週頭・・・・。
早々にＰＯＮＴＳＵＫＡ！に浸る・・・♪５月１０日放送分です♪
なかなか濃いですこと♪
母の日特集！お母さんへのリスペクト！・・・を込めてお送りする・・放送
だそうで・・・なかなかメンバー皆様のおかあさん事情が聴けて
楽しい回でありましたな♪（チャマ君お休みなのね）

自分が母な事を忘れていたっ！放送を聴きつつ思い出す・・・（笑）
そして・・・花をくれ！！・・とリクエストしたにも関わらず
一人も何もくれなかった我が家の事を思い出し
ＰＣの前にて、寂しい気分に陥るのであった（涙）
・・・・仕方ない。行事ないしな・・。我が家・・・。

東京巡りをするならどこがお勧めですか？主婦の方の質問・・・。
（いいなあ～～。ハガキ読まれていいなあ～～・・・。）

浅草・・とか
東京タワーとか・・・外人さんが好きそうな所が・・と、藤くん♪

浅草・・・そうですよ～～！いいです！お勧めです！そう思います私も！
（共感に喜びを感ず）
そして・・・東京タワー・・・映画『ALWAYS』で夫婦が昇ってたよね・・
・・の話題に、ワクワクワク・・・♪・・・食らいつく私。
その夫婦のカタワレを・・・
先日、1メートル（・・もない）その先にてガンガンに観て来ました！
そうそうそう・・・♪彼が（←堤さん）・・・・
映画『ALWAYS　三丁目の夕日』で、高所恐怖症の為（？）怯えていた
あの、お父さんやってたとは・・・・・
も～～～～～～～！思えないのよ！！
天晴様・・・っ！ぎゃ！PONTSUKA!聴きながら、あの立ち回りを思い出してしもた♪
・・・あ、思い出に浸ってしまった（笑）

遠いお国からの熱いラブコール・・・・嬉しそうだったわね～～♪
アルゼンチン・・・って、『母をたずねて三千里』で、マルコがおかあさんを
求めて行ったところですよね。（・・・母がらみ（笑））
すご～～～～い！！遠いよね・・・。スペイン語なのに日本語で・・・
だからこそ、とてもストレート・・・。
気持ちよいほどストレート・・・。
きっと語彙が少ない分・・・ストレート・・・。
・・・・・・・・・・・・・・くそっ！・・・・・・それでよかったのかっ！
↑・・・と、気持ちの小さな自分である（笑）

以前、野口英世のお母さんシカさんのお手紙について、友人達と話したことがある。
外国で忙しく働いてる息子に対して
「帰って来てください」・・の応酬のお手紙ってどうよ？！・・という人あれば
覚えたての字を手紙にして送るという英世母の、その時の
精一杯だったのではないか？・・という者あり。
多ければよい・・・一杯あればよい・・・というものではないのよね。
少ないけれど伝わるものもあるのだ・・・。
そりゃ、負担にはなるかもしれないけどさ・・。
・・・・などなど・・・その時の友人達との会話を思い出してしまった。
・・・これ（→）短いけれど感動します。
・・・・・私も、ちょっぴり、小さな声で呟いてみよう・・・。
「早く新しい曲、だしてくだされ・・・（涙）待っとります・・・。」

↑・・・ほれ♪まとめ「母」で・・・うまくまとまりました♪
（放送とは関係ないけど・・・（笑））

「１６歳と４６歳から告白されたらどっち・・」の質問に答えるヒデちゃん。
あんたはエライ！（笑）
気の遣い方・・・を、心得ておる・・・（笑）ははは・・・。

母の日特集・・・楽しゅうございました。とっても・・・。
来週も楽しみです。
心のオアシスです♪

『夕映え天使』読了♪

浅田次郎著・『夕映え天使』読了。
６つのお話からなる短編集です。（帯には２００８年唯一の短編集とある。
ふ～～～ん・・そうなんだ・・。）

表題の『夕映え天使』はまあまあ・・だったけれど
３つ目の『特別な一日』には、ちょっと驚かされた！感動・・・。

普通の会社員の何気ない退職の日の一日の出来事をおって
物語が進んでるんだなぁ・・・と思っていたら
アラアラアラ・・・という間に、もの凄い勢いで浅田ＳＦ（？！）ワールドへ
引きずり込まれ、さらに浅田感涙物語の中央におる・・という。
それでいて、なるほど・・と感動のセリフもありで
短編ながら、かなりの感動作でござる。

昔読んだ、ライトノベルの女王（そうなの？！）新井素子氏の
『ひとめあなたに』というお話を思い出してしまった。
これも大好きな作品でありましたが・・・・。

普通の会社員の何気ない退職の日の一日・・・の話ではなく、
その日は地球最後の日だった。
『ひとめあなたに』は↑・・が、初めから分かっているのだけれど
『特別な一日』では、それが、最後の最後の方まで分からず（鈍いだけか・・私が・・（笑））
その辺の描き方が・・ずるい浅田先生ってば～！・・というか
お見事です！浅田先生・・って言うか・・（笑）

主人公の奥さんが、ガーデニングに精を出す夕方の一言でようやく気がついた。
夜になり気温が下がると蕾を閉じる花たちが
地球に迫り来る彗星の・・一気に上がるであろう気温によって
その瞬間・・・
一気に花が開くのではないか・・・という・・・・。
そんな遠大な計画を立てる主人公の妻に
「一瞬じゃないのか」と主人公。

ここで出てくるのです。このセリフ（↓）

　　「そうね。たぶん、一瞬。でも一瞬っていう尺度は曖昧ですね。一瞬を
　　すなわち永遠とする尺度があってもいい。うまいこと考えたと思うんだ
　　けどなあ」

地球最後の一日を、特別な日にしないでおこう・・・という登場人物たちの
とても淡々とした姿が胸に迫り・・・尚且つキュンとなる一遍でありました。
やっぱりいいなあ♪浅田ワールド♪

もう一つ。『丘の上の白い家』
これは、怖い。とっても怖い。女って怖い・・・。
しかし、映画化するとしたら・・・これをお願いします・・・というお話であった。

『ラ・マンチャの男』観劇。

５月９日（土）大阪はシアターＢＲＡＶＡ！！にて『ラ・マンチャの男』昼の部観劇。

　　一体狂気とは何だ？　
　　現実のみを追って夢をもたぬのも狂気かもしれぬ。
　　夢におぼれて現実をみないのも狂気かもしれぬ。
　　なかでも最も憎むべき狂気は、ありのままの人生に折合をつけて
　　あるべき姿のために戦わぬことだ。

もうね・・・ここのセリフをキホーテ（幸四郎さん）が朗々と語りだされると
涙が出て止まらない・・・。
意味なんか、半分も分からない。
分からないけど・・・なんなんだろう。
何なんだろう？・・・が、最近多すぎる。感覚だけで生きてるＢ型・・・（涙）


　　お願いだから・・一度でいいから本当の私を見て！

・・と、言っていたアルドンサ（松たか子ちゃん）が

ラストに

　　サンチョ・・信じるんだ・・信じるんだ・・・
　　私の名前は・・・ドルシネア・・・

・・と、叫ぶシーンで再び号泣！！


も～～～～～～～～・・・
本当に素晴らしいです。『ラ・マンチャの男』！！
２時間少々のコンパクトさの中に、素晴らしいセリフの数々。

『レ・ミゼラブル』と同じぐらい好きだなあ～～♪
あらすじ

本日、４列目センターでの観劇。
とってもよく見えるお席です。後ろの席の方々は・・・
多分幸四郎さんのファンの方々ではないかと・・・。
遠方よりお越しなのですね～～！しかし、やっぱり根強いファンがいらっしゃるのね！
ただ、回数重ねてるだけのミュージカルだと（最初は・・）思っていたのですが
とんでもない！！素晴らしさがありますもんね・・。このミュージカル。
ブラボー♪幸四郎さん！！です！

昨年４月、帝国劇場で観劇の際、ご出演されていなかった牢名主で宿屋の主人
の上條恒彦さんを拝見できて感激！
『メタルマクベス』の時の感動再び・・・でした！

来週・・・再び『ラ・マンチャの男』です♪今度は２列目センター♪
しっかり感動！しっかりがん観！！
これがワタクシの見果てぬ夢・・・なのです・・・。

ちなみに去年の４月観劇時の感想はこちら

ははは！この日、ダーリンと一緒に観たんだよね！
その時の希望が叶った訳だ！
・・・すっかり忘れていたが・・・（笑）

やっとPONTSUKA!聞けた♪

お芝居三昧のＧＷだったので、やっとまとめて『ＰＯＮＴＳＵＫＡ！』を
聞くことができた・・・・。
う～～～ん♪やっぱり楽しいなあ♪和みます・・・♪
ジェネレーションギャップは感じても・・・（笑）

先週・先々週の共通の話題は「一人暮らしの寂しさ・・」について♪
５月だもんね・・。
一人暮らしをなさってる全国の皆々様・・・、お片付けもどうやら落ち着き
そろそろ寂しさピークになる頃だもんね。
・・・やったことないから分かんないけど・・・。

それにしても、落人藤くん・・・・
なかなか・・・と言うか・・・ああ～～～♪♪♪素敵な事仰いますね♪
（毎週来て欲しい・・・）

「楽しいことはないかもしれないけど、趣はあるよね」
・・・一人暮らし・・・について。
一人暮らしの寂しさの中に趣を探しますか～～！

　　無残やな　冷蔵庫の中の　残り物・・・・

・・・とか・・・？？ははは・・・（笑）
ははは・・・（涙）・・・一人暮らしでなくても、これはあるか・・・（涙）

それにしても、落人藤くん・・・・な、お話の彼方に
（大好きな・・あの・・・）田家さん取材の『二十歳の頃』（バックステージパス）
の記事が、ありありあり・・・と蘇った♪
この記事を読んで、去年の夏、新宿の某公園をウロウロしたバカな私（笑）

※田家さんと言えば、もうすぐ発売♪
『J-POP列伝 音楽の中に君がいる』←これは、とっても
面白そうだ！・・・お値段高いが・・（笑）（BUMPはありませんが・・）

車の中で座る席と言えば・・・・
ヒデちゃん・・・最高！お前らの命を預かる運転席・・か（笑）
それにしても・・・何気に楽しい（２回に渡りしつこい人（笑）→）ヒデちゃんの回でもあった（笑）

煎餅を食べていると・・・。

昨晩は、なんの予定もなく我が家にいることになった私。
（↑・・どんな生活や！？（笑））
・・・で、他の皆も家にいるというので
久しぶりに家族全員が夕食の食卓にいると分かったので
いつもは２品の所を、４品（笑）の覚悟で食事の支度す。

食後に、今までの経験から

置いててもしょ～～～～～がねえだろう・・・と、やっとやっとやっと
分かった「新感線千秋楽恒例お煎餅」を
デザートとしていただく。

もちろん、一枚しかないので私一人、袋から出し、ボリボリいただく。

・・・横目で見つつ、息子と娘。

「・・・・・・やっと、すべて、終わったんやな・・・」

煎餅を見て、分かるようになったかっ・・・・っ（笑）

　　　　　　　　　　煎餅を　かじる姿に　終わり知る

『蜉蝣峠』大阪千秋楽観劇♪

５月７日（木）・大阪は梅田芸術劇場にて『蜉蝣峠』大阪千秋楽観劇♪

とうとう大千秋楽の日です♪

・・・そしてっ！！なんとっ！！
私の席は一列目・・・ほぼセンター・・・・。
超興奮席でございます！

シャモリさんは、上手より舞台中央でのご活躍ですから
それほどドキドキしなかったのですが・・・・・・

「あっぱれく～～～～ん！あ・そ・・・ぼ・・」
「はあい・・・・」
・・・で、ご登場の天晴様のお姿を目にしたその瞬間・・・・・

時間よ止まれっ！
この永遠の一秒に・・・
消えそうなぐらい輝いてて・・・・
・・・でも一瞬っていう尺度はすこぶる曖昧ですね・・・。一瞬をすなわち
永遠とする尺度があってもいい・・・・

・・・などなど（↑出典いろいろ・・）のお言葉が、頭の中を
足の速い軍鶏さんのように駆け巡る・・・・。

素敵すぎる・・・っ！！
あまりに近くて、２列目に下がりたいぐらい興奮してしまいました！！
ぎゃ～～～～～～～♪真一様っっ！！

なんですか？！あのお着物！？
なんなんですか？！あのかんざし・・。おぐし・・・！？
もう、全て・・・が、素敵でございます！！

天晴・・・の、キャラが、一番好きだ！！
もう、感謝！感謝！感謝！！・・・でございました！！

その天晴様と対峙される、古ちゃん闇太郎ももちろん目の前です！
意外にかわいい・・・古ちゃんの瞳♪
「サキちゃん！サキちゃん！最後だから・・・」と追いかけ回すシーンでは
ラストならではのセリフ（笑）

『かげろふ』を闇太郎が歌いだす時、村木姉さん・・・
堤さんの所へ走っていって、あんなみだらなことをなさっていたのね（笑）
びっくり！・・・で、ひっくり返されてたやん（笑）
橋本じゅんちゃんの『親分の器』な歌も（←一番好き♪）・・・
『ヤクザ　インヘブン』も・・間近で観るとド迫力！（笑）

右近君の闇太郎が、目の前で泣き崩れるシーン・・・
あまりにおかしくて、ハンカチで口を押さえてがははは！笑っていたら
もう・・・・目の前だから・・・
バッチリ右近君と目が合っちゃって・・・
（↑・・・いつも誰それさんと目があった！・・と言っては
嘘か誠か自分でもよく分からなくなっているが、この日は本当（笑））
・・・目の合った右近君のその後のセリフ
「・・・取り乱してしまいましたっ！！」
・・・は、私だけのものね・・・と、錯覚（笑）

ああ・・・・素敵なお姿（天晴様）とヘンなお姿目の前の現実に
蜉蝣峠に立ってる気分だ～～～。ユラユラリン・・・♪

（心のどこかで）死を望みつつ生きながらえてる男と
生きる事を望みつつそれを許されない男の対決シーンは・・・・
緊迫感で溢れつつも、悲しいシーンです。
固まりまくりました！・・・・この迫力が目の前で・・をありがたい！
・・と思うことも忘れてた・・・。
古田さん・・・堤さん・・・やっぱり凄い俳優さんです。

カーテンコールは、恒例のお煎餅撒き！！
「２階３階の人落ちないように気をつけて・・落ちると本人だけじゃなく
下の人も死にます～～！」っていつものご注意をなさる古田さん。
２階・３階席振り返って見てみました！
ああ～～～～！役者さんの目にはこのように見えてるんですね～！
熱いっ！観客席っ！！

お煎餅は、高岡早紀ちゃんから頂きました！近くでみると、本当に美しい・・・。
じゅんちゃんが客席に向かって
「もらった？もらったの？」と言いながらお煎餅を投げられてるお姿に
胸きゅんきゅん♪・・・いい人や～！

再びのカテコで、「またあそぼっ！」と古ちゃん・・・・！！かわいいです♪素敵です！
堤さんは上手で・・ああ・・・じっくり見れず残念！
でも、勝地君と肩組んだり・・・楽しそう。

無事、千秋楽、本当にご苦労さまでした。

もう・・・ないな。こんな事は二度とない・・・・。
千秋楽に一列目・・・。もうない・・・って事実を受け止めねば・・（笑）

　　　　一度ある事は二度ないが
　　　　　　　　　　二度あることは三度ある・・・。

何かを諦めさせつつ、何かを期待させるこの言葉が好きだ・・・（笑）

『蜉蝣峠』３回目観劇♪

本日、大阪は梅田芸術劇場にて『蜉蝣峠』昼の部、３回目の観劇となります♪
今日は３階席・２列目上手より・・・
新感線初友と、ピアノの先生をなさっている上品な友人と一緒に・・・。

不安・・・・。
超不安・・・・・。
彼女達に〇〇ち・〇〇こ（←〇・・を使うも、明日が最後だ）が
耐えられるであろうか？１幕でお帰りになられたらどうしよう・・と
不安であったが、横からケラケラ笑い声が聞こえ、ホッ・・・♪
幕間にも「全然大丈夫よお～～～♪」・・と言っていただきホッ♪
・・・劇団員でも関係者でもないのに、この気の遣いよう・・・（笑）
・・・だって、新感線が好きなんだもん♪

・・・・がっ！

「２幕の頭にもシャモリさんで、堤さん出てくるから♪」と、申し上げると
友人二人愕然！
「・・・ダレが堤さんだって？！」
「軍鶏・・・」
「・・・・・あの、軍鶏、堤さんなの～～～～～～っ！？」

が～～～～ん！が～～～ん！・・・と見逃しを悔いる友人。
ふうむ・・・。シャモリ堤を見落とす程上な３階席のせいで〇〇ち・〇〇この
衝撃も激減していたのかも・・・。
それは、それでよかったのかも？！
３階席のお陰か・・・・と、密かに思う私。

舞台照明はひどく素敵に見えたし、双眼鏡を使えばそこそこお顔も見えるし・・・・・・・
殺陣のシーンに至っては、全体完全に見えて最高だし
・・・・・３階席万歳！であった。
楽前なのか、今までの中で一番気合を感じる舞台であったような気が・・・。

↑・・・一番気合感じたのは、シャモリさんの
「こ・こ・は！峠の一本道っ！！」・・・・・最高であった（笑）←そこか？！

しかししかし・・・殺陣のシーンは最高ですな！迫力！

横の席の友人達の、微動だにしない・・それでいて
「堤さん・・・素敵！・・・おみ足が・・・・♪」の心の声が聞こえてくる（笑）

やっぱり最後の、闇太郎と天晴のセリフのやり取りが泣ける。

「梶原善さんのあの役も、凄く大変な難しい役だよね～」と友人。
・・・なかなか目の付け所がいいわよ♪

帰りに『蜉蝣峠を下ります飲み会♪』
３人で「堤さんのふとももに乾杯！」・・・で、ございました。
いい席をありがとう♪・・・と言われ、いい気になった♪

明日、いよいよ千秋楽でござる♪

京都で大騒動♪

・・・・って事は、ないのですよ♪昨日（４日・・）・・・♪
だって、大人ですもの（笑）・・・私達・・・。
私達・・・私達・・・・・私達・・・・・・は、全員で１２名♪

お芝居繋がりで、１２名！京都に集合！
東京・名古屋・神戸・三重・・・からと・・・、もうもの凄いことです（笑）♪

ムンパリさんととみさんのお手配の下、
ぞろぞろ歩くよ・・・錦市場（笑）
お誕生日を迎えられた麗さまを囲んで、みんなでハッピーバスデイ♪
みんみんさんの手作りカードをお渡しし（←素敵やねん♪このカード♪）
楽しい時間はあっという間だったわ・・。
しゃべりすぎた。喉痛い・・・・（笑）

南座での『小笠原騒動』も凄かったけど『京都で大騒動』も
凄かったです・・・。
『小笠原・・・』感想は続く・・・・。
なんせ、橋之助さんに（おもいきり！？）水をかけられ（笑）
勘太郎くんの目力・・・・・♪♪♪・・・に、やられました。
・・・・結婚しちゃうのね・・・・。

何を持ってきたんだ・・と思ったら・・♪

明日から京都の前の晩・・・・・・・・
お誘いいただいたので
近所のカラオケ友達（恒例３家族合同カラオケ）と、ジャン〇ラへ・・♪

一人遅れて来るというＮちゃん（♂）・・・
メールで、お部屋の番号伝えなくちゃ・・・（笑）

「〇〇号室で待ってるジリジリしながら待ってる
はやくっ・・・来てッ」

・・・と、メールする。

・・・がっ！

・・・「了解」
・・・と、お返事。

なんやあ～！つまんねえヤツ！！面白くないっ！お返事がつまんな～～い！
思っていたら・・・・

そのＮちゃん・・・しばらくしてお部屋に登場！

なにやら・・・黒くて細長い袋を手に持っている。

「何！？それ！？」（←興味シンシンのみんな！）
「何？！バット！？」
「何？！フルート？！」
「何？！釣竿？！」

・・・みんなの興味の視線を尻目に、無言で袋を開け、組み立てにかかるＮちゃん。
写真屋さん経営なので、ああ・・・三脚か。記念写真でも撮るのか・・・と思ったら

・・・・・・・・・・・・マイ・マイク・スタンド！！だった！！

もう、そこに居た全員が大笑い！！大爆笑！
つまらん男・・・撤回です♪彼と知り合えた事を、神様に初めて感謝しました。

しかし・・狭い部屋の、どこにそれを・・通販で買ったらしいソレを置くの？・・（笑）
・・・が、テーブルを移動させ、中央に設置し、歌いだすと・・・

楽しい！！ちょ～～～～♪楽しい！みんな、ノリノリだ♪♪♪

気分・・・歌手！だし！

もう、全員・・・・・有頂天だし！！

お礼に、Ｎちゃんの為に（？）前々から「歌うね♪聴いてね♪」・・と約束していた
『Midnight Blue Train （浜省）』と『花の名（BUMP OF CHICKEN)』を聴いても・・・・
・・らおうと、歌いだしたら
あやつ！自分の歌を懸命に探し、下向いてるので、注意する！！（笑）

しゅんしゅんにも「正座して聴きなさい！（笑）」と言われたＮちゃん、
正座して聴いてくれた！
えへへ♪・・・・嬉しい♪・・・いい歌でしょ！二曲とも♪

飲み物を運んできてくれるお姉さんの、苦笑いが視線が・・・・
ちょっと痛かった・・・（笑）

そのＮちゃんは、その後、追悼・・・忌野清志郎さん・・・で、
『雨上がりの夜空に』を熱唱！
いい・・・歌だ・・・・・。そして、めちゃめちゃ上手いＮちゃん・・・。
みんなで大合唱になった・・・。
うん・・・本当に素敵な歌だ！

明日から京都♪

明日から・・・・、京都です♪

『小笠原騒動』なんだけど
『京都で大騒動』・・・になりそうな予感♪

いろいろ楽しみです♪

『真夏のオリオン』・・是非見ますっ！

そろそろ『ラ・マンチャの男』なので、家族で近所の『ラマンチャ』に
食事に行った。（・・・意味無し）
ここの、パエリアは世界で一番美味しいと思う！多分。私の主観で言えば・・（笑）

・・・そんなことはどうでもいいのだ。

美味しいパエリアを食し、お会計をしようとカウンターを見れば
そこに、この情報誌が・・・。
『FLYING POSTMAN』・・・何気に（無料だし・・）もらい、読んでみる。
これって関西だけの情報誌なのかしら？

うぎゃお！！１ページ目に『orbital period』のジャケット写真がっ・・・！
・・・何？なんなの？・・・とテンション上がる！
１ページ目のゲストインタビュー・・・
なんかいろいろ書いてあったが、とにかく「大好きな大事なもの・・」が
今回のマンスリーテーマだとかで・・・
玉木宏氏の一番（・・上）が・・・そうか、そうなのか♪

あおによし・・・な男だわあ～♪（←意味なし）

メンバーと普段から仲良くさせてもらってるんですが・・と・・書いてある。
・・・嘘～～♪そうなの～～♪そうなんだ～♪
彼らの楽曲は車の中でもよく聴くし、家でもよく聴くし
ＤＶＤもよく観ます。
とにかく結構な頻度で聴いてますね・・・とのこと♪
・・・そうなんだ～♪書き方が面白いわよ～♪
世界観が好きなんだって！
・・・そうだよね～♪分かる！分かる！
同い年が頑張ってるのが刺激になると・・・・。
・・・・ふ～～ん。同じ年なんだ・・・。

・・とかなんとか感想を心の中で叫びつつ、読む。

玉山鉄二と玉木宏の区別がはっきりできた瞬間であった。

『真夏のオリオン』(映画）・・・観に行くわよ！宏さま・・・。
「どんな作品なんだろう？」とつぶやいたら、
「映画館の話や！浅田次郎や！」とダーリン。
それは、『オリオン座からの招待状』だっ！間違っとる！（笑）・・・・。
何かがどこかでなにやらとこんがらがる・・・・・。

そうそう♪
バックステージパス（←英語で書けないね・・・）のFujiki
立ち読みしてきました～～♪（ごめんなさい・・）

うふふ♪〇〇こを山のようにお葉書に書いてきた男の子ってどんな子なんだろう。
「たくさん書かなくていいから。ひとつでいいから・・」な
藤くんのお返事が面白い。・・・・一つならいいんだ・・・。

ちびっこって、好きなんだね。〇ん〇が・・・。（笑）

クドカンは、やはり・・・少年の心を失っていない人なのだろうか・・？！
・・・と、本屋で立ち読みしながら、深く考えてしまった（←嘘です）

最近・・・・〇・・・を、やたら乱用するブログになってしまった（笑）
早く、上品なもとの、あの頃へ帰りたい（笑）

過去も未来も〇〇も超えるから～～～♪

・・・・で、４月３０日・『蜉蝣峠』の観劇後、
しゅんしゅんとカラオケに行く。ひっさしぶりなのよ～♪

　　つるのもカバーすなる『君に会うまでは』（←浜省）といふもの（歌）を、
　　女（←私）もしてみむとてするなり・・・・・。

・・・・っつ～～訳で、つるの剛士氏がカバー（いいセンスしてるっ！）
『君に会うまでは』（浜田省吾）を歌ってみました。
結構歌えた・・。いい歌だわ・・・・。あらためて、思う・・・♪
今度、鉄道大ファン・・・・鉄ちゃんのＭリンの前で
『Midnight Blue Train』を披露しなければならないので、それも練習する私・・・（笑）

しゅんしゅんは『時をかける少女』を歌い、
「めっちゃいい歌やろ？！」・・としつこい。
「ＳＦの歌にしか聞こえない・・」と言うと、もう一度歌うからよく聞けと。

ふむ～～・・・。しゅんしゅんの旬君に対する愛情表現の歌なのね・・・。

　　過去も未来も　劇場も越えるから　抱きとめて♪

・・なのね。『蜉蝣峠』見てたけど（梅芸）、今すぐにでも飛び越えて
『ムサシ』（ドラマシティ）に行きたいと・・・。
行きも帰りも、眺めに行ったもんね。ドラマシティ・・・（笑）
上と下だもんね～～♪・・・分かるわよ～・・。気持ちは分かる。

「・・・でもさ、『時をかける少女』・・・じゃないよね。
『歳をかける少女』だよね～～～！」

・・・と、私。失礼なっ！・・・と、言われるかと思うたが
はははは！！！・・・・・苦笑！・・・で、歌えなくなるしゅんしゅん♪

この間の、小栗君のオールナイトニッポンが、凄かったらしい。
阪急〇ンターナショナルからの放送だったらしい。
「深夜だけど、かずりんに電話して起こそうかな～！と思ったぐらい！」面白かったらしい。

・・・起こされなくてよかった。
東京から帰って来て、ヘトヘトよ・・・（笑）。

勝地君、木村君、吉田鋼太郎さん、古ちゃん、高岡さん、善ちゃん・・・
次々乱入だったらしい。うひょう！！凄い・・・。
藤原君と小栗君がラウンジで飲んで、つけといてください・・の
お部屋の番号が、吉田さんのお部屋で（笑）怒る鋼太郎さん・・（笑）。
ははは！！それはいかんやろう（笑）
先輩なのに・・・！
「ここでは、それでいいの？」か、なんか言ってツッコム善ちゃんが最高だったと！
とにかく・・・なんせ、入り乱れで凄かったらしい！
めっちゃ面白かったんだと。

・・・・で、堤さんは・・・と訊いたが、「ご出演なし！」とのこと。（涙）

しかし、凄いことになってそうだ。合宿所みたい・・・（笑）
まさに、過去も未来も劇場もお部屋も越えるから～～～♪な、人達なのね♪
行きたいわあ・・・♪阪急〇んたーなしょなる・・・♪