陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

孫にスープカップ/8月の新作

2024-09-30 21:32:30 | 湯呑み、カップ、ポット
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 ■ 孫にスープカップ/8月の新作

8月に孫のために作ったスープカップ。久々にろくろ挽き。
一番下の男の孫から「落として割ったのでまた作つて」と電話が。
その上の孫娘のカップも欠けてる所があるらしいのでその分も制作。予備も一つ。
両手持ちのスープカップは孫八人に作つて贈っているが、たまに落として割っている。
作り替えるのは今度が三度目になるかな・・・。孫たちはみんな愛用しているようだ!


 


今回は子供好みの単色(緑ビードロとトルコ青、予備は黄瀬戸)
にしたが、以前のスープカップには白化粧土のイッチン描きで
「ぬくもり」「すごい」「がんばれ」「わくわく」「おもいやり」などの語句を入れた。
釉薬で「すごい」の語句が流れたものもある。その内の二つは我が家で使用中。
かぼちゃスープや、具の多い鍋物の残り汁などが美味しく飲める。
子供用に胴体に丸みをつけたのでスプーンで気持ちよくすくえる。


 


イッチン描きも温かみがある。何を隠そう私は字がへたなのだが、
当時はモチベーションが高く、ひらがなの手本を買って来て練習をした。
武田双雲著作のこのひらがなの『しょぼん(書本)』を真似て描いたのです。


 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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伝統の飛びカンナの作品/8月の新作

2024-09-27 21:27:27 | 小皿、中皿、大皿
 
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 ■ 伝統の飛びカンナの作品/8月の新作

男生徒の江島さんが飛びカンナに初トライ。
ろくろ挽きの中皿に白化粧土を刷毛塗りして飛びカンナを行う。
今回で飛びカンナを打つ要領が分かったと思うので
次回は満足ゆくような飛びカンナができると思います。
白化粧土の刷毛塗りをもう少し厚めにして、
カンナももう少し傾けると綺麗な渦巻き模様になります。
飛びカンナの模様はシンプルですが使ってて飽きがきません。


 


教室では、7、8年ほど前に飛びカンナブームで
何人もの生徒さんが飛びカンナを行ってましたが、
最近では久し振りです。手びねりでも出来ますので、
手びねりの生徒さんもトライしてみましょう。

江島さんは、飛びカンナのほかに刷毛塗りの飯碗なども作っていた。
背面には飛びカンナを行っている。いい感じのご飯茶碗です。白米が旨い!

 

 




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新入会生と体験者の作品/8月の新作

2024-09-24 23:17:33 | 湯呑み、カップ、ポット
 
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 ■ 新入会生と体験者の作品/8月の新作

新しく入会の男生徒の淋さんの作品。
手びねり基礎コースの最初の課程は湯呑みだが、
体験の時に制作してるので、コーヒーカップに。



カリキュラムの二つ目は小鉢。玉づくりで制作。
手びねりもロクロと同じ手順で筒づくりから展開。
胴体を垂直に上げて、それから広げて小鉢へと展開する。
小鉢も二個作るが、最初の一つ目は胴体を薄くし過ぎたので湯呑みに。
胴体を広げると薄くなるので少し厚みを残す必要があるのです。

 

淋さんは単身赴任中とのこと。いろいろな趣味に挑戦中のようだ。
陶芸のほかに茶道や書道などいろいろとトライしてるようだ。

茶道仲間の女性が陶芸もやってみたいとのことで体験に来た。
その作品の湯呑みも焼き上がってるのでアップ。安片さんの作品です。
体験でも成形から削り、釉薬掛けまで全て自分でやってもらっている。



つい 2時間ほど前だが、
淋さんが制作した中皿。19㎝径。
手びねり基礎コースの四つ目のカリキュラム。
玉づくりで筒形に立ち上げてから胴体を反らしてお皿に。
基本通りに行うと手びねりの玉づくりでもお皿が出来るのです。
次回に裏面を削って輪っか状の高台(こうだい)を出して素焼きをする。
素焼き後に絵付けをしてもらう予定。それに透明な釉薬をかけて絵付け皿に。




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お孫さんが絵付け/8月の新作

2024-09-21 21:39:39 | 小皿、中皿、大皿
 
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 ■ お孫さんが絵付け/8月の新作

恵良さんがお孫さんに絵付けをさせた作品。
お皿は恵良さんが手びねりの玉づくりで制作した中皿です。
既に持ち帰ってますが、お孫さんたちも喜んでいたようだ。
男の子が 6歳、女の子が 3歳だったかな。可愛く描けている。
左のお皿が下の女の子さん、右のお皿が上の男の子さんが絵付け。

 

お皿のほかに湯呑みなどもあった方がよいかなと思って、
教室に残っていた素焼き品・・・体験者や、ロクロコースの
生徒さんが残していった湯呑みにも絵付けをしてもらった。
いい感じに焼き上がってる。かわいい模様の「ぼくの、わたちのコップ」に。
中央のルリ色の湯呑みはママ用に。小さい湯呑みも薬を飲むときなどにも使いやすい。

 

この三つの湯呑みは体験に来て釉掛けに来なかった人の素焼き品や、
ろくろコースでやめた生徒さんたちが残していった素焼き品。
上手にできてるし、丁寧に指導して作つてもらった作品なので、
捨てるのも惜しいような気がして、廃棄処分をしないで残している。
残ってる作品の数は少ないが、このような機会や、孫たちが来た時などに
絵付け用に使っている。結構役に立つのです。器としてよみがえるのです。

恵良さんが玉づくりで作った小皿も綺麗に焼き上がっていた。
内面に少し変化をつけて爽やかな小皿に仕上げてる。色合いもいい。

 


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「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

2024-09-18 19:02:15 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

女生徒の川野さんの「シマエナガシリーズ」。
今、若い女性に大人気の雪の妖精「シマエナガ」。
まん丸く真っ白な小さな体につぶらな瞳が!
スズメよりも小さい。とってもキュー トな小鳥!
こんなキュートな小鳥が冬にだけ北海道にいるんだよ!
以前は今ほど知られてなかったね。出会えたら幸せもの!
シマエナガシリーズは今回は「箸置き」「プチなシマエナガ」
そして、取り鉢の「とんすい(呑水)」です。前作よりも少し大きめ。
若干大きめのシマエナガには鈴が入っているよ! コロコロコロリンコ!

  

 


佐藤(恵)さんは、マグカップに取っ手を付けた後に、
追加分の「鯉のぼり」や「チョウザメ」などを作っていた。
雲の上にはオスの鯉のぼりと柏餅も乗ります。以前に制作済み。
「鯉のぼり」も「チョウザメ」も可愛いく出来ている!
チョウザメの卵はキャビアとして広く世界で珍重されている高級食材に。

  


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