陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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絵付け皿 (2)/作品回顧展 2007 №11

2020-11-13 09:48:18 | 作品回顧展 シリーズ
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手びねりの基礎コースでは、基本の 「玉づくり」 で湯呑み、
コーヒーカップ、小鉢、中鉢を作り、次に中皿を作ります。
6寸皿(18cm径)です。お皿には絵付けを行います。
当時を振り返りながら新たに 6人の絵付け皿をアップしましょう。
皆さん上手ですね。素敵な作品です! 参考にしてほしいですね。
当時の生徒さんもこのブログに気付いてくれると嬉しいですね!



安藤さんの作品です。野田さんと一緒に長く通ってくれました。
アクティブな女生徒さんで色々と創意工夫して作品を作っていました。
大阪に転居してからも窯を買ってマンション陶芸をしていましたね。
上手でした。教室では伝説の人になってますが、どうしてるのかな?


野田さんの作品です。安藤さんと一緒に長く通ってくれましたね。
品のある素敵な作品を作ってました。どうしてるんだろう?


岩田さんの作品です。別府市から通ってました。
お孫さんもいましたが、教室に通うために娘さんが車を
買ってくれたそうです。ろくろコースに入ってからも
器に素敵な絵付けをしてましたが、作品が増えたから
やめたのだろうか。膝か腰が痛いとか言っていたような・・・。
まだまだ続けて欲しかった。同期の榊さんも寂しがっていた。

別府市も近い。別大国道で一直線、車で 20分くらいかな。
別府市から通ってくる生徒さんは当時も多かった。
今も 3人の生徒さんが別府市から通っています。



村井さんの作品でしょうか。熱心な生徒さんでしたが
結婚して来られなくなった。結婚後も来ますと言ってたのだが・・・。



伊志嶺さんの作品です。沖縄出身の若い女性でした。
ピカソの陶芸の作品集をみて描いた素敵な絵です。
釉薬は乳白だろうか、絵の色が少し隠れたようだ。
写真よりも実物の方が絵がはっきりしていた。


この幾何学模様の作品は榊さんかな? 今は休んでいますが、
長く続けてくれています。使い勝手のよい器づくりをしています。
復帰が待たれます。介護の仕事の責任者として忙しいようです。

青呉須もいいですね。この頃は絵付けでは、主に
呉須や弁柄(紅柄)で描いてもらってました。最近は、
色の種類も多く、取扱も楽な下絵具を使ってもらってます。
呉須はお茶を混ぜるので少し手間がかかり、触ると落ちるのです。
弁柄(紅柄)の方は、手が赤くなったりするので注意が必要なのです。
釉薬は、白萩釉や乳白、透明、わら灰マット、タルクマットなど様々です。


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大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
意外にも近くにあるのに気付かない人たちが多いですが、
下記の教室案内をご覧下さい。陶芸を基礎からコツコツと学ぼ~う。
電動ろくろもスムーズに習得できます。


☆ 教室案内 : https://blog.goo.ne.jp/asuka1
☆ 自費出版 : 『生活にうるおいを与える食器づくり』
  こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。残りは僅か。
  アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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  完売御礼
 ☆ お陰さまで拙著は 令和元年10月末で完売しました ☆
尚、通販元によっては、在庫が1、2部ほど残ってるかも知れません。
又、手元には予備が 5部ほどありますので、ご希望の方は教室宛に
書籍代 1,400円と送料 200円を同封のうえご注文願います。


先日も現金書留でご注文をいただきました。有り難うございました。
生徒さんもこの名著を時々読み返してね。復習になりますよ。
いいことが書いてあるよね! 道理にかなった技法。それが陶芸です。
 
     ※ 令和 2年1月16日から
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    誰でもオープンに参加できると、いいんですけどね ・・・。
    限定されるようです。ブログキャリアが二年と浅いことも
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