陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

小さなギャラリーをオープン!

2024-03-16 23:25:36 | 作品の展示販売
 
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 ■ 小さなギャラリーをオープン!

イラストレーターの なかむら葉子さんが自宅に
ギャラリーをオープンする。オープンは来週の土曜日(3月23日)。
小ぢんまりとしたお店のようだが、自作の陶芸品やイラスト作品を展示販売。
営業は土曜日のみとのこと。土曜日だけの限定だ。11時~17時まで。これもいいかも。
みなさん、ちょっと覗いてみませんか。お気に入りのものが見つかりますよ。

 


お店の名前は “hocoraショップ” です。場所はこちら。
マップで。(TEL:097ー514ー5166)

 


なかむら葉子さんは全国区で活躍中です。人気テレビ “プレバト” の
夏井いつき著書の『365日季語手帖』の表紙と挿し絵も毎年描いています。
雑誌の村上春樹特集でも挿し絵を描いています。一昨年の大分のトキハデパートの
カレンダーも葉子さんのイラストです。大分県の観光ポスターにも採用されてます。
今年の愛媛県の伊方原発のカレンダーも葉子さんのイラストです。

 


今回のブログの 2月の陶芸作品は なかむら葉子さんの作品から。
先ずはお店の看板になってる作品です。品のある風合いに焼き上がりましたね。
もう 1枚は素焼時に亀裂が生じたのものだが焼き上がりの風合いがいいのでアップしよう。
その他にも手びねりの素朴な器や、ご主人がろくろ挽きしたお皿にもイラストを描いています。

 

 

 

 

 


 ※ 生徒さんへ
  素焼きをしましたので釉掛けに来て下さい。
  明日の夜に本焼きを行います。窯出しは20日(水)の昼頃です。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


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