★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

天井裏

2006年06月24日 | ★道をひらく
昨夜も今朝も久々にある音を聞きました。それは何かというと、天井裏をズルズルと何かがはいずっている音です。

その音の正体はたぶんずっと昔から私の家の、私の部屋の天井裏に住み着いている大蛇だと思います。一度、その大蛇に家の玄関でお目にかかったことがあります。その蛇の脱皮した皮が玄関の屋根からぶらさがっていたこともあります。しかも頭からしっぽまでの完全体で。その皮は私の財布の中に今でも大切にいれてあります。蛇の抜け殻を財布にいれておくと、お金がたまるんだそうです。

蛇が天井裏をズルズルとはいずっているなんて気持ち悪いと思う人もいらっしゃるでしょうね。しかし、蛇は家の守り神なんだそうですよ。蛇が住み着く家はとてもいいんだそうです。災いから守り、家族が繁栄したり、幸運に恵まれるんでしょう。おばあちゃんがそんなふうなことを言っていました。

去年はこの音を聞きませんでした。今年、聞けるようになったってことはきっと素晴らしい幸運が訪れて、それを良くないものから守ってくれるために復活してくれたのかもしれないなって思っています。
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