★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

つらい

2005年03月31日 | ★人生いろいろ
つらい、つらい。

辛い、辛い、辛い。

こころが苦しい。

どうしてだろう。
とても幸せなはずなのに、幸せを感じることができない…。

この世からいなくなってしまいたい。
消えてしまいたい。

そう、思ってしまう。

私がいなくなったら、どれだけの人が悲しむのだろう。
愛しいあの人も、泣いてくれるのだろうか。

どうしてか未来に希望を見出だせなくなる。

なにか、とても虚しい。
どうしてこんなにも虚しくなるのか。



わからない…。

この想いに駆られると、ものすごく苦しくてたまらない。

なんだかある周期を持っているような気がする。
以前にも同じようなことがあった。
この気持ちを今後の原因究明ために、書き留めておこう。

私は軽いうつ病なんだろうか。
でも、医者は信用できないから、相談できない。

つらい、つらい。
辛い、辛い、辛い。
くるしい…。

生きることは、本当につらい。
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判決結果報告

2005年03月24日 | ★夫婦別姓
裁判で判決が言い渡された。

「棄却する。」

今の心境。

超ムカツク(-_-;)

この国は差別大好きの国らしい。
こんな国に生まれて来て恥ずかしいと思った瞬間だった。

裁判終了後の報告会で色々聞いてきたので、詳しいことは後に書きたいと思う。

あ、そうそう。
テレビ朝日のカメラが最初の2分間入りました。判決の言い渡しはそれよりも短かった…。

東京メトロ霞ヶ関駅内のART COFFEEにて記事投稿。
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戸籍続柄裁判控訴審、いよいよ明日判決

2005年03月23日 | ★夫婦別姓
3月24日、判決が言い渡されます。

韓国:「戸主制」を廃止 民法改正案、国会で可決--08年1月から実施
(毎日新聞 2005年3月3日 東京朝刊より)や
米女優のストリープさん「日本の再婚規定は女性差別」
(NIKKEI NET 3月3日13:01より)
などで非難されたことなどが考慮されるといいなと思ってます。

裁判の詳しい日時は下記の通りです。



戸籍続柄裁判控訴審

判決への傍聴をお願いします。

日時:2005年3月24日(木) 13:30~
場所:東京高等裁判所 民事 8階822号法廷

☆傍聴券発行☆
当日 13:00~抽選
場所:裁判所前 2番交付所

裁判終了後、報告会が14:30から行われます。


なくそう戸籍と婚外子差別・交流会より
◆自宅に届いたハガキより



もちろん、私も傍聴に行きます。
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プール

2005年03月19日 | ★人生いろいろ
久々にプールで泳いだ。何をしたかとりあえず記録。

軽く水の中を歩く。3分
軽く泳ぐ。300m
なるべく続けて泳ぐ。300m

最後、続けて泳ごうとしたけど、1年くらい泳いでない体にはきつかった。頑張っても150mがせいぜい。また前のように1000m泳げるようになろうと思う。さっきウチに戻ってきたけどもうぐったり。ころからひと寝入りしようかな。

プールで泳いでいたら、年上の男性に声をかけられた。その人は会社の上司が怖い人らしい。希望した異動も叶わずブルーな気分だと愚痴をこぼしていた。
まあ、うまく上司の矛先をかわしてやってみて下さい、などと、年下のくせに偉そうなことをアドハイス(笑)少し話したことで気分がほぐれたみたいにみえた。

その人に水泳のフォームを褒められた。嬉しかった(^-^)
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負け犬の遠吠え

2005年03月16日 | ★人生いろいろ


酒井順子さんのこの本、流行りましたね~。
久本雅美主演のドラマにもなりましたしね。
私は購入して読みました。

しかし、最近はなんだか本の内容より、「負け犬」という言葉だけがいまだ一人歩きしている感じがしてます。

まだよくご存知ない方にご説明しますと、

負け犬とは。。。
女性、30歳過ぎ、独身、子なし。

の条件を満たした人をさします。

勝ち犬とは。。。
女性、30歳過ぎ、既婚。

をいいます。

要するに、30歳過ぎの女性を、結婚しているか、していないかで、世間がその女性の人生について、勝手に勝ち負けを決めているということを書いています。しかし、結びには、そもそも結婚するかしないかで、その人の人生の勝ち負けを決めるのはどうなんだろう、違うのではないかと問いかけています。

「負け犬」というインパクトのあるわかりやすい言葉を発案したのもさることながら、著者の酒井さんは、30歳過ぎの独身女性が生き抜くこのご時世をとても鋭く指摘していると思いました。ここまで的確に表現したものは今までなかったように思います。
負け犬に属する女性は、この「負け」という言葉に過剰反応してしまい、「なんだと!」とかなり気分を悪くしてしまいますが、(私もその一人でしたが^^;)よくよく考えてみると、結婚するしないで勝ち負けを他人が勝手に決めること自体がおかしいので、「結婚してない、30歳過ぎの独身女性はとっても可哀想。」という考えを持っている人自体が、逆に可哀想だと私は思うようになりました。

でも、この「負け犬」という言葉。とっても便利なので、私はよく使わせてもらっています。
だって、いちいち
「私は、30歳過ぎていて、独身で、子どもはいません。」
と言わないですむし、
「私は負け犬です。」
っていえば、これで全部説明がついてしまうから、ホント簡単。
しかも、
「はいはい。どうせ私は結婚してませんモン、負けておりますよ。」
と最初から降参して腹を向けながら、微妙に皮肉も入っている。この言葉を言えば、
「その年で結婚してないなんて、可哀想ねぇ。」
という哀れみの言葉すらシャットアウトできるというすぐれもの。逆手にとれば牽制球的な素晴らしい言葉ですわ(笑)

だいたい結婚したからと言って、絶対に幸せになれるとは限らないと思います。それでも、世間の一般的な考えは、「結婚すれば幸せ」ということに囚われている気がしています。
結婚は、そもそもゴールではないと思います。新たなスタートではないでしょうか。夫婦という二人が共に協力して、人生の荒波にもまれながら生きていくのは、独身よりも大変なことだと思います。独身は融通が利くので、何かするにはたやすいですが、結婚して夫婦や家族になると一人の一存で勝手に物事は決められません。伴侶のこと、子どものこと、父母、親戚、色々考えなくてはならないと思います。しかし、よく言われる、「二人でいれば、喜びは2倍に、悲しみは半分になる」ということは確かにそうだと私も思います。良い相手に恵まれれば、独身でいるよりも深みのある人生を送れると思います。けど、何度も言うようですがこれは伴侶が良い場合です。悪い相手を引いてしまえば、最悪の結婚生活→人生になってしまうと思うんですけどね。

しかし、それでも世間、特に親が、独身でいると「早く結婚しなさい。」「どうして結婚しないの?」とやかましい。そりゃね。私だって早く結婚したいですよ。けれど、結婚のための結婚はしたくありません。それに、そんな結婚をして、自分も相手も不幸になるのがみすみす分かるようなことをなぜしなければいけないのかがわからない。どうせなら、お互いが幸せになっていくための結婚がしたい。

差別を助長する戸籍制度が残る今、勝ち犬になれるには下記の条件をみたしたものだけではないだろうかと思いました。

1.夫の姓に改姓できる。
2.専業主婦をしてもいい。
3.嫁とか嫁ぐという事にあまり抵抗がない。

私は全部ダメです。

1.夫の姓に改姓したくない。
2.仕事を続けていきたい。
3.嫁なんだから、という型にはめられるのが嫌い。

この分だとまだまだ無理そうですね。
世間が変わってくれれば、別ですが。
この私が結婚できるとしたら、下の条件が必須ですね。

1.事実婚もしくは、妻の姓に改姓してもらう。
  (ただし、姓が同じだったら、この範囲内ではない)
2.共稼ぎ承認
3.嫁としてではなく、人間として尊重し合った付き合いをする。

でも、よくよく考えてみると、私が結婚相手として選ぶ男性次第ってことですね。そうなると、改姓しようがしまいが、あまり関係ないかもしれません。事実、改姓しないですむ事実婚を選択してる夫婦が結構いますし。例え、法律で認められようとも、別姓にしたくない男性はいると思いますから。

それでも、やっぱり私は、世間体のための結婚ではなく、自分と伴侶、家族みんなが幸せになるための結婚がしたいです。さんざん我慢をして、苦痛をしいられるような結婚をするなら、一生負け犬街道を突っ走ったほうがましではないかと思います。

けど、こんな私でも結婚できたらラッキーですね。そのときは幸運に感謝しようと思います。私と結婚してもいいと思ってくれる伴侶に感謝したいと思います。

まあ、独身は独身でまたいいところもあるし、愉しいと思います。
って、言っていること自体が「負け犬の遠吠え」かもしれんけど(笑)

日本も韓国みたいに、戸籍制度が廃止になって、夫婦別姓が選択できるようになればいいのになァ。
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ホワイトデー

2005年03月14日 | ★人生いろいろ
愛しい彼氏さんから、バレンタインデーのお返しをいただきました!

ケーニヒス・クローネのお菓子でした。茨城のような田舎町にはこんなおいしいお菓子はなく、このお店の名前も初めて見ました!やっぱ私は田舎モンやな~~。このお菓子は本店が神戸で、東京にも売ってるみたいです。もちろん、茨城にはありませんそれで、ついさきほどケルペスを食べてみました。


ん~~~めっちゃうまい


他に黒砂糖ケルペスとコーヒーケルペス、ランゲン、バーリンが入っていました。後でゆっくり味わおうっと。

こういう行事を忘れずにしてくれるのって本当にめっちゃ嬉しくなりますよねぇ。彼氏さんは日頃が無口なだけに、さらに嬉しさが倍増です。つきあい始めてから今までこうした行事を忘れたことがないので本当に素晴らしい!その辺の女心をよくわかってらっしゃる。だから、私は彼氏さんにどんどん惚れていくんでしょうねぇ(照)

「お言葉はありませんが。」と言っていたので、「お言葉も欲しいなぁ~。」と要望してみました(笑)
でも、彼氏さんは「ええ~~」と言っていました。

男性と違って女性は、やっぱり言葉での愛情表現も欲しいもんなんですよねぇ。そんなことを望むのは贅沢だと思いつつ、愛されているということを行動と言葉の両方がそろって初めて、女性は本当に幸せな気持ちになれる気がしています。彼氏さんはきっと恥ずかしいのだと思いますけどネ。口で言いづらいのなら、手紙でもいいんだけどな~。

彼女や妻のいる男性のみなさん、彼女や妻のハートを幸せにしたいなら、愛情のこもった行動と言葉ですよ。そして、最低でも、誕生日とホワイトデー、結婚しているなら、結婚記念日などのこれらの行事は忘れずに!です。クリスマスはキリストの誕生日なので、これはどうでもいいかも。
彼や夫のいる女性のみなさん、彼や夫から何かをもらったり、してもらったら、それを当然だと思ってはいけませんよ。ちゃんと心から感謝し、「ありがとう」と言葉で伝えましょう。感謝を表すことで彼や夫のハートを幸せにしてあげられると思います。

恋人や夫婦がお互いが幸せを感じられる関係でずっと居続けるようにしていくには、こうした小さいけど大切なことをしていくのがいいのではないかなと思います。
お互いが幸せを与え合えていく努力は必要だと思うし、そういう関係が一番素敵ですよね。

というわけで、よかったら、ご参考下さい(笑)

しかし、私はこんな素敵な彼氏さんと出逢えて、本当に幸せ者ですねぇ。
今日はこの幸せをお菓子と共にまったりと噛みしめたいと思います
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心のしあわせ

2005年03月08日 | ★夢はでっかく根はふかく
私は、心がしあわせで、自分らしい時間をゆったり生きられたらいいなぁといつも思っています。時代や世間がどうあろうとも、私は私として、この生涯を愉しく幸せを感じながら生きて行けたらと思っています。そして、私に関わる人々、恋人、友達、家族、会社の仲間、ネットの仲間、それ以外の世界中の人々もみな、少しでも幸せな気持ちを感じて生きて欲しいと思っています。

私が自分が少しでも自分らしく幸せを感じて生きられるようにしたいと思い、その助けをもらっているホームページをご紹介します。

☆ 幸せのホームページ(管理人:本田時生さん)
☆ 愛する人に愛される方法(管理人:たかたまさひろさん)

この二つのホームページはオススメです。

「幸せのホームページ」は、具体的にどうしたら、自分の心が幸せを感じられるようにしていけるのかを事細かく書いてくれています。色々悩みに悩んで、自分で幸せになるための結論を導き出すことが難しいときに、とてもいい助けをくれます。

「愛する人に愛される方法」は、ちょっと辛口タイプです。心がしょげているときは、かなりきつく感じてしまう言葉もありますが、気を引き締めたいとき、自分を戒めたいときにはとてもいいですね。

この二つのホームページで書かれていることは、相田みつをの詩や前に紹介した藤沢優月さんが夢をかなえる人の手帳術で書かれていること、イバラキングの青木さんの青木語録に書かれていることと、多くの共通点があることを私なりに見いだしました。そして、このすべての方々がそれを実践されていることが分かりました。

それは、

ありのままの自分をそのまま受け入れて、
自分の好きなこと、自分が幸せを感じることを、
一心不乱に集中して、具体的に「いま、ここ」で行動していく。
でも、がんばりすぎない。でも、とにかく続けていく。

ということ。

それがきっと自分らしい充実した中身の濃い人生にしていく術なのかなぁと感じました。
今、自分らしく生きている師匠たちからたくさん教わりながら、少しずつ私らしい人生にしていこうと思います。私の自分らしい時間づくりは、まだ今はじまったばかりですから。
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恋する気持ち

2005年03月06日 | ★人生いろいろ
今日は彼氏さんとデートしました。
私と彼氏さんとは付き合い始めてかれこれ1年10ヶ月経ちます。

恋人として四季折々を共に過ごし、お互いをだいぶ知ってきました。だけど、彼氏さん。タッチの上杉達也やH2の国見比呂のようにとっても無口なので、私は時々彼氏さんの気持ちが分からなくなって、不安になってしまいます。今、私をどう想ってくれているのだろう…、と。言葉でその気持ちを言ってくれるともっと嬉しいのだけど…。

でも、デートの時、できるだけ私の望むようにしてあげようする態度でその気持ちを表してくれているので、そこまで求めるのは贅沢かもしれませんね。だけど、それでも求めてしまうのが女の恋心なのかも。

そんな無口だけど、優しい彼氏さんと付き合えば付き合うほど私は彼氏さんに恋していきます。今日のデートもホント楽しかった。彼氏さんといると心が和みます。

ああ。彼氏さんといつまでも一緒にいたい。

彼氏さんに恋するあまり、一人の夜はため息が出ます。想いが溢れ出してしまうときは、その分、涙が溢れてきます。彼氏さんが愛しくて恋しくてたまらないです。

私は彼氏さんにとても恋してるんですねぇ。(しみじみ)
いつか、タッチの上杉達也が浅倉南に告白したみたいに言ってくれたらなぁなどと、性格に似合わず、やたらロマンティックな夢を抱いています(笑)
ホントにそうなるといいな~
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Jupiter over... 明日

2005年03月03日 | ★人生いろいろ
昨日、ちょうど発売日だった、「K」という人が歌う「over...」というマキシ・シングルCDを買いました。この曲は、毎週木曜夜10時より現在放送中のTBS系ドラマ「H2~君といた日々」 の主題歌です。

ドラマを見ているうちに、いい曲だなぁと感じてきて、買いたくなってしまいました。
タッチのDVDを買ったときにたまったWonderGooというお店のポイントで買ったので、タダでした。ラッキー☆

なんか、せつな~~い感じの素敵な曲です。ハイテンポの曲が苦手な私にはこういうゆったりした優しいメロディが合っています。歌っているKさんも、なかなか甘い声でいいですねぇ。しかし、「K」というアルファベット一文字の名前って珍しいですね。
ジャケットに写真が載っていましたが、なんか「海東健」になんとなく似ているような感じがしたけれど、よく見ると違いますね(笑)

ちなみに「H2」をご存知ない方に豆知識。
「H2」は、あだち充原作の野球漫画です。

ヒーロー、2人
ヒロイン、2人ということで「H2」

比呂と英雄。
春華とひかり。
みんなイニシャルが「H」で2人ずつだから、「H2」と題名が付けられたようです。


それから、平原綾香の「明日」と「Jupiter」も買いました。
これももちろんWonderGooのポイントなので、タダです。ムフ☆

だけど、平原綾香の声は私はあまり好きな声ではありません。私はもっと澄んだ声が好きなのですが、日本の今の歌手でそういう方って最近少ないですね。それから息継ぎの音が少し大きいのがちょっと気になります。ファンの方、ごめんなさいネ。
なので、CDを買うのを迷ったのですが、これをカラオケで私流に歌ってみたい!と思ったので、ポイントもたまっていることだから買うことにしました。「Jupiter」の原曲は昔、聴いたことがあるのですが、その曲に載せて書かれた歌詞がまたいいですねぇ!

最後の方の「ありのままでずっと愛されてる」、「望むように生きて輝く未来を」というフレーズや「宇宙(そら)」と読ませたり、「果てしない時を超えて輝く星が」など、宇宙を想像できる言葉が出てきて、宇宙好きの私にとって、たまらないです。あと日本語の美しい響き、「御胸(みむね)」や「静寂(しじま)」などもいいですね。
そして、「夢を失うよりも悲しいことは、自分を信じてあげられないこと」が一番グッと来ますね。

総合した歌詞や曲の内容も、私のこれから生きていきたい様を描いているような感じで、まさにぴったりの曲です。結構、相田みつをの詩や藤沢優月さんが書かれている本に共通している部分が多い歌だなぁと思いました。なので、かなり気に入りました。今井美樹の「PEACE OF MY WISH」に続く、2代目の私の人生歌にしようかなぁと思いました。
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犬と人間の子ども

2005年03月02日 | ★人生いろいろ
私のウチでは、ずっと犬を飼っています。この犬は、4代目の「うづき」といいます。たぶんこの3月で、3歳になりました。もともとは捨て犬でした。円らな瞳に見つめられてしまった父親があまりの可愛さにアイフルのお父さん状態と化し(笑)、拾ってきちゃいました。

私にとって犬は、かけがえのない存在です。犬と一緒にいるときは、ありのままの自分でいられます。愛情をあげると、それに応えて笑顔を返してくれます。犬は私の心を本当に癒してくれます。

言葉は話せないのに犬の気持ちは、顔の表情やしぐさでとてもよくわかります。
私にはバウリンガルなんて機械は必要ありませんね。

犬も人間の子どもも同じようだとずっと私の中で仮説を立てていたのですが、この間それがだいたい証明されました。犬を構っている要領で人間の子どもを構うとだいたい同じような感じに応えてくれます。犬も、人間も、余り大差ないなあと感じました。
その子のお母さんにも
「いつも子どもとよく接しているんですか?」
と聞かれ、不思議に思われるくらいその子に好かれちゃいました(*^_^*)
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