★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

陰湿な女子のいじめ

2021年02月22日 | ★道をひらく

女子のいじめは本当に陰湿。

だから、私は女子の同調圧力がかかっているグループが本当に大嫌い。

私は私でいたい。
誰かに合わせるのが本当に苦手。
中学時代、連れションもお断りした。
臭いトイレでいつまでも話してる女子の気持ちはてんでわからなかった。
早く出ていけ、用がたせないだろ!と思ってた。

私は小学6年生の時に、いじめになんとか耐え抜いたけど、あの時の気持ちは37年たっても忘れることはないし、いまだに陰を落としている。

せっかく、よい人たちのコミュニティに入っていても、いつか嫌われて、つま弾きにされるのではないかと、急に不安に襲われることが度々ある。

これはいじめによって心に深い傷を負った後遺症だろう。

友だちになった人に裏切られた。
仲良くしていたのに。
学校の成績や高校受験のために敵にさせられてしまった。

その人を許せば自分が楽になるよ、などと、きれい事を言われたり、記事にかかれたりしてるけど、許せないものは許せない。

ここまで、深い傷を負っていて、いまだに痛みが出る深い傷をつけた人をどうしたら許せるだろうか。

例え、地獄に落ちても私は許さないだろうと思う。

私がその人をもし許せる時が来るとしたら、私が行動することで、地域や日本を変えることが本当に出来たときかもしれない。

まだ、道なかばだ。

私が心に誓った、
「地域から日本を変えて、自分もみんなも幸せになれる仕組みを作っていく。」
それが私の「復讐」だ。

なぜそれが復讐なのか。

大平光代さんの本「だからあなたも生きぬいて」で大平さんがやる気になった言葉から、私も勇気をもらった。

「最大の復讐は、自分が立ち直ることや。」

この言葉を改めて噛み締めよう。

鬼滅の刃の炭治郎がどんなに傷ついても、鬼に立ち向かって行くように。

そう、この1年間が勝負の時だ。

私が今まで地道につながりを作ってきたのは、この時のためなのかも知れない。

ちょっと信心深くなるけれど、
ご先祖様に導かれているのかもしれない。

私はこの今住んでいる地区を開拓した人を先祖に持つ。
曾祖父、祖父、祖母が応援してくれているのかも知れない。

苗字の発祥は違う地域だけど、そちらのご先祖様も応援してくれているのかも。

私が嫁に行って、苗字が変われば、この苗字の子孫は残らなかった。
血のつながりは続いても、女が跡取りになるのが少ない日本社会で、自分の苗字を女性が残すことは本当に難しいから。まだまだ選択的夫婦別姓が法律化されることもなく、自民党の頭の固い古株たちに反対されて実現を拒まれている。

でも、時代の流れは確実に変わってきている。こちらからぶっ壊さなくても、勝手に壊れて来ている。

でも、立て直す力がある人がいない。
立て直すのが私の役目なのかもしれない。

あのいじめの苦しみは、この天命を果たすために、私に起きたことならば、府に落ちる。

さあ、いよいよ力を使える時がやってきた。
ひるむな!前を向け!

「己を鼓舞しろ!
 頑張れ炭治郎頑張れ!!
 俺は今までよくやってきた!!
 俺はできる奴だ!!
 そして今日も!!これからも!!
 折れていても!!
 俺が挫けることは絶対にない!!」
【竈門炭治郎】

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あだち充「MIX」特集ティモンディインタビュー

2021年02月21日 | ★タッチ&あだち充

なかなか達也と南が出てこないなぁ。
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ワンオペ育児はしてはいけない

2021年02月11日 | ★道をひらく

軽々しく政治家が言う。

女性は産む機械。
せめて3人は産んで欲しい。
子どもを産まない女性を国で面倒をみるのはどうか?

そんなことを言う政治家さんたち。

まずは、子どもを赤ちゃんからたった一人で誰の力も借りず、ワンオペ育児で育ててから言ってもらいたい。

やったことない人が、全くわからないくせに、女性の義務と言わんばかりに偉そうに言わないで欲しい。

赤ちゃんの育児は、ものすごく過酷だ。
24時間、365日、まともに休めない。
それが最低でも一人2年は続く。
もし2歳違いで二人目を産んだら、4年続くことになる。
きょうだいがいたら、負担はそれだけ倍増する。
寝不足になり、まともに外出もできず、自分が食事をしたり、ゆっくりお風呂に入ったりすることも簡単にできない。まともな日本語すら日中話さない日があったりする。

そんなことを続けていたら、思考がおかしくなる。

私はこれから出産すると言う歯科衛生士さんに言った。
けして「私はお母さんだから」と一人で頑張ろうとしないで、たくさんの人に助けてもらって下さいね、と。

赤ちゃんを一人で育てるなんて、絶対に無理。
もしも、一人で頑張ってしまったら、どんな人も、この記事の女性のような精神状態に追い込まれる。

子どもを殺害してしまった女性は、きっと極限まで追い込まれて、誰にも助けをもとめられなかったんだろう😢

「自己責任」と言う呪いの言葉のせいで。

ワンオペ育児をさせてはいけない。みんなで育てないと、子どもを育てることなんて絶対にできないと私は思う。

だから、予算もたいしてつけず、保育や教育を充実させることもしないくせに、軽々しく子どもを産め、育てろと言う政治家たちが私は本当に許せない。

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学校に民主主義はあるのだろうか?

2021年02月09日 | ★道をひらく


先日、私が初めて講師をつとめさせてもらって「発達性読み書き障害・学習会」を内輪で開催しました。

その時の質疑応答で、元学校の先生だと言う方から、息子たちがなぜ不登校になったのかを聞かれ、読み書き障害への合理的配慮が十分でないことや、ブラック校則への反発、ギター部を作れないことを話しました。

すると、その方は
「学校批判をするのではなく、民主主義的な手はずを踏んで訴えて行くようにしたらよいではないか、それを教えずに傷つくような目に合わせるのはどうなのか」
と責められるように言われました。

この言葉を受けて考えてみたのですが、そもそも学校と言うところは「民主主義」なのでしょうか?

私は違うと思っています。

大人たちや先生方は、子どもの声を聞こうともしていないし、どうしたらできるか、変えられるかなど考えてもくれていない。
そもそも大人の意にそぐわない子どもの意見など、頭から否定します。

「そんなのできるわけないだろう(なに考えてるんだ、バカじゃないの?)」

不登校になってしまった子どもたちが何を考えて、どう感じているかなど全く聞いてこない。

ただ、学校に来てほしい。

そう言うだけ。

なぜ学校に行きたくなくなったのか。
どうしたら来てくれるのか。
子どもたちは何を望んでいるのか。

そんなことすら聞かずに、何も変えようともしない、今のままの学校に来いと言われて、果たして行くだろうか。

「傷つくような目にあわせた」

と言うが、この日本と言う国事態、女性や子どもを大切にしていないし、能力の低いとみなす男性や障害者に対して、偏見にみち、さげすみ、ひどく傷つけていると私は思うのだけど。

自民党の重鎮、東京五輪パラリンピック組織委員会の森喜朗会長や二階俊博幹事長のあの発言からしても、よく表しているでしょう?

息子たちは、発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)で散々傷ついても頑張って、踏ん張って学校に行っていたんだけど。

学校批判は良くないようなことを言われたけど、批判的思考は大切だと私は思う。

息子たちが、「おかしいことはおかしい」と態度で示せる子に育ってくれて良かったと私は思う。

不登校を選べるくらいの勇気のある子どもたちだと思う。

長いものにまかれるような人じゃなくて本当に良かった。それは私の望む姿ではないから。

私が育てたように育ってくれている。
これでいいんだ。
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ETV特集「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記」

2021年02月07日 | ★夫婦別姓
久々の夫婦別姓の特集番組!
これは録画&必見!!

やっとドキュメンタリーとして
放送される様になったんだなぁ。

[NHKEテレ1・東京] 2021年02月13日 午後11:00 ~ 午前0:00 (60分)
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ケン:自分で高価な本を買って読む!

2021年02月06日 | ★育児
ケンが、1ヶ月のおこづかいの
すべてをつぎ込んで、この本を買いました。




我が家のおこづかいは、家庭内アルバイトをしてもらうお給料制です。ちゃんと契約書もあります。

ケンは毎日、家の中でお仕事をしています。

・トイレ掃除
・食器拭き、片付け
・米研ぎ、炊飯器セット

これを4週間、28日間やります。
タイムカード的なお仕事完了表にも、毎日仕事をしたらシールを貼っていきます。
親がやらせているのではありません。本人と相談して、どんな仕事をして、いくらもらうかを一緒に決めて、納得したら、契約書に署名と捺印をしてもらいます。自ら決めた仕事です。

4週間後の土曜日が給料日です。
わが息子ながら良くやっています。

そうして買った高価な本をちゃんと読んでいます。あんなにたどたどしく音読して、全く自分で本を読めなかったケンが、自ら本を買って、自分から読んでいる。

本を読むなんて、障害のない人にとっては当たり前のことかもしれませんが、ディスレクシアの人が人並みに読めるようになるのは、本当にスゴイことなんです。

一人でも多くの人に理解してもらいたいな。
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