★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

やっぱり夢を叶えたい!

2005年02月28日 | ★夢はでっかく根はふかく
私は、どこにでもいる平凡な負け犬の32歳。

今、日本で一番の話題の人、livedoorのホリエモンも32歳。
茨城で近頃かなり話題になってきた人、イバラキングの青木さんも32歳。
私が今使わせていただいている「夢をかなえる人の不思議の手帳」を作った藤沢優月さんも32歳。

同年齢で活躍する人が近頃増えてきたのは、とても喜ばしいことだ。

この4人の32歳の生まれ年である1972年~1973年(昭和47~48年)は、
第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代だ。(ちなみに1974年(昭和49年)もこの世代に含まれる。)
第一次ベビーブームの団塊の世代の代わりに、これからの日本を新たに支えていく世代である。

昔、プリマハムか何かののCMで、
「♪21世紀はぁ~僕らの出番♪」っていう歌が流れていたのを思い出す。
あれから時は過ぎ、世は21世紀、時は平成17年、西暦2005年になった。

同年齢の活躍を観て、今こそ「僕らの出番」が来たのだと思った。今はちょうど次々と色々なものが世代交代しようとしている真っ最中ではないだろうか。時代は変わってきているんだと、色々な出来事を観て感じている。あまりに古くて腐りかけているものが今音を立てて自ら崩れ落ちている気がする。そろそろ新たな時代の為に、立て替えをしなければいけない時期が来ているのだろう。

私も何かしたい。夢を叶えたい。
私にはたくさんの夢がある。

 漫画家の夢。
 肖像画家の夢。
 Webクリエイターの夢。
 フリーランスで働く夢。
 本を出版する夢。
 自分の原作がアニメや映画、ドラマになる夢。
 個展を開く夢。
 人に夢と希望を与える夢。
 喫茶店経営の夢。
 心理学を専門に学べる大学に行く夢。
 小さな会社を経営する夢。
 自分の考えと自分の時間で自分らしく生きる夢。
 自分の名を変えずに結婚と出産をする夢。
 夫と協力して仕事と家事・育児を両立する夢。
 パートナーである夫やその家族たちと幸せを分かち合う夢。
 多くの子どもたちが本当の幸せを感じられる教育をする夢。
 多くの女性が社会に参加できるように手助けする夢。

あまりに多すぎるし、大きすぎて、無理なんじゃないかと良く思う。特に自分の結婚と出産に関しては、相手があることだからとかなりあきらめがちだ。だいたい私は、結婚しても名を変えたくないというのがある。世の中はまだまだ女が改姓をして、嫁に行くのが普通だと考えられていることが多い。夫婦別姓も法律で認められる日は近くなってきているけど、まだ遠い。私の彼氏さんが、私と別姓で結婚する可能性もまだ低い。そんな、いくら頭を悩ましてもどうにもならない現実に、毎日、母親に愚痴ばかりこぼしている…。

変われない、進もうとしない、やろうとしない自分。
変わらない現実、どうにもならない事。
それに苛立ち、ヤケを起こし、絶望してしまうことが最近しょっちゅうだ。

一つ夢をあきらめると、すべて無理だと思ってしまう。それに加えて世の中が暗い。おかしな政治家たちが戦争をおこそうとし、男女同権を奪い取ろうと憲法を改正しようとしている。私利私欲にはしる政治家のせいで、私たち若い世代の将来の年金制度も怪しい。差別を助長しているような戸籍制度をまだ守ろうとする。そんな色々な差別や偏見、決めつけのがんじがらめで、自分の心や時間を犠牲にして、心がすさんでしまった人が増えた。未来に希望を見いだせない人々が、親や子、他人、さらには自分自身を殺していく。
そう考えると自分も社会も国も、すべての未来が真っ暗闇に見えてしまう。
だから、余計に夢を叶える気持ちも失せてきてしまう…。

そう、このままは悪循環だ。


私はどうなりたいのか…。

もう一度、自分の胸に聞いてみた。






そんな未来は、嫌だ。

私は夢を叶えたい!
欲張りかもしれないけど、やっぱり全部叶えたい!
幸せな充実した生活を送りたい!

女だから無理、30過ぎたから無理と言うのも、決めつけの一種だ。
古い考えに洗脳されている自分がいる。
そもそも性別や年齢を理由に、自分がやりたい仕事も、したい結婚もまったく何もしないうちに全部あきらめてしまうのは嫌だし、性別や年齢で無理と決めつける考えはやはりどこかおかしい。


私が自分らしく生きること。
この世の中が平和で、温かい社会になること。
これが私の望む状態だ。

新しい考えや新しいことを理解しようとしないものは、新しい考えのものを邪険にし、潰そうとして、色々なことを言ったり、したりする。確かに、今まで誰も成し遂げたことのないものをやろうとしているのだから、最初に何かをしようとすれば、色々な反感や偏見を持たれるのは当然だろう。しかし、何事もやってみなければわからないのだ。それに、今までのやり方ではもう多くのことが支えられなくなってきている。それは紛れもない事実だ。

色々言われても別に害にもならないなら、言いたいヤツには言わせておけばいい。だけど、おかしいことはおかしいと反論すべきときに反論すればればいいのだ。分かってくれる人は必ずいる。着いてきてくれる人も必ずいる。

私も、彼らを見習って後に続こう。

悩んでいても何も始まらない。

「私は負け犬」とちょっと嘆いていたが、逆を考えれば私は、独身で子どもがいないからこそ、自分が自由に使えるお金も、時間もあるのだ。結婚や出産をして育児をしていたらできないことが、今の私にはできるのだ。よく考えれば、こんな素晴らしい、恵まれた時間はないと思う。感謝しなければいけない。そして、結婚や出産の可能性もまだゼロではないのだから。

誰だって明日の命の保証などない。
だったら「いまここ」で、生きてる命で何かしなければもったいない。

相田みつをの詩に書いてあったとおり、
まずは、冷静に力をいれて力まずに、がんばらなくてもいいから、
自分が今できることを具体的にあげて、
動いていくこと、やってみることから始めよう。

道は自分でつくり、自分で切り開くのだ。
人のつくったものはじぶんの道にはならないのだから。
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一人の父親としての皇太子さま

2005年02月23日 | ★人生いろいろ
今朝、皇太子さまが愛子さまについて語られたインタビューを観ました。
愛子さまをこれからどのように育てていくかをどれだけ熱心に考えられているのがとても伝わってきました。


愛子の養育方針ですが、愛子にはどのような立場に将来なるにせよ、
一人の人間として立派に育ってほしいと願っております。
愛子の名前の通り、人を愛し、そして人からも愛される人間に育ってほしいと思います。

Sankei Web:皇太子さま45歳誕生日 人格否定発言「両陛下に申し訳なく」(02/23 08:26) より引用>

これを聞いたとき、皇太子さまはなんて素晴らしい考えを持っているんだろうと感動しました。そこには、「女の子だから」どうこうという考えがまったくなく、「一人の人間として立派に育って欲しい。」という言葉がありました。それはまさに、私が母にそう育てられたのと同じ言葉と考えです。皇室の方がこのような考えを持ってくれるなんて、本当に嬉しいです。私の母の育て方は間違いではなかったと改めて皇太子さまが私や母を後押してくれたような嬉しい気持ち、認められた気持ちでいっぱいになりました。

さらにスウェーデンの中学校の社会科の教科書「あなた自身の社会」という本にドロシー・ロー・ノルトというアメリカの家庭教育学者のつくった「子ども」というこのような詩があるそうです。




 批判ばかりされた子供は、非難することをおぼえる

 殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることをおぼえる

 笑いものにされた子どもは、物を言わずにいることをおぼえる

 皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる

 しかし激励を受けた子どもは、自信をおぼえる

 寛容に出会った子どもは忍耐をおぼえる

 賞賛を受けた子どもは、評価することをおぼえる

 フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる

 友情を知る子どもは、親切をおぼえる

 安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる

 かわいがられ、抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる

Sankei Web:【皇太子さま45歳誕生日 ご会見全文】(3-1) (02/23 08:26) より引用>


まさにそうです。私も皇太子さまと同じくとても感銘を受けました。なんて素晴らしい詩なんだろうと思いました。「あなた自身の社会」というこの本を購入して読もうと思います。感想については後ほど、また記事にしたいと思います。

そして、この詩に関して皇太子さまは、このようにおっしゃいました。


子供を持ってつくづく感じますが、この詩は人と人との結びつきの大切さ、
人を愛することの大切さ、人への思いやりなど、今の社会でともすれば忘れられがちな、
しかし子供の成長過程で、とても大切な要素を見事に表現していると思います。
非常にこの詩には、私は感銘を受けました。
家族というコミュニティーの最小の単位の中にあって、
このようなことを自然に学んでいけると良いと思っております。
また愛子にはいろいろな経験をさせたいと思います。
私自身、幼少のころから両親である今の両陛下に、
いろいろな場所に連れて行っていただき、
そのなさりようを見ていたことが、今日でも、とてもよかったと思っております。
その意味でも愛子が公務を始めるというのではなく、
私たちがやっている姿を見せることも大切と考えます。

Sankei Web:【皇太子さま45歳誕生日 ご会見全文】(3-1) (02/23 08:26) より引用>

本当にまさに「これだよ!そうなんだよ!」っていうことをおっしゃっていました。
幼いころの色々な経験というのは本当に大切だと思います。大人になってからでは吸収できないことも子どもであれば、いとも簡単に吸収できます。そして、子ども時代でしか、体験できないこと、感じられないこと、というのはあると思っています。

今の日本という国の教育に足りないものは

「人と人との結びつきの大切さ、人を愛することの大切さ、人への思いやり」

という道徳だと思います。
世の子を持つ親たちも、このような考えを根底として子どもを育てて欲しいと思いました。もし、私が親になれる機会や子どもに接する機会があったら、子どもたちにそんなふうに接して、育ててあげたい、教えてあげたいとも思いました。

そのような教育を受けた愛子さまが将来、天皇になってくれたら、きっと国民も社会も国も、さらには全世界まで、よい方向にに変化してくれるのではないか、男女や人種、生まれの差を問わず、人類が新たな素晴らしい本物の精神的豊かさの世界を作れるのではないかと思いました。

良き伝統文化は残しつつ、皆が一人の人間として、結びつき、愛し愛され、尊重し合える温かい人間関係を築ける夫婦、親子、家族、友人、社会、国。私は、世界中の誰もがほんとうの幸せを感じられるような、そんな温かい世界になって欲しいです。そして、あらゆる戦争がなくなり、平和がいつまでも続いて欲しいと思います。

皇太子さまの言葉を聞いて、

選択的夫婦別姓が法制化されるのもそう遠い夢ではない。
近い将来、「男だから」「女だから」という固定観念で、
やたらに型にはめられるのはなくなるかもしれない。
人と人とのつながり、尊重し合うこと、違いを認め合うことができる
本当の精神的豊かさを持つ人間、社会、国になれるかもしれない。

この皇太子さまの誕生日のインタビューを観て、
そんな新しい時代の風が吹いて来そうな素敵な予感を抱きました。

というわけで、
皇太子さま、お誕生日おめでとうございます
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「しあわせ」のかんじかた

2005年02月18日 | ★人生いろいろ
少年犯罪について記事を書こうと思い、「少年犯罪」をキーワードにして検索をしていたら、
「 天国と地獄の境目:美輪明宏と細木数子 」という記事にたどり着きました。
この記事を読んで感じたことがあったので、コメントで書こうと思ったのですが、長くなってしまったので、せっかくですから自分のBlogで書いて、トラックバックすることにしました。機能を活用、活用!

私は細木さんより、美輪さんの言っていることの方を支持しています。

この記事の中で、「細木は偉そうでムカつく。」と言っていますが、細木さんファンには申し訳ないですが、これは私もすごく思います(笑)

細木さんが言っていることは、確かに的を得ているときもありますが、その根底にある「男は仕事、女は家事育児」という決めつけた考え方がどうも私の考えと合わないので、言っていることに納得できないときがあります。それに、女が母親に戻れば少年犯罪が減ると言っているようですが、この問題はそんな簡単なことではないと思っています。少年犯罪は色々なことが絡んで起きていると思いますから。それは今後の記事で書きたいと思います。
そして、細木さんの言葉で一番気になるのは「自分は幸せじゃない。」とたまに言うこと。その巨万の富を得て、色々な人に頼りにされ、囲まれていながら、今を幸せじゃないと感じている人に色々言われても説得力に欠けるのではないかと思います。

美輪さんは、自分の人生経験を元に言っている言葉なので、本当に説得力や納得がいくことがとても多いと感じます。美輪さんの言葉はそよ風のように心にすうっと優しく入ってきます。そして、「ああ、そうだなぁ。」と心から思えます。その根底にあるのは「あなたはあなたらしく、本当に感じる幸せを求めて生きなさい。」ということかなと思います。これは詩人・書家の相田みつをの詩にも通じるところがあるなぁと思います。
美輪さんは、昔から色々な人に「男のくせに女の格好をして気持ち悪い。」「妖怪がいる。」「化け物だ。」などと罵られながらも、これは私のスタイルで私が好きでしていると、自分らしさを全面に出して、「私は今とても幸せよ。」と言っています。

細木さんは、どこか無理をして生きている。
美輪さんは、楽しんで生きている。

そう感じるのは私だけ?(by だいたひかる)

人間は、自分のこころで幸せを感じたとき、生きていてよかったと思えるのではないでしょうか。

 しあわせは
 いつも
 自分のこころが
 きめる

 (相田みつを)
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第2回 夫婦別姓緊急院内集会のご案内

2005年02月17日 | ★夫婦別姓
2月22日に、選択的夫婦別姓の法制化を実現させるため、国会議員へ直接声を届けることが出来る集会が衆議院議員会館で行われます。夫婦別姓を切に望んでいる方々、実現してほしいと思っているけど、どうしたらいいのか分からない方、再チャンス到来です。ご都合がよろしい方はぜひともご参加下さい。参加するだけで、その意思を国会議員にアピールできる機会がこの集会です。


【号外】V e r b~ふつうの人たちのための夫婦別姓メールマガジン~2005年2月16日発行より転載

終了時刻、出席議員、代理出席議員名を一部更新:2月21日

夫婦別姓選択制実現協議会は全国司法書士女性会とともに2004年12月7日に院内集会を開催し、小泉純一郎自民党総裁に公開質問状を提出いたしました。現在、その回答を待っている段階です。
今国会での法案成立を強く望んでおりますので、このことを議員の方々にさらに真剣に受け止めていただくため、下記の予定で第2回の集会を開催することになりました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


第2回 夫婦別姓緊急院内集会



~今国会での法案成立を目指して~


すでに社会的には十分認知されているのにも拘らず、夫婦別姓は依然として法的には認められていません。別姓での婚姻が法的に認められていないため、結婚や出産をためらうカップルが大勢います。
夫婦別姓で婚姻届を出すことを選択することが可能となる制度は、日本政府が推進する男女共同参画社会にもふさわしい制度です。
同棲や事実婚ではなく法律婚を望む国民の声を与党国会議員に届けるため、私たちは昨年12月7日に第1回目の院内集会を開催し、小泉純一郎自民党総裁に小泉純一郎自民党総裁に公開質問状を提出いたしました。
今国会での法案成立を促すため、再び集会を開催いたします。


□日時   平成17年2月22日火曜日
      午後3時から4時15分まで

□場所   東京都千代田区永田町2ー2ー1
      衆議院第一議員会館 第二会議室(一階) 【地図】

 【アクセス方法】
  地下鉄 東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ銀座線、東京メトロ千代田線
  国会議事堂前駅下車


□参加費  無料

***ご出席予定議員***
笹川堯(衆議院議員・自民党)
河村建夫(衆議院議員・自民党)
渡海紀三朗(衆議院議員・自民党)
野田聖子(衆議院議員・自民党)
森山真弓(衆議院議員・自民党)
水野賢一(衆議院議員・自民党)
小池正勝(参議院議員・自民党)
福島豊(衆議院議員・公明党)
漆原良夫(衆議院議員・公明党)
池坊保子(衆議院議員・公明党)
丸谷佳織(衆議院議員・公明党)
小宮山洋子(衆議院議員・民主党)

***代理によるご出席***
青山丘(衆議院議員・自民党)代理 久光政策秘書
若林正俊(参議院議員・自民党)代理 浜謙一秘書
与謝野馨(衆議院議員・自民党)代理 前田秘書
西村明宏(衆議院議員・自民党)代理 秘書未定
後藤博子(参議院議員・自民党)代理 秘書未定
保岡興治(衆議院議員・自民党)代理 秘書未定
上川陽子(衆議院議員・自民党)
杉浦正健(衆議院議員・内閣官房副長官・自民党)
二田孝治(衆議院議員・自民党)
堀池信史(衆議院議員・自民党)

□主催

全国司法書士女性会
夫婦別姓選択制実現協議会

□共催

夫婦別姓法律婚連盟加盟団体
 あいち別姓の会
 鳥取夫婦別姓と女性の地位向上を考える会
 ななの会(選択的夫婦別姓の会・富山)
 夫婦別姓選択制をすすめる会
 夫婦別姓/同姓を選択できる制度を支持する北海道・東北民の会
 別姓を考える会

ぎふ別姓の会
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地震だぁ~!!

2005年02月16日 | ★人生いろいろ
いやはや、今朝はびっくりして飛び起きました。10月6日におきた震度5弱以来の大きな地震でした。下妻は、気象庁発表では震度4でしたが、私が感じた地震の強さは10月に感じた震度5弱にかなり近かったです。家が倒壊してしまうかと思いましたが、「なんとか持ち堪えてくれー!」と思っていたら、揺れがそこまでひどくなかったので、壊れたり、何かが倒れたりすることもなく、無事でした。でも、もし震度5強以上の揺れがきたら、危ないかも…。それで家が倒壊してしまって、こんな南東北な(笑)極寒の地で外にいなければならなくなったら、凍死しそうですよぉ…。
画像はつくばにある職場の私のデスクです。なんと今朝来たら、揺れで勝手に開いてました。変わったことと言えばそれくらいで、私の周辺では特に被害もなく、よかったです。道路も通常どおりでした。
ただ、ここのところずっと忙しくて残業続きで、昨晩も帰りも寝るのも遅かったのに、暴走族の爆音で睡眠が妨げられ、強風の風切り音で妨げられ、さらに今朝地震で起こされてしまったので、ほとんど寝てません(-_-;)

ねむい~~!
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St.バレンタインデー

2005年02月14日 | ★人生いろいろ
今日は、バレンタインデーですね☆

私は職場のお世話になっている上司や同僚に今朝さっそくチョコをあげました。
同僚は女性ですが、いつもお世話になっているのであげました。
何も「バレンタインデーは女性から男性にあげるもの」と決めつけなくてもいいのでは?
と思ったので、日頃表せない感謝の気持ちをこめて、男女の区別なく、皆さんにプレゼントしました。

ところで、チョコを買っているときって、自分も食べたいなぁ~と思ったりしませんか?
バレンタインデーのチョコレートってすごくおいしそうですよね(笑)
なので、少しでも喜んでもらえたら嬉しいなと思ったので女性にもあげることにしました。
そしたら、思いのほかみんな喜んでくれてよかったです。
女性はまさかもらえるとは思っていないから、余計に嬉しくなるのかもしれませんね。

そして、そして。。。
もちろん、忘れちゃならない本命の彼氏さんにも(*^-^*)♪
彼氏さんには日頃の感謝と私の愛(照)を一緒にチョコ&メッセージカード付きで。

というわけで、みんな喜んでもらえて、ホンマよかったよかった☆
こんなチョコ(笑)っとのことで、幸せな気分にさせることができるなら、あげる側もあげ甲斐があります。
人の嬉しそうな顔を見ると、なんだか自分も嬉しくなりますね。

ハッピーバレンタイン♪
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とにかくやってみることが大事

2005年02月10日 | ★夢はでっかく根はふかく
私がいつも陰ながら応援している青木さんのサイト 茨城王(イバラキング) が
80万アクセス突破したそうです。本当におめでとうございます!!

その茨城王の青木さんが日々書いている、
茨城王公式ブログ 茨城でスローライフ
とやかく言う前にやってみること。理由は後付け。結果次第で何とでも言える / 2005年02月10日(木)
の記事で、

「動機はどうあれやってみることが大事。
 結果が出るまでやり続けることが大事。」

というお言葉。本当にそう思います。

「動機はどうあれやってみることが大事。」
ということはこの間、私は彼氏に言われました。
そして、青木さんのこの言葉を読んで、さらに納得☆

描いてみようと思っている漫画をいつまでも描けないでいる私。

「そのうちそのうちで日が暮れる」
っていう相田みつをの詩もありました。私は今まさにそんな状態。

「やればできるかもしれねぇし、やらなきゃなにもできねぇ。」
というタッチの上杉達也のセリフもありました。

ホントにそうです。みんな同じ意味の言葉ですね。

そう。
なんでもやってみなければ始まらないのですよね。


そして、

「結果が出るまでやり続けることが大事。」
先日、青木さんと私の我ら出身S一高の美術教師だったT先生が新宿・紀伊国屋書店で個展を開くとの連絡をハガキで受け、個展と祝賀パーティに行って、T先生に会ってきました。そのときにT先生も青木さんと同じ事を言っていました。

「やりつづけることが大事なんだよなぁ。
 結果は後からついてくるよ。」

って。ホントにそうですね。私が高校生の時、先生はそんなに認められていなかったけど、今はたくさんの人々に認められて東京で個展を開けるまでになり、本当によかったなぁと思っています。きっとそれは、ずっと絵を描き続けた結果なんですよね。そして、青木さんも。これからも、ますます躍進していってほしいと思っています。

そうそう。マメ情報を。

「いばらぎじゃなくていばらき」を本屋で最初に見つけたのは、実は私の彼氏なんです。その彼氏が今度はフリーペーパー月刊ぷらざ2月号の青木さんのインタビューの記事を見つけました。それだけじゃなく、サイン会の写真に私が写っているのを見つけてくれました(笑)彼氏が見つけてくれたのも嬉しかったですが、何気に青木さんと一緒に写ることができてそれが雑誌に掲載されたのも、嬉しかったです。

ぷらざ2月号の記事を読んで、「青木さんは好きなことを仕事にしたんだよ。素敵だね。」と、彼氏に話したら、彼氏も「僕もそうだよ。」と言っていました。彼氏が今の仕事に就く前は周りに、「やはり難しいのでは?なんでそんな職業を選ぶの?」と言われたこともあったようですが、彼はやりたいからと色々頑張ったみたいです。そして、今がある。二人とも本当に素晴らしいです。

私自身が最近変わってきたせいか、私の周りには素敵な男性が多くなった気がします(笑)そして、知り合う機会が増えたなぁと思いました。日本の男性もまんざらではないですよね。探せばいます、素敵な男性☆
私も青木さんや彼氏を見習って、改めて、自分らしさを一番生かせる、自分が好きだと思える一生の仕事ができるように小さな事から一つずつやっていこうと思います。

そう。結果が出るまでやり続けることが大事ですね!
まだ、何も結果が出ていないのに、あきらめることはないですね。

いつか「フリーペーパー月刊ぷらざ2月号」の記事に価値が出るように(笑)
「実は!!」みたいなったら面白いなぁ~。
ホンマ雑誌とかで対談できたらいいですね(笑)
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♪あだち充先生 Happy Birthday♪

2005年02月09日 | ★タッチ&あだち充
今日、2月9日はあだち充先生のお誕生日です。

漫画家歴、約35年。
これまで大変素晴らしい漫画をたくさん生み出したうえ、
一度も締切を落としたことがないというのも素晴らしいことだなぁと思っています。
あの藤子不二雄先生でさえ、一度、落としたことがあるというのに!

締切に追われている様子をあだち先生はよく漫画の中に描かれていますが、
その、編集者とのやりとりは漫才を観ているようで本当に面白くて私は大好きです。
それから、少しでも楽しようとして暗闇の漫画にしたりとかも(笑)

そんなこんなで累計1億冊以上の単行本を売り、
一時、平行して「陽あたり良好!」「みゆき」「タッチ」の3本連載、
「タッチ」&「スローステップ」、「ラフ」&「スローステップ」の
それぞれ2本の長期連載をされ、さらに今でもご活躍中で本当に偉業だと思います。
さらに世代を超えて、読み継がれているのも素晴らしいなぁと思い、
そうして世代を超えて、ファンとしてあだち充先生の漫画を語り合えることを嬉しく思っています。
あだち先生の漫画には、時代も超える力があるんだなぁと改めて感じています。
いい物は世代を超える!!

私はそんなあだち充先生の黄金期を雑誌連載で読み、
あだち充ブームのまっただ中を味わえることができて、
あだち充一ファンとして私は本当に幸せ者だなぁと感じています。

お体にくれぐれも気を付けて、
これからも「KATSU!」の連載を頑張って欲しいと思います。
そして、平成&新世紀の手書き職人漫画家を続けて欲しいです。
私はあだち充先生をずっとずっと応援していきます。

お誕生日、本当におめでとうございます!!
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年賀状と信頼関係

2005年02月02日 | ★夫婦別姓
もう2月に入ってしまい、かなり時期はずれな内容ですが
「 Penguin's Nest Blog:年賀状を書いた 」の記事を読み、感じたことを書きたいと思います。

私も別姓を考えるようになって、今年の年賀状は同姓夫婦の妻の姓を略すのをやめました。
それまでは、自分の中では妻の姓を略するのは何か違っているように感じていたものの、周囲に合わせてそうしていました。しかし、私は個人対個人の付き合いが多いため、夫婦連名で出しているのは1通しかありません(笑)

上の記事の中でかかれていらっしゃるように、

「世代や文化の違いがある以上、
 必ずしも『別姓って書いてくれないからそれだけのつきあい』と
 断じることはできないけれど、逆に言えば本人の考え方の如何に関わらず
 別姓で書いてくれる人の存在は、とてもありがたいということかもしれない。」


とありますが、確かに「別姓で書いてくれないからそれだけのつきあい」とは一概に言えないと思います。けれども、ここで問題なのは「何度訂正しても」というところだと思います。1,2回の間違いだったり、多少の誤解や理解不足なら、まぁ、いいかなと思います。そんなんで「それだけの付き合いね。」って言われても…って感じですよね(^-^;しかし、「お願いだからやめて欲しい。」と訂正をしているのに、それでも夫の姓で書いてくる人はどうでしょうか?

例えば、呼ばれたくないあだ名で呼ばれて、「そのあだ名で呼ばれることに対して不快感を覚えるからやめて欲しい。」と伝えてあっても、あえて嫌だと言っているあだ名で呼ぶ行為にかなり似ていると思います。ちょっと例えが飛躍しすぎかもしれませんけど。
そんなふうに故意に別姓で書かない行為をするのであれば、そういう人とは付き合わない方がお互いの身のためだと私は思います。残念ながら理解し合うことができない人が存在するというのは世の常で仕方ない事ですが、「嫌だ。」と言っていることをあえてする行為は間違った行為だと思います。そんな人と信頼関係が築けるとは私は思えません。だから、距離をおいて付き合うようにした方がいいと思いますし、たぶん自然にそうなると思います。

だけど、おっしゃっているように、「別姓で書いてくれる人の存在は、とてもありがたい。」と私も同じくそう思います。ただひたすらその人との出逢いに感謝ですね(^-^)
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