私は、どこにでもいる平凡な負け犬の32歳。
今、日本で一番の話題の人、livedoorのホリエモンも32歳。
茨城で近頃かなり話題になってきた人、イバラキングの青木さんも32歳。
私が今使わせていただいている「夢をかなえる人の不思議の手帳」を作った藤沢優月さんも32歳。
同年齢で活躍する人が近頃増えてきたのは、とても喜ばしいことだ。
この4人の32歳の生まれ年である1972年~1973年(昭和47~48年)は、
第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代だ。(ちなみに1974年(昭和49年)もこの世代に含まれる。)
第一次ベビーブームの団塊の世代の代わりに、これからの日本を新たに支えていく世代である。
昔、プリマハムか何かののCMで、
「♪21世紀はぁ~僕らの出番♪」っていう歌が流れていたのを思い出す。
あれから時は過ぎ、世は21世紀、時は平成17年、西暦2005年になった。
同年齢の活躍を観て、今こそ「僕らの出番」が来たのだと思った。今はちょうど次々と色々なものが世代交代しようとしている真っ最中ではないだろうか。時代は変わってきているんだと、色々な出来事を観て感じている。あまりに古くて腐りかけているものが今音を立てて自ら崩れ落ちている気がする。そろそろ新たな時代の為に、立て替えをしなければいけない時期が来ているのだろう。
私も何かしたい。夢を叶えたい。
私にはたくさんの夢がある。
漫画家の夢。
肖像画家の夢。
Webクリエイターの夢。
フリーランスで働く夢。
本を出版する夢。
自分の原作がアニメや映画、ドラマになる夢。
個展を開く夢。
人に夢と希望を与える夢。
喫茶店経営の夢。
心理学を専門に学べる大学に行く夢。
小さな会社を経営する夢。
自分の考えと自分の時間で自分らしく生きる夢。
自分の名を変えずに結婚と出産をする夢。
夫と協力して仕事と家事・育児を両立する夢。
パートナーである夫やその家族たちと幸せを分かち合う夢。
多くの子どもたちが本当の幸せを感じられる教育をする夢。
多くの女性が社会に参加できるように手助けする夢。
あまりに多すぎるし、大きすぎて、無理なんじゃないかと良く思う。特に自分の結婚と出産に関しては、相手があることだからとかなりあきらめがちだ。だいたい私は、結婚しても名を変えたくないというのがある。世の中はまだまだ女が改姓をして、嫁に行くのが普通だと考えられていることが多い。夫婦別姓も法律で認められる日は近くなってきているけど、まだ遠い。私の彼氏さんが、私と別姓で結婚する可能性もまだ低い。そんな、いくら頭を悩ましてもどうにもならない現実に、毎日、母親に愚痴ばかりこぼしている…。
変われない、進もうとしない、やろうとしない自分。
変わらない現実、どうにもならない事。
それに苛立ち、ヤケを起こし、絶望してしまうことが最近しょっちゅうだ。
一つ夢をあきらめると、すべて無理だと思ってしまう。それに加えて世の中が暗い。おかしな政治家たちが戦争をおこそうとし、男女同権を奪い取ろうと憲法を改正しようとしている。私利私欲にはしる政治家のせいで、私たち若い世代の将来の年金制度も怪しい。差別を助長しているような戸籍制度をまだ守ろうとする。そんな色々な差別や偏見、決めつけのがんじがらめで、自分の心や時間を犠牲にして、心がすさんでしまった人が増えた。未来に希望を見いだせない人々が、親や子、他人、さらには自分自身を殺していく。
そう考えると自分も社会も国も、すべての未来が真っ暗闇に見えてしまう。
だから、余計に夢を叶える気持ちも失せてきてしまう…。
そう、このままは悪循環だ。
私はどうなりたいのか…。
もう一度、自分の胸に聞いてみた。
…
…
そんな未来は、嫌だ。
私は夢を叶えたい!
欲張りかもしれないけど、やっぱり全部叶えたい!
幸せな充実した生活を送りたい!
女だから無理、30過ぎたから無理と言うのも、決めつけの一種だ。
古い考えに洗脳されている自分がいる。
そもそも性別や年齢を理由に、自分がやりたい仕事も、したい結婚もまったく何もしないうちに全部あきらめてしまうのは嫌だし、性別や年齢で無理と決めつける考えはやはりどこかおかしい。
私が自分らしく生きること。
この世の中が平和で、温かい社会になること。
これが私の望む状態だ。
新しい考えや新しいことを理解しようとしないものは、新しい考えのものを邪険にし、潰そうとして、色々なことを言ったり、したりする。確かに、今まで誰も成し遂げたことのないものをやろうとしているのだから、最初に何かをしようとすれば、色々な反感や偏見を持たれるのは当然だろう。しかし、何事もやってみなければわからないのだ。それに、今までのやり方ではもう多くのことが支えられなくなってきている。それは紛れもない事実だ。
色々言われても別に害にもならないなら、言いたいヤツには言わせておけばいい。だけど、おかしいことはおかしいと反論すべきときに反論すればればいいのだ。分かってくれる人は必ずいる。着いてきてくれる人も必ずいる。
私も、彼らを見習って後に続こう。
悩んでいても何も始まらない。
「私は負け犬」とちょっと嘆いていたが、逆を考えれば私は、独身で子どもがいないからこそ、自分が自由に使えるお金も、時間もあるのだ。結婚や出産をして育児をしていたらできないことが、今の私にはできるのだ。よく考えれば、こんな素晴らしい、恵まれた時間はないと思う。感謝しなければいけない。そして、結婚や出産の可能性もまだゼロではないのだから。
誰だって明日の命の保証などない。
だったら「いまここ」で、生きてる命で何かしなければもったいない。
相田みつをの詩に書いてあったとおり、
まずは、冷静に力をいれて力まずに、がんばらなくてもいいから、
自分が今できることを具体的にあげて、
動いていくこと、やってみることから始めよう。
道は自分でつくり、自分で切り開くのだ。
人のつくったものはじぶんの道にはならないのだから。
今、日本で一番の話題の人、livedoorのホリエモンも32歳。
茨城で近頃かなり話題になってきた人、イバラキングの青木さんも32歳。
私が今使わせていただいている「夢をかなえる人の不思議の手帳」を作った藤沢優月さんも32歳。
同年齢で活躍する人が近頃増えてきたのは、とても喜ばしいことだ。
この4人の32歳の生まれ年である1972年~1973年(昭和47~48年)は、
第二次ベビーブームの団塊ジュニア世代だ。(ちなみに1974年(昭和49年)もこの世代に含まれる。)
第一次ベビーブームの団塊の世代の代わりに、これからの日本を新たに支えていく世代である。
昔、プリマハムか何かののCMで、
「♪21世紀はぁ~僕らの出番♪」っていう歌が流れていたのを思い出す。
あれから時は過ぎ、世は21世紀、時は平成17年、西暦2005年になった。
同年齢の活躍を観て、今こそ「僕らの出番」が来たのだと思った。今はちょうど次々と色々なものが世代交代しようとしている真っ最中ではないだろうか。時代は変わってきているんだと、色々な出来事を観て感じている。あまりに古くて腐りかけているものが今音を立てて自ら崩れ落ちている気がする。そろそろ新たな時代の為に、立て替えをしなければいけない時期が来ているのだろう。
私も何かしたい。夢を叶えたい。
私にはたくさんの夢がある。
漫画家の夢。
肖像画家の夢。
Webクリエイターの夢。
フリーランスで働く夢。
本を出版する夢。
自分の原作がアニメや映画、ドラマになる夢。
個展を開く夢。
人に夢と希望を与える夢。
喫茶店経営の夢。
心理学を専門に学べる大学に行く夢。
小さな会社を経営する夢。
自分の考えと自分の時間で自分らしく生きる夢。
自分の名を変えずに結婚と出産をする夢。
夫と協力して仕事と家事・育児を両立する夢。
パートナーである夫やその家族たちと幸せを分かち合う夢。
多くの子どもたちが本当の幸せを感じられる教育をする夢。
多くの女性が社会に参加できるように手助けする夢。
あまりに多すぎるし、大きすぎて、無理なんじゃないかと良く思う。特に自分の結婚と出産に関しては、相手があることだからとかなりあきらめがちだ。だいたい私は、結婚しても名を変えたくないというのがある。世の中はまだまだ女が改姓をして、嫁に行くのが普通だと考えられていることが多い。夫婦別姓も法律で認められる日は近くなってきているけど、まだ遠い。私の彼氏さんが、私と別姓で結婚する可能性もまだ低い。そんな、いくら頭を悩ましてもどうにもならない現実に、毎日、母親に愚痴ばかりこぼしている…。
変われない、進もうとしない、やろうとしない自分。
変わらない現実、どうにもならない事。
それに苛立ち、ヤケを起こし、絶望してしまうことが最近しょっちゅうだ。
一つ夢をあきらめると、すべて無理だと思ってしまう。それに加えて世の中が暗い。おかしな政治家たちが戦争をおこそうとし、男女同権を奪い取ろうと憲法を改正しようとしている。私利私欲にはしる政治家のせいで、私たち若い世代の将来の年金制度も怪しい。差別を助長しているような戸籍制度をまだ守ろうとする。そんな色々な差別や偏見、決めつけのがんじがらめで、自分の心や時間を犠牲にして、心がすさんでしまった人が増えた。未来に希望を見いだせない人々が、親や子、他人、さらには自分自身を殺していく。
そう考えると自分も社会も国も、すべての未来が真っ暗闇に見えてしまう。
だから、余計に夢を叶える気持ちも失せてきてしまう…。
そう、このままは悪循環だ。
私はどうなりたいのか…。
もう一度、自分の胸に聞いてみた。
…
…
そんな未来は、嫌だ。
私は夢を叶えたい!
欲張りかもしれないけど、やっぱり全部叶えたい!
幸せな充実した生活を送りたい!
女だから無理、30過ぎたから無理と言うのも、決めつけの一種だ。
古い考えに洗脳されている自分がいる。
そもそも性別や年齢を理由に、自分がやりたい仕事も、したい結婚もまったく何もしないうちに全部あきらめてしまうのは嫌だし、性別や年齢で無理と決めつける考えはやはりどこかおかしい。
私が自分らしく生きること。
この世の中が平和で、温かい社会になること。
これが私の望む状態だ。
新しい考えや新しいことを理解しようとしないものは、新しい考えのものを邪険にし、潰そうとして、色々なことを言ったり、したりする。確かに、今まで誰も成し遂げたことのないものをやろうとしているのだから、最初に何かをしようとすれば、色々な反感や偏見を持たれるのは当然だろう。しかし、何事もやってみなければわからないのだ。それに、今までのやり方ではもう多くのことが支えられなくなってきている。それは紛れもない事実だ。
色々言われても別に害にもならないなら、言いたいヤツには言わせておけばいい。だけど、おかしいことはおかしいと反論すべきときに反論すればればいいのだ。分かってくれる人は必ずいる。着いてきてくれる人も必ずいる。
私も、彼らを見習って後に続こう。
悩んでいても何も始まらない。
「私は負け犬」とちょっと嘆いていたが、逆を考えれば私は、独身で子どもがいないからこそ、自分が自由に使えるお金も、時間もあるのだ。結婚や出産をして育児をしていたらできないことが、今の私にはできるのだ。よく考えれば、こんな素晴らしい、恵まれた時間はないと思う。感謝しなければいけない。そして、結婚や出産の可能性もまだゼロではないのだから。
誰だって明日の命の保証などない。
だったら「いまここ」で、生きてる命で何かしなければもったいない。
相田みつをの詩に書いてあったとおり、
まずは、冷静に力をいれて力まずに、がんばらなくてもいいから、
自分が今できることを具体的にあげて、
動いていくこと、やってみることから始めよう。
道は自分でつくり、自分で切り開くのだ。
人のつくったものはじぶんの道にはならないのだから。