★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

子どもの虐待防止センター

2010年10月16日 | ★育児
一昨日、あまりに精神的に辛くなり、電話をかけて相談した。

相談員の人は親身になって、相談にのってくれた。話を聞いてもらえただけでもやりどころのなかった気持ちがだいぶ落ち着いた。

ケンがすごくかわいくおもえなかったり、憎らしく思ってしまうときが最近ある。そして、たまったストレスをケンに向けてしまい、虐待の一歩手前のようなことをしてしまう。いや、精神的な虐待をしている気がする。

このままいくと本当の身体的にも虐待にしてしまいそうな勢いをみせてきているので思い切って電話をかけてみた。

原因は自分の父親。育児でいっぱいいっはのところへ、子どもみたいなことばかりする私の父親。

やめて欲しいことを言ったときはしばらくやらなくても、すぐもとにもどってやりだす。
人の話は聞かない。
自分の思うとおりにならないと怒り出す。
気分の悪くなるような言葉をわざと投げかけて人を怒らせる。
自分の恩を売りつける。
挨拶を強要する。
人をバカにする。
心配をかけて気を引こうとする。

もう、人として最低で愚か者の父親。

相談員の人に言われた。

父親に自分の気持ちを支配されているようなのは嫌でしょ?
自分の人生は自分で舵取りしたいよね。
と。
確かにそう思う。

だからもう父親に振り回されないように立ち回ることにした。

父親と話をすると話を聞かないから、話をするのは止めた。なるべくかかわらないようにすることにした。

イライラがたまってきたりして、怒りが爆発しそうなときは、 父親やケンから物理的距離を取ることにした。
カーッときたら何もいわず、その場を離れることにした。

これで少しケンに向かう怒りもおさまるかな。
コメント
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