★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

結婚ってそもそも何?

2021年06月24日 | ★夫婦別姓

息子たちが結婚する頃、
あと10年もすればその時が来る。

息子たちの年代は一人っ子が多い。
どちらの姓にするかで、もめることがかなり増えると思うし、多様な家族の形を認めないのであれば、結婚しない人も増えそうだなと感じる。

婚姻届を出さずとも、シングルでも子どもを育てやすい仕組みを作ってあげたら、結婚なんてそもそもしなくてすむかもしれない。
国の政策はもうあてにならないから、そういうビジネスを作っちゃおうか?

みんなで子どもを育てていく仕組みができているシェアハウスとか、いいかも。

空き家も増えてるし。

婚姻届を出す意味って
そもそも何だろう??

って考えちゃうね。

公教育も残念な国だけど、多様な考え方ができない法律なのも、残念だなぁ。

だけど、そうさせているのは、私たち有権者が偉い人任せで声をあげないからだと私は思うよ。

だから、私はこのブログでデカイ声をずっとたった一人だったとしてもあげ続けてる!
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夫婦別姓、絶対にあきらめない!

2021年06月24日 | ★夫婦別姓

またまた残念な結果。

私が自民党が嫌いになった一番の理由はこれ。1996年、初めて夫婦別姓と言う言葉を新聞で見た。
私は当時、24歳。
結婚することで自分の苗字を変えることに違和感を覚えていた私にとって、夫婦別姓と言う言葉は、別姓でも結婚が認められるようになるんだ!と心踊らせたことを覚えている。

しかし、自民党の反対派によってことごとく潰された。

その時から、私は打倒自民党になった。

元々、中学生の時から、1億円ふるさと創生とか、意味のわからない政策ばかりしていたおじさんたちに、変な奴らと感じていたことを決定づけた出来事だった。

あれから、25年。

またしても、最高裁で合憲判断が出た。

私は自民党が与党である限り、選択的夫婦別姓はかなわないと思っている。
どうやって倒すかといったら、選挙で自民党を選ばないことしかない。

自民党の全員がそういう男尊女卑の考え方ではないのだろうけど、古くさい考え方の重鎮がいつまでものさばっているような組織では、なかなか若い人たちは変えられないし、動きを封じ込められてしまうだろう。

自民党の性別による役割分担の強制や国歌、国旗をあがめ立てる教育基本法の改悪、性教育に対するはどめ規定。

国民が生きにくいように、自分たちのいいように国を形作り、国民からお金を巻き上げたい奴らが、今の日本の国を作っている。

あの人たちを引きずり落とさない限り、本物の国民主権の日本国にはならない。

選択的夫婦別姓が認められる社会は、それくらい国の形を変えてしまうくらいの力のある考え方であり、法律になりうるから、抵抗力が半端ないんだと思う。

私もけしてあきらめない。

私が死んでも息子たちにその想いを受け継いでいってもらいたい。

14歳と11歳の息子たち。

既に公教育にあらがっているところからして、頼もしい人たちだから、きっと受け継いでくれるだろうなと思う。

そう考えると頼もしい息子たちだ。
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私はつるまない。一人が美しい。

2021年06月24日 | ★道をひらく

女はめんどくせぇ。
だから、私はつるまない。
今も。

中学生の時からそう。

ボス女の取り巻きには絶対になりたくなかった。
っていうか、そもそも性格や考え方が合わない。

マンガに出てくるボスママみたいに、誰かをつるし上げていじめるようなヤツとは仲良くしたいとは思わないから。

そんな人として最低なヤツは、悪口なんて言われようが、どうでもいい。絶対に仲良くなんてしてあげないから、いいのだ。

連れションも嫌いだった。

友達に
「一緒にトイレに行こう」
と誘われても行かなかった。
「トイレぐらい一人でいけば?」
って言ってた。(冷たい?)

用をたすところなのに、なんでわざわざあんな臭いところに一緒に行くんだろうと思ってた。

私はゆっくり用をたしたかったから、私はトイレでいつまでも話している女子どもが本当に嫌いだった。

用をたしづらいから早く出ていってほしいのにいつまでもいやがって!って思ってた。

こんな人だから、女子の友達は少なかったけど、いないわけではなかった。

友達がつくれなくて、一人になっている子によく声をかけて、友達になった。一人になってしまう子は、基本、大人しくて自分から何かするタイプではないので、ワガママな(笑)私ととても相性が合った。

要するに、優しい子が多いんですよね。
いつも色々付き合ってもらったなー。

私は考え方が女子じゃないから、男の子のお母さんにでホントよかったと思った。
男の子の友達関係は、こざっぱりしてて、女の子みたいにネチネチしてないのがいいね。
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すべての子どもたちが学べる公教育に

2021年06月21日 | ★道をひらく

「子どもが主体で、それぞれのペースで自立的に学んでいく。できる子だけが勝ち残るのではなく、一人ひとりを取り残さない。そんな教育は、公立校にこそ必要なものと言えるだろう。」

私もそう思う。

でも茨城県がやっていることは
これと逆行していると思う。

次男が金曜日にもらったプリントの中に、茨城県立下妻第一高等学校附属中学校の受験案内が入ってきた。

次男は受験すらできないので、案内は速攻リサイクル行き。内容を読む必要もない。だって、学校にすら毎日行けてなくて、勉強も適当な状態の子ども。漢字も九九もたいしてできないのに、そもそも中学受験なんてできますか?

茨城県は不登校の子どもたちを見ないようにして、たくさんの中高一貫校を作り、中学受験をあおってる感じがする。時代と逆行している。

中学受験のためにをきっと塾が儲かるだろうな。受験に受かるために親は塾に行かせるだろうから。

中学受験でいい学校に行かせるための競争が始まる。
できる子を中学受験で選別して受験を制し、勝ち残った子どもは勝ち組と言われ、不登校の子どもたちは負け組とひそかに言われるんだろう。

茨城県はマウンティングしてくる人が本当に多くて、嫌気が差す。茨城県をディスってるわけではない。事実そうなんだから。

県民はそれを見ようとはしないからね。
私は他県生まれだからよく見える。

特に県西地区はそれが顕著。
うちの子は○○大学に行ってるとか、学校の先生なんだとか、公務員なんだとか自慢してくる。

なんてみすぼらしい思考だろうと私は逆に軽蔑する。それはわざわざ言う必要があることですか?

こぼれ落ちていく不登校の子どもたちには何もない。
学びの保障すらされない子どもたち。
そこにはお金をかけようともしていない。
この日本と言う国と県と市。

すべての子どもを大切にしようとせず、もう流行らない選別試験を公教育にいれてくるような県に住む価値はあるのだろうか?なんて考えてしまう。

かなりネガティブになってしまう、今日この頃。

もう究極引っ越したいなと思ってしまう。
でも、ここで逃げ出したら、いけない気がする。

不登校ではない子どもたちも大変な思いをしてるし、すべての子どもたちが楽しく自分らしく学べるように、大人が声を大きく、荒げてでも訴えていかないといけないと私は思う。

不登校の子どもたちは、大人たちに教育を変えて欲しい、学校を変えて欲しいとうったえているんだろうな、やっぱり。
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ディスレクシアの特集番組!

2021年06月10日 | ★道をひらく

不登校の原因にもなる「ディスレクシア」
「読み書き障害」のことです。

私の二人の息子たちは
二人ともディスレクシアです。

できない音読。
たくさんの書かせる宿題。
人と比べられる漢字テスト。
どんなにたくさんノートに書いて練習してもできるようにならない苦しさ。
みんなと同じになりたくてもなれない悔しさ。

この障害がおこるのは
「学習は文字から」
「紙と鉛筆」
と決められてしまっているからです。

そんなディスレクシアについて
特集した番組が放送されます。
ぜひご覧ください。

ぼくら、ディスレクシア
~読めなくても、書けなくても~

6月13日(土)24:55~ 日本テレビ系列
6月20日(日)24:00~ 日テレNEWS24
6月27日(日)8:00~ BS日テレ

少しでも多くの方に、理解してもらいたい。
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茨城県を改革する希望の光!

2021年06月06日 | ★道をひらく



こう言う若い方が出てきてくれて、本当に嬉しい。
ぜひとも政治家になって、
保守バリバリの茨城県に風穴を開けてほしい!!

茨城県の男尊女卑意識、
家父長制を重んじて、
いい学校や見映えのする職業を
他人にマウンティングしてくる
大人たちの意識を変えてほしいと思う。

私は茨城県に転居してきた子どもの頃
何が嫌だったって、
そう言う大人たちのことが一番嫌だった。

よそ者を排除し
批判的意見には全く耳をかそうともしない姿勢。

今なら声を大きくして言える。
昔は、そう考えている人しかいなかったので、言えなかったから。

今後の活躍に大いに期待してます!
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