★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

男女平等の闇

2023年02月02日 | ★道をひらく

「こんな生活、つらすぎる」働く母の悲鳴…岸田首相「異次元の少子化対策」宣言も虚しく…育児休業制度に「早くも垂れ込める暗雲」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

「こんな生活、つらすぎる」働く母の悲鳴…岸田首相「異次元の少子化対策」宣言も虚しく…育児休業制度に「早くも垂れ込める暗雲」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

岸田首相が施政方針演説で宣言した「異次元の少子対策」に関連して、「児童手当」の所得制限の撤廃が与野党を問わず俎上に上げられています。しかし、それと同じくらい重要...

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子どもがいても
安心して普通に働ける社会。

そもそもが
そうなってないのに
リスキリングどころじゃない。

発達障害でも
相談と支援が行き届いてない。
不登校になっても
学習権の保障もない。

それなのに
税金でもぎ取られ
子どもの学費のために
生活を切り詰める。

こんな国で
子どもを安心して
産み育てられるだろうか。

親子共にヒドイ扱いで
結婚も出産も
正直しない方がよかったのかなって
悲しくなる。

いい加減
女が育児をするもの
と言う意識を捨ててください。

自分は子どもがいないから関係ない
と言う人たち。
あなたたちが亡くなった時
誰があなたたちを
弔ってくれるんですか?

今いる他人の子どもたちの誰かに
お世話になるんじゃないのかな?

絶対に
自分で自分の身体を火葬して
自分を墓に入れることはできないよね?

それでも
本当に関係ないのだろうか?

子どもたちがいることで
独身の人たちも
子どもたちが大人になって
たくさん支えてもらったり
助けられることがあるはずなのに。

思いやりの欠片もない。
なんて情けない国なんだろうか。

私はせめて
そんなみっともない大人でいたくない。
偽善者と言われようとも
この国を小さくとも変えていきたい。

この国の男女平等の闇は深い。
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