★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

善意の安売り

2022年09月01日 | ★道をひらく

善意の廉売がデフレの道への舗装に?|shinshinohara|note

善意の廉売がデフレの道への舗装に?|shinshinohara|note

比較的ゆとりある年金生活者の方が「皆さんに喜んでもらうために」と、定年退職後に始めた農業で格安販売。農作物は素晴らしい出来でしかも安いから実際喜ぶ消費者。 しかし...

note(ノート)

ある方がシェアしてた投稿記事で、私もこの記事を読んでとても納得した。

私は今、ボランティアを数多くやってるけど、それは目的があるからに他ならない。
しかし、しっかり続けたいと思うのであれば、ちゃんと人件費(お給料)は払った方がよいと考えています。

タダ働きは続かない。
最終的に幸せになれない。
お金が循環してこそ、みんなが幸せになれる。

善意の安売りをしてて、一番大変な思いをしているのは、学校の先生。
残業させ放題はおかしいと思う。

これは人権侵害ではないか?
先生だって一人の人間なのだから、休む権利、自分の子どもや家族に時間を取る権利がある。

この国は、善意の安売りをしすぎている。

私は無償ではない価値がちゃんと回る仕組みをなんとか作り出したい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しんどい | トップ | ときに「善意」は「悪意」よ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

★道をひらく」カテゴリの最新記事