何度も言うように、日本の学校や官庁や会社は、ブルシット・ジョブが多すぎて、新しいアイデアを考える暇がない。先生の仕事は大半がブルシット・ジョブ。児童生徒も与えられた課題をそつなくこなすことが過大に評価されて、自ら新しいアイデアを考えることは嫌われる。イノベーションを起こす可能性のある人材を潰すことに精を出しているとしか思われない。
(本文より引用)
私もものすごく同感。
先日、教育委員会との仕事をしたけど、それってなんのため??って言うクソどうでもいい仕事を自ら作り出していた。
「私は仕事をしています」と言うアリバイ仕事だ。でも、本当の目的のためには必要のないことだと言うことが私には見えてるけど、相手には見えていない。それどころか、こうしたら楽になるよって意見した私をメールの返信からはずすと言うこざかしいことをしてきた。
これが学歴がある公務員がすることなのだろうか。終わってると思う。
そんなクソどうでもいい仕事しかできない、人格を疑うようなことをする人を大量生産しているような今の学校なら、もう行かない方がいい。
不登校の子どもたちから、イノベーションが起こせる人がこれからたくさん出てくるかもしれない。
息子たちの選んだ道は正しいのかもしれない。
私は息子たちのありのままを認めて、自ら学んでいけるように、ひたすら寄り添っていこう。
そして、少しずつ手を離していこう。
二人の自律のために。