七日、名古屋市教育委員会の定例会で、育鵬社の教科書が、歴史、公民ともに不採択になった。
市長が民主主義を我流に解釈している自治体だから心配していたが、まあなんとか採択されずにすんだ。月末の会では育鵬社を推す委員もいたようだが、その後意見を変えたらしい。
めでたしめでたし、と楽観してはいられないが、まずは市民運動の成果だと言える。
過去の負にも目を背けず、謙虚に学び、反省をし、教訓を絞りだし、未来を構想する社会科であってほしい。
市長が民主主義を我流に解釈している自治体だから心配していたが、まあなんとか採択されずにすんだ。月末の会では育鵬社を推す委員もいたようだが、その後意見を変えたらしい。
めでたしめでたし、と楽観してはいられないが、まずは市民運動の成果だと言える。
過去の負にも目を背けず、謙虚に学び、反省をし、教訓を絞りだし、未来を構想する社会科であってほしい。
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