図書館からの帰り、夕方に駅を降りると、「スミマセン!」という声に呼び止められた。
東南アジア系?いやインドからかなと思える若い大学生くらいの女性。
「コロナウィルスで、生活費や授業料のために、今、手作りのお菓子を売ってます。お願いします。」という内容。
赤い羽や、交通事故による孤児支援、災害の募金に、これまでまったく足を止めることがなかった私。
「ごめんね」と通りすぎる。
ロータリーの端に立ち、道行く人に話しかけている(私には真摯に訴えているように感じた)声を後ろに聞きながら、これは本当のことかもしれない。それならば放ってはおけない。
最初の曲がり角で、突如Uターン。彼女のところに向かう。
「放っておけないからね」と、彼女に寄付をする。お菓子を二袋。
「よいことが、ありますように🎵」と可愛い笑みつきのお礼。
彼女と別れて、もう一つの出口の前を通ると、またもやここにも、「スリランカ留学生」が同じように通る人に声をかけている。
はは~ん、こちらと反対側の南口でもやっているなら、三人くらいでやっているのかなと。素直に、頑張ってほしいと思う。
※と、ここまで書いたが、その第二の「留学生」の脇を通りすぎた道の隅で、30代くらいの、やはり東南アジア系の男性がじっと彼女らをまといるのに気がついた。いや、見守っている学友だと思いたい。
東南アジア系?いやインドからかなと思える若い大学生くらいの女性。
「コロナウィルスで、生活費や授業料のために、今、手作りのお菓子を売ってます。お願いします。」という内容。
赤い羽や、交通事故による孤児支援、災害の募金に、これまでまったく足を止めることがなかった私。
「ごめんね」と通りすぎる。
ロータリーの端に立ち、道行く人に話しかけている(私には真摯に訴えているように感じた)声を後ろに聞きながら、これは本当のことかもしれない。それならば放ってはおけない。
最初の曲がり角で、突如Uターン。彼女のところに向かう。
「放っておけないからね」と、彼女に寄付をする。お菓子を二袋。
「よいことが、ありますように🎵」と可愛い笑みつきのお礼。
彼女と別れて、もう一つの出口の前を通ると、またもやここにも、「スリランカ留学生」が同じように通る人に声をかけている。
はは~ん、こちらと反対側の南口でもやっているなら、三人くらいでやっているのかなと。素直に、頑張ってほしいと思う。
※と、ここまで書いたが、その第二の「留学生」の脇を通りすぎた道の隅で、30代くらいの、やはり東南アジア系の男性がじっと彼女らをまといるのに気がついた。いや、見守っている学友だと思いたい。
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