南部吟遊詩人の写真館

このサイトは2023年3月、容量の不足により更新を断念しました。以後は「南部吟遊詩人の写真館2」に続きます。

小さな春~壁に咲くたんぽぽ~

2009年04月14日 21時09分22秒 | さまざまなる意匠(雑感・詩?)
月並みだけど、毎年、驚かされる。

なんでこんなところから生えているの!!?

まるで日の光を集めたような、その鮮やかな黄色。
日の光を反射し、照りつけるような、その鮮やかな黄色。

それがすべてタンポポという花の生きる力。
春の陽を集めて生きる、
生き物ののトウトイチカラ。

【解説】
最近、やばいくらいタンポポの美しさが目にしみる。
晴れた日はタンポポの黄色が一層鮮やかに見えて、蛍光色のようでさえある。
自分も年をとったかな~、と思う。

でも、この美しさは、けっこう主観的なもので、写真に残せないのが残念。
桜も、自分で見ていると、鮮やかな桃色に映るけど、実際写真でとれば、パッとしない薄い白にしか見えない。実に残念。
 もっとも、写真の技術が上がれば、そのようにとれるのかもしれない。盛岡の桜も、もうすぐ開花。今年こそはきれいな桜を撮りたいなあ~~~~と思う。

【次回予告】
大事件発生!カメラのレンズ割れた(大泣き)

次回掲載未定………。


コメントを投稿