ようこそ東進瀬田駅前校へ。誕生日おめでとう、田中みな実さん。
一週間の楽しみが、相席食堂を見ることな担任助手の阪口ですぅ。ちなみに田中みな実の写真集は購入済みです。
さて、今日は真面目に法学部の話でもしようと思いますね。
皆さんは法学部の授業というと、六法全書を持ち歩き、その条文を丸暗記するだけだと思っていませんか?
僕もそう思っていましたが、入学してからその考え方はパラダイムシフトしました。
法学部の授業では、憲法や民法、刑法ももちろん条文としては扱いますが、そのほとんどは実際の判例を元に、その条文をどう解釈して適用するかを判断するということがほとんどです。
そういった事例授業が6割、ゼミが2割で、もう2割が法形成の歴史についてです。
ゼミは、以前も書きましたが、首長の役割、トップの行動の在り方に興味があったので、行政学を研究している教授のゼミに入って毎週議論しています。
そして何よりもおもしろくない法形成の歴史です。
これについては、高校で日本史と倫政を勉強していなかったら全くわからないと思います。
教授も日本史ぐらい知っているという感じでくるので、高校時に履修していないと少し理解に時間がかかるかもしれません。
今日は何が言いたかったかというと、
1,2年生の皆さん、社会の選択科目は日本史倫政にした方がいいよ。でした。
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