こんにちは!担任助手の松田です!
先日教習の全過程が終了し、ついに明日卒業検定を受けることとなりました!
思い返せばコロナによる営業停止などが影響して、8月の頭に入所してからもなかなか予約が取れない状態が続いていたので、ついに自分も免許持ちか~、としみじみ感じています。
最後の技能教習では模擬テストとして本番のコースを走行してはみたのですが、久しぶりに試験本番というものを迎える明日に緊張がとまりません(笑)
と、ここまで読んでくださった方の中には「多分この後、『入試本番に緊張しないためにはどうすればいいのか?』とかって続くんやろうな~」と考えられた方もいらっしゃると思います。
まさにその通りで、僕はこの後「本番で成功するためにはどうすべきか??」というありきたりなテーマで文章を続けていくつもりでした。
しかしこうして自分の中でこの後の展開を予測しながら文章を読み進めていくことは、入試現代文を解くに当たっても重要な能力だと思います。
でも、的外れな予測では意味がありません。自分が読み進めてきた所から、この文章ではどういったことをテーマに話が進んでいくのかということをある程度正確に予測する技術が必要となります。
では、そうした技術はどのようにして養っていくのでしょうか。
自分は、そうした技術は経験によって養われるものだと考えています。
例えば上記の通り、今回のこのブログの内容を予測出来たという人もいれば出来なかった人もいると思います。そしてまた、予想が出来たという人は、今までにこのブログを読んだことのある人や、自分でブログを書いたことのある人が多いのではないでしょうか。
つまり、以前からブログの文章に触れて、文章の典型的な流れ(経験談→受験に関する話)を知っている人、つまりブログを読むにあたっての経験を積んできた人は、次にくる展開を予想することも容易だったと思います。
受験現代文も同じです。様々な文章に触れ、ある程度の話の進め方というものを掴んでおけば、初見の文章でも尻込みすることなく読み進めていくことが出来るはずです。
と、結局僕もお決まりの流れになってしまいましたが、皆さんもぜひ参考にしてみてください。
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