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炭酸泉浴

炭酸泉の効果が今、話題を呼んでいるようです。(5/24読売新聞)

炭酸泉(二酸化炭素泉)とは、二酸化炭素が溶け込んだ温泉のことで、日本には少ないようですが、ドイツなどヨーロッパでは古くから好まれてきたようです。炭酸ガスが皮膚に触れることによって、血管を刺激して、血行が良くなり、疲労回復など様々な効能があるようです。

自然の炭酸泉と人工の炭酸泉とがあり、都会周辺で入れる温泉はほとんどが人工炭酸泉ということです。私は、最近この炭酸泉がすっかり気にいっています。車で30分くらいのスーパー銭湯にこの人工炭酸泉の露天風呂があって気持ちがいいのです。
二酸化炭素は高温の湯には溶けにくく、湯温は38℃くらいで少しぬるいのですが、実際には2℃くらい高く感じてきます。血流の流れが良くなるからと言われています。
私は長く風呂に入っているのは苦手ですが、ここの湯ですと、30分くらいは入っていられます。そして、疲れがとれてリラックスできます。
スポーツ選手もこの炭酸泉浴療法を取り入れて、良い成績につながっているそうです。

家庭でも使える装置が市販されているようですが、どうなのでしょう。
日本の自然炭酸泉で有名なのは、大分県の長湯温泉です。その他、房総の保田の施設も良さそうですね。天然・人工の炭酸泉は愛知県・静岡県にも多いようです。全国にも炭酸泉浴の出来る施設が増えているようです。
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