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日本水泳 2008 続報

日本水泳が閉幕し、水泳のオリンピック代表が決まりました。

前回4月19日付のブログで、このことについてアップしました。そのときの感想で、選考される選手はベテランが多いと申しましたが、結果は、反対で、31名のうちの8名が再選、23名が初出場というフレッシュな陣容。切磋琢磨が行われている賜物だと思います。
先日のコメント通り、過酷な選考とは思いますが、実に爽やかな代表の決定だと思います。

新聞を読んでいたら、「よみうり寸評」(4.22 夕刊)に、私が感じたことと全くそっくりのコラムを発見しました。ライターさんが、私のブログを参考にしていただいたのなら、光栄なことです。著作権は主張しません(笑)。

        

        ~よみうり寸評~

北京五輪代表の競泳・男女代表選手は総勢31人になった。前回のアテネより11人多い。厳しい派遣標準記録を突破した面々に拍手を送る。◆ただし個人種目の枠は各2人だから、記録は標準をクリアしても、代表からもれ涙を呑んだ残念組も出た。そんな競り合いのせいだろう。20日に閉幕した日本選手権は見応えがあった。◆日本水連の五輪派遣標準記録は過去3年の世界ランキングから定められている。
S(五輪3位以内)、Ⅰ(8位以内)、Ⅱ(16位以内)のランクがあり、世界で戦うために少数精鋭主義を貫く目安だ。◆代表選考はこの日本選手権一本だから、そのレースがすべて。うらみっこなしがいい。決勝のゴールの瞬間に結果がわかる。明快至極がいい◆日本新8個は物足りないとも言えるが、エース北島康介の日本新(二百メートル平泳ぎ)は4年9か月ぶりで頼もしい。大幅に増えた今回の総勢31人のうち初出場は23人に上る◆五輪の年には世界のレベルがぐんと上がる。可能性の大きな若い選手たちの大きな成長を望む。(2008.4.22読売新聞夕刊)

        

このコラム、趣旨はtera日記と同じ。ということは、当ブログ、天下の読売新聞と肩を並べるレベルかも(爆笑)。。。

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