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帝釈峡+UP

しばらく電波の届かないところにいました。ここは、広島県の最北東部の東城という町のそばの帝釈峡という渓谷です。ゆっくりと周辺を見ることが出来ないのが残念です。いよいよ終盤です。



 

湖の一周40分ほどの散策コースを、早朝に歩きました。猿に驚いて危害を与えないで下さいという看板があり、出会うのを期待していましたが、まだお休みのようでした。ダムの工事のため、水位が下がっていましたが、美しいところです。


                 

次の写真は、この地の前日に訪れた府中という街です。桐のタンス造りで有名な土地のようです。府中公園には、アヤメやショウブが綺麗に咲いていました。

       

  
街の一角の金毘羅神社には、日本一という石灯篭がありました。見事です。
知らなかったところに素敵な街や景勝地があるものですね。
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コメント
 
 
 
いいですね~ (某子)
2006-06-12 13:49:57
「電波の届かないところ」にいらっしゃったなんていいですね。きっと、観光旅行では行けないような、とても素朴な昔ながらの日本の風景が残っているところを歩いていらっしゃるのでしょうね。その土地土地のおいしいものもきっとたらふく……。



「下界」では、ワールドカップで大騒ぎになっていますよ! (ちょっと騒ぎすぎというか、盛り上がりすぎというか、期待しすぎというか……)
 
 
 
→某子さん (tera)
2006-06-12 15:15:14
緑濃き美しいところです。散策路を歩いていましたら、サルに危害を加えないでくださいという看板が出ていたのには驚きました。今朝は、庄原というところで、亀井静香代議士の家の前を通りました。湖のそばのいいところですよ。



ワールドカッブとテニスは気になるところです。しばし、喧騒を離れた感がいたします。
 
 
 
こんばんは。 (hitomi)
2006-06-12 20:48:52
〉電波の届かない・・。

私も夢です。

電波も電気も電話まない場所。

情報も何もかも・・。

って思ったけど、全てがあったから、teraさんのblogにも出会えたのですよね!

無いものねだりは辞め現実を受け入れます。

ので、今夜はワールドカップ日本対オーストラリア戦見ます。(笑)
 
 
 
→hitomiさん (tera)
2006-06-13 06:15:06
最後の宿の地は、白壁の美しい上下町というところで、テレビの電波もしっかり通じていました。ワールドカップ残念でしたね。私は前半を見たあと、ハーフタイムの時に眠ってしまい、気がついた時には終わっていました。見ていなく良かったかも知れません。日本のみなさん相当ストレス溜まりますよね。



いよいよ最終日です。喧騒に戻る覚悟もしないといけないかも知れません。温かな人情味溢れる素晴らしいところでした。
 
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