goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

箱根駅伝2014その2・出雲直前

出雲駅伝、いよいよスタートです。

駒大の区間配置は次の通りです。
1区中村    2区中谷   3区村山   4区油布   5区西山   6区窪田    補欠…其田・西澤・黒川・大塚

私の予想は、下の通りでしたので、ほぼ当たっていました。1区・3区・6区の主要区間は的中。
1区中村    2区油布   3区村山   4区其田   5区中谷   6区窪田    補欠…西山・西澤・黒川・大塚

感想は、重要なつなぎの2区に中谷を持ってきたことで、調子の良さがうかがえます。そして、想定内ではあったものの、西山が入ったことで1年生二人となり、将来が楽しみです。結果的に二年生がゼロとなり、やや今後のバランスの点では不安はありますが、其田や他の4年生が悪いわけではなく、他のレヘルが上がったと見るべきでしょう。これらの選手は次の全日本で出てくるでしょう。

注目のエース対決は、早稲田がいよいよ大迫を6区に持ってきました。横綱勝負に出ましたね。東洋は設楽兄。駒大窪田との三人の争いは見ものです。日体大の服部は1区で駒大の中村との勝負です。3区は東洋の設楽弟と駒大村山とのバトル。
こう見てくると、2区・5区あたりがカギとなりそうです。駒大はここを1年生で勝負します。1年生のデキにかかっていますね。楽しみです。

順位予想ですが、前年優勝の青山学院大は、エースの久保田が欠場ですのでやや戦力ダウンとなるかも知れません。心配された大迫以外の早稲田陣は6区に大迫が来たことで、かなり戦えるチームとなっていると想像できます。逆に1区に服部を持ってきた日体大は、スターダッシュにかける勢いです。3強と考えられた構図が、東洋・駒大の2強に、日体・早稲田が続くのかと思われます。ただ、明治のエントリーメンバーは実力者が揃っているだけにこの辺に割って入るかも知れません。優勝は、駒大と東洋の2区の出来次第というように分析します。後続を離せない時は、大迫の逆転もあるかも知れません。見所満載です。 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 箱根駅伝20... 箱根駅伝20... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。