高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

であい博

2011年01月12日 12時21分49秒 | 日記

パソコンが調子悪くなって修理に出していました。


1月10日 成人式の日


 NHK大河ドラマ龍馬伝に併せて一年間、県内4箇所で開催した「土佐・龍馬・であい博」が閉幕しました。


 集客に92万人と。目標動員数60万人を大幅に超えて、06年の大河ドラマ「功名が辻」(土佐藩初代藩主山内一豊公)の時の三倍の集客だそうです。


 素晴らしい事だと思います。県議時代に関連予算を審議したり、色んな提案もさせていただいた分、この喜びを共有します。


 一方、市場調査として開催中、県内各地や県外でも龍馬伝に関する経済効果や地域の盛り上がりなど聞ける範囲で様々な方に意見を聞いてきました。


 動員数、経済波及効果などの実数と比べ、観光産業の裾祖の広さを持っても、県内全体で享受し、活かしていくことには課題も多く聞きましたが、官民挙げてのこの挑戦は次に向けての大きな財産になったことは間違いありません。


 又、同じ子育て世代からよく聞いたのは、「子供が龍馬伝を観ている。」「真似をしている。」などで高知県の歴史上の人物に子供たちのみならず、もう一度県民が関心を持ったことは、お金に変えようのないメリットでした。


 さて、閉幕のその日の夜。


 よく生きる「宮地電気社長の宮地貴嗣」さんhttp://tmiyaji.blog26.fc2.com/


にお誘いいただき、であい博の立役者、総合プロデューサーの西川りゅうじんさん


http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp7152


と仲間同士で会食をしました。



大変有意義なであいを閉幕フィナーレの後に果たしました。


西川りゅうじんさんは、全国的にも著名なマーケティングコンサルタントですが、


高知県とのゆかりも深く今年の3月から引き続き始まる


「志国(しこく)龍馬ふるさと博」http://ryoma-deaihaku.jp/furusato/


も引き続き担当してくれます。ちなみに四国を志国としたのも西川さん。


会食では、であい博についての総評やふるさと博に向ける熱意、そして高知県への強い思いなどなど、とにかく西川さんは物知りで、驚いたのは成熟した徹底した歴史観や国家観を強く持っていました。


並みの国会議員より、この国を思い、この国の行くべき道を描かれていることに深い感動をしました。


特に「土佐勤王党」については産経新聞の一面に出るくらい知識も豊富です。


http://bit.ly/fj66hV


そして今日、武市半平太をこよなく愛し、「土佐勤王党」を顕彰すべきだと、ある熱心な住民代表から「協力要請」を偶然にも頂き、今度、聞き取りに行きます。


長宗我部公の顕彰活動、「土佐勤王党」と忙しくなりそうです。



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