オデンノヤサイガニク

パソコン嫌い克服キャンペーン

VOICE忘年会

2005-11-30 22:28:31 | Weblog
今日はVOICEの打上げ兼忘年会でたくさんの人が渋谷に集まりました。
ここ最近では忘年会っぽいことをしていなかったので、知り合いと集まって今年一年の事を話したり全然関係ないことを話したりするのもいいものだなぁと思いました。
楽しくみんなで飲んだ後、一人電車で座っていると前に明らかに会話がオネェ系な二人が可愛いトークを繰り広げていました。
「チーズフォンデュー一口喰いたいんだけどぉ~」「やぁだ、あなた、どういう風の吹き溜まり?」とかいう会話を聞いているうちに、大学の時仲良くしていたゲイの友達を思い出しました。
懐かしくて電話してみましたが、現在使われておりませんでした。
大学の頃から感じてはいましたが、ゲイの方々は結構頻繁に電話を換えます。何かとお忙しいようです。
こうして私はゲイ友達をひとりなくしました。

憂鬱ですか

2005-11-29 13:45:32 | Weblog
人にはずっと付きまとう憂鬱ではなく、一時的にある事柄によって憂鬱になることが誰でもあります。
それほど大したことではないと自分でも分かっているので、人には言いませんが、一人で勝手にテンションの上がらない時を過ごすことがあります。
昨日の月曜日、私は勝手に憂鬱な事務作業をしなければなりませんでした。
せっかくバイトも休んで月曜日までゆっくりできると思っていたのに、月曜日にしか会えない先生と会って下さいと言われ、半日それに費やしました。
ちょっとした不備があったので、もしかして怒られたりするのかも…と思うと憂鬱でした。
そのことを思いながら土・日の休みまで不安な思いで過ごすのは本当に嫌だったのでなるべく考えないようにして過ごしました。
その間に、やっぱり誰にでも取り立てて言わないけれど小さな憂鬱はあるんだなぁということが分かり、ちょっとホッとしたりなんかしていました。
結局、大したお咎めもなく、余計な心配のようでしたが、そんな不安要素はできる限り最小限にしたいものです。
今の小さな憂鬱はレポートの期限。早めに片付けて楽になりたいものです。

ココナッツは灯油の味

2005-11-28 13:33:53 | Weblog
ココナッツやしの実にそのままストローを突き刺してジュースにしたものが、アメ横に売っていました。
ずいぶん前に、サイパンだったかどこだったかで飲んだことがあるので、そんなにおいしくないモノなのは知っていました。だけど、記憶もあいまいで、「もしかしたらそんなにまずくなかったかも…」という思いがよぎり、隣でココナッツに釘付けになっている人に「まずいから止めときな!!」と抑止することができず、「そんなにおいしいものじゃなかったよ」くらいの助言をしました。しかし、もうココナッツに夢中の様子で、結局購入。お店のおじさんが「大きいのにしますかぁ、これは普通の量の三倍っ」と適当なことを言っているのに対し「はい」とか言っていました。
嬉しそうにココナッツを持っていた時とは打って変わって、一口飲んだときの微妙な表情。かわいそうに、相当まずい品物でした。
私もちょっと飲ませてもらいましたが、そのデンジャラスな味にもう二度と飲まないと心に決めただけでした。
あたりを見渡すと、それを気に入った人もいるらしく、お土産も買っていきました。人の好みは分からないものです。
ココナッツやし、一個200円、灯油のお味。

IQ104

2005-11-27 13:22:04 | Weblog
テレビで自分のIQが分かる番組をやっていたので、全国一斉にのっとってIQを調べてみました。
我が家の小さなテレビの前で問題とにらめっこし紙に印をつけていると、普段使われていない脳みそがフル回転しているような気がして脳死しないか心配でした。
そのテストでは自分が右脳派か左脳派かも分かるらしく、意外なことに私は左脳派人間だということが発覚しました。
左脳派だと物事を論理的に考えるのが得意らしいのですが、自分が普段から何かを論理的に考えているとは思っていないし、まして苦手な方だと思っていたので、それまで2時間近く頑張って脳を使ったのに、急にそのテストが胡散臭くなってきました。
左脳派・右脳派も4つに分類されていて私は左脳・左脳派らしいのですが、その人達は日本人で一番少ないらしく、またそれも微妙です。
結局自分の思考回路は自分では分かりません。

原宿でお買い物

2005-11-26 20:49:22 | Weblog
今日は久しぶりぶりに原宿でお買い物をしてきました。
土曜の原宿は若者がたくさんいて、古着屋さんに入ろうものならここは祭りか?!というような賑わいでした。
人の多さと若者パワーに押されて間違って原宿に来てしまったおばぁちゃんのように目をまわしていました。
まだまだ心はティーンだと思っていたのに、最近疲れやすいし、肌はカピカピになるし、何か対処法をそろそろ編み出した方がいいのかもしれません。

30歳になったら

2005-11-25 21:44:14 | Weblog
明日自分がどうなっているかも分からないのに、何年か何十年か先にどんな人になってたら自分は嬉しいか想像してみる機会がありました。
とりあえず、毎日スッピンでお腹とお尻がカバーできるような服を着て部屋でゴロゴロしているのは想像したくありません。
色んな引き締めクリームにも精通し洋服にも興味津々で今じゃ到底似合わないような格好もできる人になってみたい。体系維持の為に今なら全く興味のない運動したりして、体作りにはまってみたり。もっとおいしい料理ができるように広いキッチンでお鍋をかき回してみたり。ちょっと高い石鹸を使ってみたり。ブランド商品をさりげなく持ってみたり。ヒールの靴を履いてみたり。コマメに美容室に行ってみたり。
そんな風に最近見ていたDVDを見ながら思いました。
シングルウーマンかどうかは別として、どんな仕事をしているか、どんな生活をしているか、まだまだ見当付きませんが素敵な10年後20年後を迎えたいです。
自分がそう思えたら、上に書いた事が出来なくてもいいです。
男の人は年をとるにつれて格好よくなるのに女の人はオバサンになる一方だとよくいわれますが、きっと女の人にも年を重ねる事で魅力が増す部分があるはずです。20歳までは顔は親からの遺伝子を継いでいる部分が多くて、それを過ぎるとその人の人格がにじみ出るようになるというのが母親の持論なのですが、遺伝子を超えて素敵な女性になれればいいですね。

予防接種

2005-11-24 16:18:13 | Weblog
鳥インフルエンザにビビッて以来、どうにもこうにも安心材料がほしかった私は、ついにインフルエンザ予防接種へ。
とは言っても、インフルエンザの予防接種はここ何年か常連さんです。
何年か前に流行りに乗っ取ってインフルエンザにかかって以来、一人暮らしの長患いは寂しさ余って憎さ100倍な事に気づき行っています。
いつも決まった近くの病院に行くのですが、この病院に行くのはインフルエンザの予防接種の時だけ。一年に一回の年中行事です。
そして今日も一年に一回会う無愛想で適当さ丸出しな看護婦さんに注射をしてもらい、上機嫌で帰ってきました。
これで、私がインフルエンザにかかったとしたら鳥だと思ってください。
そして私の周りのみなさんは逃げてください。

ぐっすり

2005-11-23 16:12:12 | Weblog
眠らない街・東京で一日中眠ってしまう。
こんなことが起こるとさすがにショックです。
しかも今日は祭日。一週間の間にポンと入ったお休みだから楽しみにしてたのに、一日寝て過ごすなんて想像してなかった。
起きていたのはピザーラお届けしてもらった時だけ。
しかも、そのピザーラのお兄さんはインターホンで無愛想な挨拶をして、部屋の前まで来たと思ったら、知ってるお兄さんだし。
寝たり起きたり騙されたり、トワイライトゾーンを彷徨った一日でした。

深夜のパーティー

2005-11-22 16:21:23 | Weblog
今日は渋谷で祭りがあるらしく、いそいそと眠い目をこすりながら出かけました。
バンドを見て、DJを聞いて、飲んで、誰かと覚えていないような話をして・・とお決まりパターンなのですが、楽しい日と楽しくない日とがあるのはなぜでしょう。
そこにいる人?今日の気分?わかりませんが、今回はラッキーなことに楽しいほうでした。

古傷が痛み出す

2005-11-21 00:35:18 | Weblog
寒さと共に右膝がグズグズ言っています。
そんなの嘘だと思っていましたが、やっぱり痛み出すものらしいのです。
何かの瞬間に過去の傷が痛み出すのは体だけではないでしょうが、体が痛くなると本当に痛かった時の記憶が甦って気分がいいものではありません。
もうその時ほど痛いわけではないのに、何かグズグズ痛いのはいつまで続くのでしょうか。
一生付き合わないといけないとしたら、おばあさんになっても二十歳の時の記憶が甦っていいかもしれない。
そう思うほかないな。
でも、体じゃない方が痛いのかもなぁ。