中学の同級生がどんなことやってるのか見学に行きました。
話で聞いているタカラジェンヌと現場はどう違うのか楽しみにしていきました。
日比谷に着いて、迷わずに行けるかどうか心配していたのですが、出口を出るとすぐそんな必要はないことが分かりました。
明らかに追っかけであろうファンの人でごったがえしていました。
あの熱狂ぶりには驚くとともに感心しました。
ここまで入れ込めるものなんだなぁと。
私は事前に友達からチケットをもらっていたので、ファンの方々の間を縫って会場に入ると、そこは宝塚の為に造られた劇場で予想以上に広かったです。
レッドカーペットの敷かれた階段で、そこを上ると自分もスター気分です。
席はオペラグラスんなしでも舞台上の友達が判断できる場所だったのですが、第一幕が終わった後貸し出しのオペラグラスを見にいきました。でも、保障金が1万円するので借りれませんでした。
宝塚はいつでも二部構成で第一部が物語り、第二部がショーになっています。いつ見ても思うことなのですが、物語はだいたい悲劇です。しかも内容は歴史的なものが多いようで少し難しいです。
第二部のショーは「ワンダーランド宝塚」という題名が付いていました。
第一部第二部とも主題歌のような曲をリピートして歌っているので終わったときには耳から離れずすっかり宝塚ファンのようになってしまっていました。
建物やお芝居やショーからして、ここは横の時間で進んでいく日常に対して縦の時間を提供してくれるところなんだろうなぁと思いました。でも、それを毎日毎日繰り返している出演者側はそれが日常なんだよなぁ。考え深いです。
話で聞いているタカラジェンヌと現場はどう違うのか楽しみにしていきました。
日比谷に着いて、迷わずに行けるかどうか心配していたのですが、出口を出るとすぐそんな必要はないことが分かりました。
明らかに追っかけであろうファンの人でごったがえしていました。
あの熱狂ぶりには驚くとともに感心しました。
ここまで入れ込めるものなんだなぁと。
私は事前に友達からチケットをもらっていたので、ファンの方々の間を縫って会場に入ると、そこは宝塚の為に造られた劇場で予想以上に広かったです。
レッドカーペットの敷かれた階段で、そこを上ると自分もスター気分です。
席はオペラグラスんなしでも舞台上の友達が判断できる場所だったのですが、第一幕が終わった後貸し出しのオペラグラスを見にいきました。でも、保障金が1万円するので借りれませんでした。
宝塚はいつでも二部構成で第一部が物語り、第二部がショーになっています。いつ見ても思うことなのですが、物語はだいたい悲劇です。しかも内容は歴史的なものが多いようで少し難しいです。
第二部のショーは「ワンダーランド宝塚」という題名が付いていました。
第一部第二部とも主題歌のような曲をリピートして歌っているので終わったときには耳から離れずすっかり宝塚ファンのようになってしまっていました。
建物やお芝居やショーからして、ここは横の時間で進んでいく日常に対して縦の時間を提供してくれるところなんだろうなぁと思いました。でも、それを毎日毎日繰り返している出演者側はそれが日常なんだよなぁ。考え深いです。