寒々しい

寒いなぁと思うことはよくありますが、自分の眼の下がカピカピになっているのを見る事ほど寒々しいことはありません。
一気に35年くらい年をとったような気がして気分もすっかり冬です。
今年もやってきました。この季節が。

両親キタル

最近月1ペースで両親がやってきます。
いちよ仕事で来ているのですが、一緒に食事をしてお泊りして父が仕事の間母と遊んでそしてまた日常の生活に戻ります。
今日はそのために部屋を片付けました。
いろんな物を片付けすぎて、人の存在まで片付けてしまいました。
確かに片付けすぎかなぁとは思いましたが、念には念を入れてしまいまして。
でもそんな部屋で次の日には本物が寝ていました。

何事？！

牡蠣鍋を楽しんでいるとガス報知器が突然鳴り出しました。
5年住んでこんなこと初めてだったので、パニックパニックでした。
10分おきごとに鳴るので2回目にうっかり非常ボタンを押してしまって、セコムの人が飛んできました。
ガス報知器＋非常ボタンはかなりヤバイ状態と判断されるらしく、いささか不機嫌そうなセコムの人に見てもらいました。結局ただの誤作動ということに決まりました。
もう一回鳴ったら泣きながらこの部屋を後にしようと思います。

恋人だと気になるぞ

どうしてでしょうか。
「友達が待ってるから」と言われても別に気にしませんが、「恋人が待ってるから」と言われると、ついつい見たくなります。
いつの帰り際だったかわ忘れましたが、みんなで疲れて帰っている時に「あそこのコンビニで彼氏が待ってるんで」と言われて、じゃあみんなで見てから帰ろうという事になりました。
「帰れ帰れ」という後輩を「まぁまぁ」と宥めながらコンビ二に入っていく後輩の後を隠れて3人で見ていました。
全然出てこないし、横顔しか分からない。メガネ君だということしか。諦めきれず見ているとその子に怒られてしまいました。
後日、その時の話になり私たちが残念がっていると彼氏に「みんながいるから出て行かないで」と念を押していたそうです。そして駄目押しのように「自慢できるようなカッコイイ彼氏じゃありませんから」と言っていましたが、カッコイイとかカッコ悪いとかは関係ないんです。なぜか見てみたい。

鳥インフルエンザにビビリまくり

どうにもこうにも心配なのです。
火曜の朝に「特ダネ」を見てから。
鳥インフルエンザが進化してすごい病気になることが。
どうやら、鳥の病気は豚にうつりやすく、豚の病気はヒトにうつりやすいそうで、感染ルートは豚からヒトへ辿るらしいのですが、今回のはヒトからヒトへと感染するようで、予想死亡者数は６４万人が見込まれているそうです。
追い討ちをかけるようにインフルエンザの特効薬であるタミフルは副作用に幻覚を見たり異常行動に出るといった症状があるらしく、そのせいで少年がベランダから飛び降りて亡くなったそうです。
どうしようもない不安に襲われています。
何か私を安心させてくれる材料がほしいのです。
そこで、インターネットで調べてみました。
鳥インフルエンザにかかりやすい人の特徴としていくつか挙がっていたのですがその中に「鳥的な体質の人」という項目がありました。
自分の体質が鳥的ではないことを願うばかりです。

ミステリーゾーン練馬

先日いなくなったバイクが発見されたそうです。
しかもいなくなった場所の近くで。
可哀相に黄色いワッカを付けられていたそうです。
だからきっと無傷でしょう。
発見の知らせは「やっほう、見つかりましたよ～」ってなモノではなく「どうして早く取りに来ないんですか？」的な感じだったそうです。
でも盗難届け出していたので、たちまちアタフタした様子で、結局引き取りに行くことになったそうです。
土曜日には帰って来るそうです。
きっとＵＦＯか何かの宇宙外生命体に連れ去られ駐禁という名のチップを埋め込まれ戻って来たのでしょう。
帰ってきたら写真を撮ってあげましょう。

ミステリーゾーン桜台

土曜日の話になりますが、お腹がペコになったので３時くらいに何か食べようと外に出ました。
入ったことのないラーメン屋さんに入ってみようということになり、暖簾から察するに豚骨ギラギラのラーメンかしら？みたいなラーメン屋さんに入りました。
入った瞬間、何かいやぁ～な空気というかニオイというか、とにかく不安が脳裏をかすめました。
お店はおばちゃん一人でやっているらしく、「普通の麺か体にいい麺か」と聞いています。
体にいい麺？？確かに表の看板にも薬膳とか漢方系のことが書いていた気がする。
「普通の麺で」と言うとおばちゃんはさっそく作り始めてくれました。
作り始めたおばちゃんの手元には何か怪しげなビンやカンが並んでいる。普段食べているようなラーメン屋の手順ではない。入れ物から何か不思議なスパイスのようなものを大量投入している。・・・・不安。
出てきたラーメンは明らかに薬膳料理で、当初の豚骨ギラギラスープとは全く違って何からダシ取ってるんですか？みたいな味です。入っている野菜もネギのようでネギでない野菜や松の実が浮いています。おばちゃんも「体にいいから」を連発しスープもできるだけ飲むようにとしきりに勧めてきます。でも理由は「体にいいから」・・・。
極め付けには、「体にいい水」が出てきました。
店内の張り紙には「味噌ラーメン」とか「野菜ラーメン」とかという文字とならんで「化粧水」とか「美顔」の文字が・・・。
ここは本当にラーメン屋なのだろうか？そこを出てから疑問に思いました。

ぐるぐる回って回って…やっぱりあなたが好き

今日は何も予定のない日曜日ということで、目黒に映画を見に行きました。
今さら「星になった少年」を上映中の映画館に。
そこでは、まだ「電車男」もやってました。
来年の１月に「NANA」が公開されるそうです。
その後、美登利寿司の回転しているところに行きました。
やっぱりあなたが好きです。ホタテ・いくら・あん肝・ウニ・さざえ・エビ・かに味噌・・・・のみなさん。
日本酒も滅多に飲みませんが、彼らの前ではいい飲み物です。
ところで、どうして日本酒を「ポン酒」っていうの？
ニッポンの「ポン」？
私は何かと略した言い方をするのが苦手で、というか恥ずかしくてできません。
方言によって違うからという理由もあるのですが。
「マクドナルド」も「マクドナルド」と言いますから。
でも「ユニバーサルスタジオジャパン」は「USJ」じゃなくて「ユニバ」の方が好き。

最近の若者

昨日、帰りの電車の中でちょっと惚れてしまいそうな感じのいい人に出会いました。
２５歳位でしょうか、背の高いすらっとした人で、iPodを聞きながら座っていました。ここまででは惚れる要素はゼロです。
するとその男性と隣に座っている人との間にすこし間が空いていて、その間に「ちょっとすいませんよ」と６０代くらいの男の人が半ば強引に座ってきました。
そのおじさんは隣の若者のiPodに興味を示し、それは何か？と尋ねはじめました。そこから、このおじさんは意外とパソコンにもそこそこの知識があるらしく、iPodからパソコンに話は飛躍し、いろいろと若者に尋ねていました。
はじめ、私はこの光景を見て、「あらら、つかまっちゃってる」と思っていたのですが、この若者も若者で、話しかけられた当初は少しびっくりしていたものの、話が弾みだし、「いやぁ、あれはオススメですねぇ」とか何とか話し込んじゃっています。最後には「じゃあ頑張ってください、僕はこの駅で降ります」と私と同じ駅で降りていきました。
ただの気のいい兄ちゃんだっただけではないかと今になって思わないこともありませんが、その時は、若い人なのに嫌がらずに素敵っと思ってしまいました。

VOICE

三ヶ月に一度とても忙しい第二金曜日がやってきました。
金曜は学校が早く終わったためしがないのですが、この日だけは「早く終われぇ早く終われぇ」と心の中で念仏を唱えています。
そんな効果も全くなくいつもどおり8時半ごろ学校が終わり9時には帰宅してVOICE準備に取り掛かりました。幸いな事に今回は強力な助っ人が手伝いにやって来てくれたので、二人で鶏肉とエビを嫌というほど揚げて下北に向かいました。
VOICEでは今回もよく飲みました。
助っ人の金曜江古田の会女性メンバーも楽しんでくれていたら幸いです。
やっぱり友達がいるといないとでは楽しみ方も違うので今回はそういう点で楽しかった。
でも、もっと友達が来てくれるはずだったのですが、いろんな事情が重なって来られなくなった人が多数だったので、それが残念でした。
もっといろんな友達と乾杯したかったんだけどな。
私はお客を呼べないスタッフなので、その辺も肩身の狭い感じです。