オデンノヤサイガニク

パソコン嫌い克服キャンペーン

目がぐぁんぐぁんする

2006-09-28 16:52:16 | Weblog
最近はというと、指導教授のおかけでやっとこさ自分のマイペースのペースが遅いことに気が付きました。
中間発表も近いので、パソコンやら文献やらに向かう時間が否応なしに増えるのですが、そのおかげで最近目がおかしくなってきています。
初めは何かボヤケルなぁと思っていたくらいだったのですが、なんていうか虹を見てる感じ?です。
薬物を使用するとこんな感じになるのでしょうか?
とにかく、寝るときもそうで、なかなか眠れません。
寝るときなんかは特に、頭蓋骨の目のくぼみの部分で目ン玉がグルグル動いてるような気がして、そのうち目が出てきちゃうんじゃないかと思っています。
同じ研究室の先輩には「あぁ~、末期だね」と言い放たれ、親切な友人は「両目を一度に押すと心臓が止まるらしいよ」とありがたいデマを流してくれました。
そのうち目ン玉が飛び出てきた暁にはビックリ人間としてテレビに出演し、ガッポガッポと稼ごうと思います。

不思議な空気

2006-09-22 19:42:21 | Weblog
この前、バイトが終わったのが4時前でそれから学校に行こうとしたときの話です。
バイトが立て込んでてお昼ごはんが食べられなかったので、学校に行く前に行きつけのラーメン屋さん(フク○ン)に行きました。
時間も時間で場所も場所だったので私のほかには、先に食べている20代後半と思われる男性と、夫婦でやっているらしいそのラーメン屋のおばさんと奥の厨房におじさんと私の四人でした。
ラーメンがくるまえから何となくおかしな空気だったのですが、それが判明したのはテレビの声が緊迫感を増してきた頃からです。
テレビでは篠原涼子主演の刑事ものの番組が流れていました。
その篠原涼子をおばさんはカウンターの中から食い入るように見つめています。
お客のお兄さんも食べながらチラチラ見ています。
そんな中、ラーメンがきたのでその様子を伺いながら食べていると、なんだが篠原涼子の妹か何かが危険な状況になってしまいました。
おいおーい、二人ともテレビに釘付けですかぁ。
お兄さんなんて椅子を逆向けにして見てるぞ。
というわけで、なぜか篠原涼子の先行きを3人で見守る羽目になりました。
ところが
何のタイミングだったのかお兄さんが「ごちそうさま~」と言っています。
おいっ!椅子を逆にまでしたなら最後まで見ろ!もしくはCMで立て!!
と思っていたのも帰ってほしくないからで、結局私が食べ終わる間、おばさんは私の前のカウンターで延々テレビを見続け、私が帰るころにはエンディングになっていたので気もそぞろにならず「またきてくださいね~」と笑顔になっていました。
また行くよ、不思議な空間に。篠原涼子を見にね。

富士サファリパークと1200周年祭り

2006-09-12 16:58:08 | Weblog
この前の土日、富士サファリパークと目黒のお祭りに行ってきました。
サファリの方はお友達キャップル6人でレンタカーを借りて。
初めて行くところだったので、前日はわくわくして眠れませんでした。
当日も必要以上の早起きをしました。
レンタカーで入ったサファリは動物園より動物が遠くって拍子抜けだったけど、
サファリのバスで行った方は「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンがぁ」近すぎた。
熊も。ラクダも。運転手さんも。
これは楽しかったです。
赤ちゃんライオン抱っこできるところは、とても業務的で嫌だった。
そのまま持ってかえってその子の一生を面倒見て最後は食べられて自分の一生を終えたい。
と思うぐらい可愛い。
わけでもなかった。
だけど目的達成できたので良しとします。
帰りに御殿場のアウトレットにも初めて行きました。
どんなところか気になっていたので見学できて良かった。

目黒のお祭りは、相方さんの会社の人がいっぱい出るということで見学に。
おみこしってそういうことなのかとおみこし事情を勉強しました。
「見てると担ぎたくなるよねぇ」っていう気持ちは、私には分からんかった。
どうやら私には大和魂がないのかもしれない。
大和魂に欠ける私は、おみこしと一緒に行脚していくのに疲れて+すぐ置いてき堀にされるので友達と神社のお祭りに。
ゴムのおもちゃを3つ取ってもらって大満足。
お祭りでビールともつ煮込みとおでんをたべて、その会社の人の飲み会へ。
もうちょっとお祭りにいたかったけど、型抜きも終わっちゃってたしゴムのおもちゃでご機嫌だったので飲み会に行きました。
結局そのおもちゃは二つが壊れて誰かにあげちゃって、もう一つのボールはどこかにいっちゃって、私の手元には一つしか残っていません。ひゅるる。

この土日はいつになく色んな人と行動を共にしました。
なかなかないことなので楽しかったのは前提としてあるけど、
なかなかないことだけにやっぱりちょっと疲れてしまいました。
気も使うし。
気を使われてることによって気も使うし。
こういうのって、思いを共有できる見方がいるときはまだいいけど、一人ぼっちだと厳しいな。


ただいま研究室なり

2006-09-08 12:07:08 | Weblog
今、たった今、一人で研究室にいるのですが、
ラジオからTRFの「イェイイェイイェイイェイェ、ウォウウォウウォウウォウ」のサバイバルダンスから安室奈美恵のBody Feel Exit になりました。
別に何がすごいわけではないが、誰かに言いたい。
でも言うほどのことでもない。
そこでここに書きました。
明日は富士ぃ~サファリパ~ク。

ディズニーC

2006-09-07 11:57:20 | Weblog
気がついたらディズニーCにいた。(注:酔っていたわけではない)
こんなに気軽に夢の国に来ることができるなんて、東京ってなんて場所なんだろう。
気がついたらいたので、心の準備もできていないし、ディズニー行きの格好もしてきていないし、友達から借りパクしているミニーちゃんの耳も持ってきていないよ?と戸惑っていたら入場券を買う順番が回ってきた。
って、!!!
夢の国に入るのに所持金200円足りない・・・
夢の国って高いのね。
まぁそこはなんとかなりましたが、入った瞬間ATM探し。残高から見えた現実は厳しかった。
そして行った日は新しいアトラクションがオープンした当日で、これは乗らなければと思っていたのに、長蛇の列。
とりあえずどうするか考える間、ビールでも飲もうとオシャレラウンジに行った。
ディズニーはボッタクリだと思った。
夢の国から出られないと思ってやたら値を吊り上げている。
が、やっぱりその戦略に引っかかるしかなく2杯飲んじゃった。
そして長蛇の列に参戦。
閉館時間を過ぎたころようやく順番がまわってきた。
タワーオブテラーという乗り物はエレベーターが急速に上下する乗り物でみんな大騒ぎしていた。
私は絶叫マシンが大の苦手なので落ちている瞬間はほとんど目を瞑っている。
そのため、最上階からものすごい夜景が見えたっていうこと以外ほとんどどうなっていたのか知らない。
それでも乗れてよかった。
なんだかよくわからない優越感もある。
でもその日に一番良かったと思ったのは、私たち2人はよく喋るという話になったことかな。
長い間順番待ちをしていたけど、つまんないとは思わなかった。
それはそうと、ディズニーシーのシーはSEAらしいですね。
最初本気でCだと思っていて、Cエリアみたいなものだろうと勘違いた。
そしてディズニーランドのほうにAエリアとBエリアがあるんだろうと予想していた。
SEAだと知って納得したものの、SEAならなんでインディージョーンズがあるのか納得がいかない。



9月になってしもうた

2006-09-01 19:21:20 | Weblog
8月中、楽しいことも沢山あったのに全く日記をつけませんでした。反省。
これでは脳が老化の一途を辿って楽しかった思い出も思い出せなくなってしまうわ。どうしましょ。
ということで、今日から9月。
修士論文提出まであと4ヶ月です。
焦る焦る。
どうにか、こういう感じでいこうという構想まではたどり着いたのですが、だれのGOサインが出ているわけでもなく、一人こっそりやっているもので、心配だったり不安だったりしています。
でも、まだ諦めないぞぉぉぉ。
今のところ、意地でも卒業してやると意気込んでおりますが、それもいつポキリと折れるやしれません。
ここのところは、図書館で独り言のオンパレードだったり、
字を書きすぎて肩から手がつったり、
「休憩休憩」と一服しに行ったらアリンコを凝視して時間を忘れたりするスローライフをおくっています。
そしてショッキングなことが一つ。
快適に作業を進めるため、本を購入しようと「日本の古本屋」というサイトで必要な本を物色したのですが…
なんせ年代モノの本ばっかりなので値段がバカ高かった。
10巻セットの著作集、\45000なり。
全然有名じゃない人の本でさえ、プレミア付いちゃってるのか\10500なり。
無理。