オデンノヤサイガニク

パソコン嫌い克服キャンペーン

星の王子様

2006-06-28 03:01:18 | Weblog
日曜日、お友達バンドのコレ発イベントということで下北に行ってまいりました。
たくさん人がいて、盛り上がっていたけど、あたしは前日疲れであまり乗り切れず残念でした。
でもCDの売れ行きも上々らしいし良かった良かった。
ところで、そのバンドのボーカルさんがちょっとしたツボです。
笑える。
顔はジャニーズ系っていうかなんていうか、きれいな顔をしてるんだけど、笑える、キャラが。
ライブ中も「日本一ベイビーの似合う男~」などとヤジを飛ばされてましたが、たしかにライブ中に「日本一ベイビーとオーイェーの多い男」ではあるかもしれない。
それくらい多い。
普段話している時はもっとおかしい。
さすがに普段の会話中に「ベイビー」とは言わないまでも会話の最後に☆がついてるかんじ。
「○○だぞッ☆」みたいな?
その星が飛んできてあたしにぶつかってるかんじ。
「イテっイテっ」って。
その顔から「王子~」と呼ばれたりもしているけど、そんな場合も「王子じゃないぞッ☆」。
漫画で描くと走ってる背景にお花飛んでるな。
それが何というか可愛いというか…ね。笑えるんです。
そんな彼、酔っ払うと自己申告制。「ぼく、酔っ払っちゃいましたッ☆」
おもしろい。
失礼なことを書いたかもしれませんが、私はそんな彼が結構好きですよ。


トワイライトゾーン

2006-06-20 01:13:08 | Weblog
不思議な体験をしました。
研究室で1時間程意識がなくなりました。
気がつくと、机の上で横たわっていました。
何が起こったんだろう。
どうせ寝てたんだろ?って思うでしょ。
あたしもそう思ったのよ。
でも眠いなぁって感覚もゼロだった。
最後の記憶は本を読んでたこと。
理想的な読書ポーズをとって色々本を出して読んでたはずなんです。
読んでた文字がグラグラしてきて…っていうんなら寝てたんじゃないかと思うのですが、はっきり覚えてるのよね。
おそらくトワイライトゾーンに突入していたんでしょう。
意識を取り戻すと積んであった本が散乱してました。
そして顎がちょ~痛い。
鏡を見ると腫れてました。
・・・恐怖。
顎を打って記憶が飛んだのか記憶が飛んで倒れて顎を打ったのか。
卵が先かニワトリが先か。
でも顎打った記憶もないしなぁ。
それで怖くなってコソコソと研究室を出て帰ろうとしたとき、学校の敷地内に救急車が来てて物々しい感じに…。
なんだ?なんだ?
不思議な日でした。

お泊り

2006-06-18 01:02:23 | Weblog
ほんと、すっっっごい久しぶりに人の家にお泊りさせてもらいました。
パジャマ貸してもらったり、布団敷いてもらったり、歯ブラシ新しいのもらったりなんて、何年ぶりだろう?…ってぐらい久しぶりでした。
もともとホームシック体質で、人のお家には泊まりたくない性格です。
「遅いし泊ってけばいいじゃ~ん」っていう感覚は、あたしの中にありえません。
どんなに遅くなっても私は帰る!って姿勢を貫いてきたため、お泊りなんて久しぶり。
大学時代も泊りに行って泊りに来ることが平気だった友達はたぶん一人だけ。
あの人とはしょっちゅうどちらかの家に入り浸ってたけど、泊りに行くという感覚より自分家に近かった…。
でも、今回何だか楽しかったです。
4人だったのですが、お互いカップルだったのもよかったのかも。
見方っぽい人が一人いると気の使い方も変わってきます。
起きてからも夕方までずっとゲームしてました。
泊らせてもらったお家の二人は自分ン家にあるゲームなのにあたしと一緒にやってくれました。
楽しかった。
あえて言うなら、犬が…。
とりあえず、しつこい。
やっぱりあの愛情には応えられません。

結婚式

2006-06-17 00:52:59 | Weblog
お祝いに行ってきました。
晴れて本当に良かった。
2次会後の帰る時にザーザー降ってたけど、始まるときから降ってるのとでは気分的にも違うしね。
式は予想してたものとちょっと違ったけど、パーティーはとても良かったです。
二人とも楽しそうだったしあたしも楽しかったです。
最後に新婦のお父さんが何とも言えない顔をしていたのが、私には印象的でした。
自分の親もそうだけど、子どもが娘なのって寂しいのかなぁ。
私の親もまだ私がビール飲んでるのが信じられないらしいし。
いくつになっても子どもは子どもですね。
でも、結婚しないでいい年になってると、早く結婚してほしいと思うんだし、難しいな。

2日で断念

2006-06-15 01:54:30 | Weblog
指サック生活二日目。
何だか親指が痛くて痛くて。
今日の半日で断念致しました。
でも諦めたわけではありませんぜよ。
もっと自分の足にフィットする指サックを見つける旅に出るのです。

押切歩き実践中

2006-06-14 00:25:09 | Weblog
私はほぼ毎日研究室と家とを往復することを日課としています。
これが案外歩く距離があって、その中で気がついたことがありました。
携帯を触っているわけでもないのに、私は下を向いて歩いています。
そのために他の人とニアミスみたいなこともあったりします。
そこで、今実践しているのが「押切歩き」!!
押切もえさんの歩き方がどうやらバランスがとれているらしく、それをすることで何に効くのかは忘れましたが、とりあえず姿勢はよくなります。
その歩き方のお助けアイテムとして「指サック」。
これを足の親指にはめて歩くと意識が親指に集中してバランスのとれた歩き方ができるらしい。
そこで今日は「冗談みたいな本当の話」ということで一日指サックはめて生活しましたわよ。
どうかっていうと・・・
よくわからん!!
でも確実に意識してる。
これを続けることでランウェイデビューもそう遠い将来ではないはずです。

ヤガニザワアツシ

2006-06-13 00:15:01 | Weblog
昨日はW杯ということでした。
私も、結局小さなテレビで観戦しました。
今日の朝のニュースでもやたらとそのネタばっかりだったのですが、私の所属する研究室では「あぁ負けたねぇ」で話は打ち切られました。
そんなモンらしいです。

開催国ドイツにいる友達によると、昨日の試合はドイツのテレビでドイツ人の解説者と実況なのに、あからさまにオーストラリアびいきだったらしい。
そして、前半後半通して、一回も「柳沢」をきちんと言えたためしがなかったらしい。「おぉ~っと、ニッポンのヤガニザワ~ヤガニサワ~」と読んでいたらしい。
しかも、茂庭さんのことは「テリヤキ! モニワ~! 交代です」的な発言だったそう。茂庭さんの名前はテルユキです。
でも、私が観戦していたところでは茂庭さんは「ライ○ドアの副社長」と呼ばれていました。どっちにしても心外です。

そんなこんなで各国で盛り上がったみたいですが、個人的には中村俊輔がちらほら気になりつつあります。
なんであんな顔なの?髪型なの?ってところから、あの赤い靴が気になって仕方ない。
しかしドイツでは「あの一人で赤い靴の人」呼ばわりだったそうだ。

嫌われ松子の一生

2006-06-06 18:34:57 | Weblog
ずっと気になっていたので、日曜日に観に行ってきました。
監督が何かのインタビューで言っていたとおりに「原色と歌」でした。
映像は原色がきれいで、観てて楽しかった。
歌も耳に残るようなものが多かったので、しばらく自分の中で流行りそうです。
それにしても、恋人に殴られる人は、その人と別れたとしても殴る人とばかり付き合うのはなぜでしょうね。
私は、どちらかというと痛いのは勘弁して頂きたい派です。
でも、別れるよりは痛い方がマシ…っていうのも分からんわけではない。
松子は「殴られる方がまし。一人ぼっちよりは…」と言っていました。
客観的に見ると、「そんなヒドイ男はさっさと別れろ」ってな話ですが。
永遠の謎なのでしょうか。
ともあれ、キャストにいろんな人が出ていたので、DVDが出たら買ってじっくりチェックしてみようかなと思っています。


そうなんですか?

2006-06-03 00:31:14 | Weblog
同期の人がフィリピンの人とフィリピンで結婚式を挙げて、帰国してきました。
ちょっとしたお祝いということで、同期4人でご飯を食べに行きました。
そこで、話を聞く分に、「えっ、そんなんなの?」と思うことをいろいろ聞きました。
まず、結婚式を挙げてきたにもかかわらず、3ヶ月か6ヶ月は別居だそうです。
しかも国境越えてます。
というのも、これから二人は彼が日本に来て生活をする予定なのですが、結婚しているにも関わらず、すぐビザが取れないそうです。
なんでも、偽装結婚などが多発して、結婚をしてからビザが下りるまでに彼の身辺調査が行われるそうなのです。そして、前科がないかとか本当に結婚しているのかとか調べられてやっとこさビザがおりるらしいです。
その間に、旅行で日本に来ればいいのに・・・と思うでしょ?
ところがどっこい、フィリピン人は旅行でも日本に入国することが許されていないそうなのです。
ですから、彼は日本に来たことが一度も無く、よく日本で生活することを決心したなぁと奥さん本人も感心していました。
じゃぁ、フィリピンパブのお姉さん方はというと、「エンターテイナービザ」というのがあるらしく、いちよう就労ビザらしい。このビザも強い権力に独占されているらしい。
ようやくビザがおりてほっと一安心となったとしても、彼は外国人扱いなので、彼女の戸籍には夫として載らないそうなのです。欄外記入があるだけだそう。そして夫婦別姓でもあります。
それもこれも、日本の悪そうな人たちがフィリピンのブローカーと組んで色々とやらかしているという背景があるらしいのですが、なんだかもっと見えない強い力が働いているらしいと言って、日本の制度に憤りを感じていました。
ちなみに、「そうなんだ」と思ったことがもうひとつ。
フィリピンでは離婚という制度がそれ自体ないそうです。そして、中絶も禁止されているそうですが、避妊に関するものは最近ようやく普及したそうだ。