オデンノヤサイガニク

パソコン嫌い克服キャンペーン

週末は

2007-07-30 09:40:20 | Weblog
免許の更新&パスポート入手ということで、実家に帰ったのだ。
金曜の仕事終わってから2泊3日の帰省ということで、かなりのハードスケジュールだったが、その割には時間を有効活用できて満足。
でも、公共機関についてなかった。
実家へ帰る新幹線は静岡あたりで停電事故があったおかげで、だいぶん遅れていた。
乗る予定してた新幹線より早い「のぞみ」に飛び乗り、遅れていた影響で混んでたから座れそうにないと思われた。
その時、知らないおじさんが私を手招きしている。
誰?
どうやら、そのおじさんは娘さんを見送りに来ていて、娘さんの隣に座る人を吟味していた様子。
選ばれました!!
ラッキ。ありがとう、見知らぬ親子よ。
おかげで当初の到着予定時間より少し早めに、かつ快適な新幹線ライフを遅れました。
災い転じて福と成すー。
その次の日、京都にお買い物に出かけたときも、人身事故ですごい電車が遅れてた。
というか、乗ってた電車が運行中止になって、途中で強制的に降ろされた…。えっ?
公共機関にはついてなかったけど、車の免許は無事更新できた。
憧れのゴールド免許。
ペーパードライバーでゴールドですよ。
無事故無違反、上等っす。というか当然です。
でも5年間有効よ。「優良」って書かれてるわよ。
アップツゥーデー、ビマベイベー。カモッ
ハイウェイをぶっ飛ばすぜ~。(←おいおい)
でも、写真が…。
まぁ、犯罪者のように写ると決まっている免許センターの写真ではあるが…。
髪をミーもしくはミー姉さん(ムーミン谷在住)にしていったから、30歳まであれかぁと思うと、なんだか虚しいねッ☆
その頃になっても今と変わってないっていうのもどうかと思うけれども。

イラブー

2007-07-27 16:01:59 | Weblog
「イラブー」なのか「いらぶぅ」なのか「ILOVE]なのか「伊良部」なのか。
謎ですが、海蛇でも大リーガーでもなく、私のことです。
今朝、朝の仕度と今日から実家に帰るのでその準備とペーさんの荷物をまとめるのに私は大忙し。
なのに、ぺーさんはのろのろ靴下を履いたり、「爪切るの!」と言い出したり、「作務衣どこ~?明日着たいぃ」と言い出したりしておりました。
私はそんなぺーさんの要求をムーディー勝山ばりに受け流しつつ身支度をしていると、トイレから出てきたぺーさんは私をじっくり見て「太ったなぁ」と言いました。
「なんか、こう、でかくなった」といって、納得しながら一人で相づちを打っていました。
朝から忙しくしているときに、ダメ出しですか?
しかも、今一番気にしていることを…。く~~。
その後もペーさんは「太った太った」と繰り返し、もう少しで「太った踊り」(私が太ったことをテーマにした自作の歌を歌いながら踊り狂うこと)を踊りそうな勢いでした。
そんなことを言っているから余計のろのろ時間ばかり過ぎ、電車の時間を気にしている私はイライラしてくる一方で。
やっとこさ出かけられる体勢に入ったぺーさんが玄関で一言。
「イライラデブッ」
ん?なに?
イライラデブ?、イライラデブ?!?!(゜Д゜;≡゜Д゜;)
イライラデブだとぉぉぉおおお。
細かくアクセントは「デ」にありましたよねぇ。
でも、笑える。
面白かった。
そして、ぺーさんは「もぅ、ほんとイライラデブなんだから!略してイラブーね!!」とおっしゃった。
私は略されて「イラブー」になりました。
ぺーさんは略し好きです。
私に関して色んなことを略しているけど、あなただって時々「イラブー」だよ。
特に寝ているときはね。
今日も「自転車がくさい」と「イラブー」になっていました。


野球部

2007-07-25 15:07:06 | Weblog
さぁ、天気も夏らしくなってきて、私の不快指数と発汗度もうなぎのぼりさ。
今日もすんばらしくいい天気。
こんな蝉がミンミン鳴いている夏らしい日に思い出すものといえば…、ズバリ甲子園!(絶対ウソだろ)
甲子園で可愛い高校球児を見つけるのが夏の醍醐味な友達某S子さんは今年もNHKに釘付けだろう。

私の職場にも野球部の子がちょくちょく来ます。
一応、東京六大学野球のうちの一校ですから、みんなよく焼けております。
みんな寮生活をしていて、朝から晩まで練習に汗水流している…と思いきや、なんだか私が想像するタッチの世界のような風ではないらしい。
うちにはハンカチ王子みたいな花形スタープレーヤーはいないらしいが、やっぱり、六大学野球の一校ともなると、結構人気者らしい。
合コン三昧らしい。
しかも、上級生がいる合コンは下級生強制参加らしい。
いや、でも、寮生活だし、でっぷり太った寮母さんが「ほら、あんたたちグズグズしない!!」とか「たくさん食べないと力が出ないわよ~」などと球児どものお尻を叩いているから大丈夫だろう…。
と思うのも間違いらしい。
でっぷり太った寮母さんなんかおらず、女子マネージャーがすべて身の回りのことをしてくれるらしい。
そんな有難い若い女の子がいるにも関わらず、選手諸君は合コン等で帰りが遅く、寮でご飯を食べることがあまりないという。
ガックシだね、選手諸君よ。

私の職場に来る子で、とてもしっかりとした好青年がいる。
ヤクルトの古田のような眼鏡の奥には薄い茶色の目が光っている。
スーさんと私の間では花丸急上昇だ。
やっぱり、野球選手はこうじゃなくちゃねッという見本のようなさわやかさなのだが、「僕はマネージャーなんで」と言っていた。へ?
どうやらもともとは選手だったが、故障かなんかでマネージャーに転身する子がどの学年でも一人はいるようだ。
そして、マネージャーな彼と同学年の「んぁい、んぁい」と返事をする子が副主将だった。
人は見かけと態度によらない。

野球部の実態を調べるべく、スーさんとホームページを見ていた。
そこには選手紹介もあって、好きな食べ物とか自分の長所短所とかを紹介してあるのだけれど、そこでも知っている顔を見付けて2人して爆笑してしまった。
その子もちょくちょく来る子なのだが、見るからにキャッチャー。ドカベンといった感じで、優しそうな顔をしている。
そんな彼のポジションはやはり「捕手」だった。
そして、
「長所:おいしそうにごはんを食べるところ」

うんうん、納得。なんでもおいしそうに食べそう。

「短所:よくかまない」
…、笑。

そして、「好きな食べ物:肉」

もう言葉もない。
ちなみに、スーさんのコメントは「犬みたい…」でした。




友好関係

2007-07-24 09:40:18 | Weblog
大学のときの友達に、私の地元の友達はよく分からない職業の人が多いよねぇと言われた。ある意味クリエイティブ系、もしくはアクティブ系だそうだ。
確かにそうかも。
ドイツのピアニスト、タカラジェンヌ、某おしゃれブランドアパレル店員、石川の理学療法士、彦根の作業療法士、京大(しかも理系)教授秘書、アメリカのアスレチックトレーナー(養成中)、ナチュラルカフェオーナー、などなど。
昨日もタカラジェンヌとアスレチックトレーナーと会食した。
やはり、誰にでもなれるというわけではない職業に就いている人はそれなりの努力と苦労がつきものだ。
タカラジェンヌはあの華やかな舞台の裏で大変な想いをしているらしい。
それは前々から知っていたけれど、もうそろそろ潮時かしらと本人は思っているらしい。
希望としては、専業主婦になりたいらしいが、今の状況を考えるに誰しもが首を横に振るだろう。
そんな恋もしているようだ。
帰り際、タカラジェンヌがつぶやいていた。
「私…、生え際ハゲてきてんけど…」
えっっ、今、そんな衝撃の告白ですか?!
そこで恐る恐る生え際チェック。
舞台を降りても金髪に変わりは無いが、舞台を降りても一応髪は固めているということは判明した。
が…、んん~~、前を知らないから何とも言えない。
たしかにそう言われれば、そう見えなくも無い。
コメントし辛い。
舞台が洋モノのときは髪を脱色し、金髪に。和モノのときは黒染め。っていうのを繰り返していれば仕方ないような気もする。
本人も言っていたけれど、必要以上に引っ張って結んでいるらしい。
そして、カツラは蒸れるらしい。
納得です。
そういう事情も加味されて、今後の進路を考え中だとか。
普段はあんまり見に行けないけど、引退公演は花輪を持って見に行くよ。


キウイ

2007-07-23 09:44:09 | Weblog
昨日、同僚のスーさんの誕生日ということで、何か誕生日プレゼントを購入しようと、ちびロボにはまって抜け出せないペーさんとデパ地下に行った。
スーさんは、キウイとメロンとチョコレートが好きだ。
「ゴロッとメロン」とか「キウイ果肉」といった言葉に弱い。
ここは無難にチョコだろうとお菓子売り場で物色していたが、なかなか手ごろなものが見つからずにいた。
ふらふらデパ地下をさまよっていると果物屋さんが…。
キウイ発見!!
ゴロッとキウイ。
ということで、キウイをゴロッと2つ購入。
しかし、2つだけという明らかに自宅用な買い方をしてしまったため、贈り物用でお願いしますというと、店員さんは小さな袋みたいのにキウイをぎゅうぎゅうと詰め込みだした。
そこで、「箱に入れてもらえないでしょうか」と頼むとこんなに小さい箱はないとのこと。
じゃあ、せめてフワッとした色つきの紙だけでも入れてもらえないかと頼んだ。
すると、店員さんは上司みないた男の人とヒソヒソ相談した後、裏のストック部屋のようなところへ行ってしまった。
何か大変そうなこと言っちゃったなぁ…と思っていると、メロンを眺めていたペーさんが「キウイ2個でワガママ言い過ぎだろ」とつぶやいていた。
果物屋さんの人、ごめんなさい。
そうこうしていると、小さな箱にキウイが2つきれいに収まって、ひとつ210円のキウイとは思えない姿になって登場した。
箱代200円。もう1つキウイ買えた。
でも、とても見栄えがよくなったので、これで200円なら安いと思った。
200円かけたおかげで、210円×2のキウイが3000円くらいに見えた。(言い過ぎか)
今日、張り切ってキウイを持っていくつもりだったのに、忘れた。
正確には途中で思い出して取りに帰ったので忘れたわけではない。
駅のエスカレーターではたっと「キウイは?」と思い出した。
それから、ぺーさんに「キウイ!キウイ!キウイ忘れた~」と電話して途中まで持ってきてもらった。
おかげでスーさんは「キウイ~~!」と喜んでくれた。

鎌男

2007-07-19 10:08:46 | Weblog
最近、想像するだけで恐ろしいことがいくつかある。
身の毛も弥立つというか、顔面蒼白というか。
一つは地震。
新潟でまた大きな地震があったけど、東京に地震がきたら被害は新潟どころではないらしい。
直下型だから、ほぼ壊滅状態になるだろうとのこと。
もし、家にいないときに地震が起きたらどうしよう。
今マンションに置いてあるものはどうなっちゃうんだろう。
私の思い出は?お金は?プライスレス?など。
新潟の被災者の人たちのことを考えるといたたまれない。
一瞬で色んなものを失くした人が大勢いるんだろう。
それも誰かのせいではなくて、天災というところもまたやりきれない。
本当に怖い。
気象庁が地震が起きる20秒前に地震を感知したと言っていたが、分かっただけでは仕方ないと思った。

それと、もう一つ怖いことが。
それが鎌男。
これは本当にあった話だそうで、この前スーさんにこの話を聞いたときから怖くて仕方ない。
どうやら鎌男はストーカーのようで、ある女性宅に侵入し、そこにずっと潜んでいたのだという。
女性が自宅にいるときにはベットの下で息を潜めていたそうだ。
女性も帰宅するとゴミ箱の位置がちょっと変わってるかな?くらいの変化はあったものの、大して気になるようなことはなく、男が居るのも知らずにそのまま過ごしていたらしい。
そんなある日、女性の友達が泊まりに来て、床に布団を敷いて寝る準備をしていた。
その友人が布団に寝転がり、ふとベットの下に目をやると・・・・

ぎゃぁぁあああああああ。

とはならず、その友人はとても冷静な人だったようで、女性に「コンビニに出かけよう」と誘い、女性を部屋から連れ出した。
そこで女性に「ベットの下に男の人がいるよ」と教え、女性はそのまま警察に通報。
ベットの下から出てきた男は鎌を持っており、何かあって女性に見つかった時はその鎌で女性を殺そうとしていたという。
とてつもなく冷静沈着な友人のおかげでその女性は事なきを得たのであった。

という話。
本気(マジ)怖いっす。
今や、家で少しでも物音がするとビクッとしてます。
万が一見つけちゃうといけないので、捜索はしてません。

16日(月)

2007-07-18 16:32:59 | Weblog
うみの日で祝日なのに、ぺーさんは出勤。(ウニの日ってないかなぁ…)
仕方ないので、部屋を軽く片付けてぷらぷらしに出かける。
原宿あたりから渋谷に散歩して、友達のイベント行くために新宿寄って帰ろうと思っていた。
原宿ついてびっくり。祭?!祭なのですか??ってくらいの人の量。
お目当てのお店だけ行くことにして、渋谷へ逃げよう。
そのお目当てのお店にて。SALE~~。
どうしよう。もう今月は買い物しないって決めたのに…。
見るのはタダと思いつつ入店。
やっぱダメだ…、負けた。
ず~~っと前から欲しかったアリスマッコールのワンピを発見してしまいました。2006年の秋冬物だったから、相当経つよ?
しかも、セールだしよ。こりゃ、いく(逝く?)しかないっしょ。
ついに禁断のカード払いにしてしまった。。。
でも心はアップアップ↑↑、お財布はあっぷあっぷ↓↓

渋谷まで出た時点でかなり雲行きが怪しくなってきて、急に洗濯物が心配に。
そのまま新宿行こうと思ってたけど、一度帰宅してマッハで取り込んで再び出かける。
相変わらず新宿では飲んでしまい…。
帰り際にぺーさんがスカートめくりしてくるので、私ものっかってスパッツ一丁で騒いでいた。(注:上着は着用しているため、露出狂ではありません。まったく人の気配のないところで)
それに味をしめた酔っている私は、帰ってからもスパッツ一丁が気に入ってしまい「猿股、猿股~!!」と騒いだ。
だいたい、猿股って何だ?
おそらく私の中では、どじょうすくいの人と江戸時代の岡っ引きか何かが混ざっていたのだと思う。
証拠に「えっちゃないか、えっちゃないか」みないな動きをしながら「お兄さん、どじょうが安いよ安いよ~」とぺーさんに絡んでいた。
ペーさんが全然相手にしてくれなくて携帯いじっていたので、仕方なくその猿股を脱ぐことにした。
と、その時。
猿股と同時にパンツまで脱いでしまった。お尻ぺろ~ん。
すると今まで私の猿股芸には付き合ってくれなかったぺーさんが、こんな時だけ、
「お前、今、スパッツ脱ごうとしてパンツまで脱いだだろ!!」っと私の状況を的確に言い表した。
ごもっともです。私はパンツまで脱ぎました。しかも、一瞬ハッととても素な顔に戻ってしまいました。
いやぁ、面白い。
今思い出しても、大爆笑だわ。
それにしても、お酒は怖いわ。

うぅ

2007-07-18 16:07:36 | Weblog
あぁ~~、お腹痛い。泣
昼に食べたお弁当がいけなかったのかもしれない(本気で)。
昨日の残り物を詰めたから。
今日の昼からは職場1人なのに。
持ち場を離れて、トイレに行き来しています。

さてと、この前の週末も盛りだくさんだったな。
何といっても、台風4号本州上陸と共に私、25歳になりました。
あぁ、今年1年大荒れの予感。
レンタカーのおかげで土砂降りを体感することはなく、
ハワイアンズで日本の少子化を疑い、港で「よくばり膳」をかなり欲張り、めっちゃ熱い温泉に200円で浸かってきました。
レンタカー様々だったな。

14日の24時を過ぎると主役から奴隷に転落。
次の日は池袋にできたばかりのヤマダ電機とビックカメラを見比べました。
と言っても、私にとっては全然興味の沸くところではなく…。
おっさんやら子どもやらでごったがえしてて、辛かった。
買い物し終わったあと、ベッカーズで新たなハマリ食材に出会った!!
久しぶりの食の拠り所かも。
サーモンパニーニ。
パニーニなんてふざけたネーミングですが、旨いんです。
これにはハマルな。
中国産のウナギをバカ買いしようとしていたのに、本気で危険な香りがするということで止められてガッカリしていたから、嬉しかった。

ハマリ食材も見つけたし、ずーっと前に注文していたVooMのワンピも届いたし上機嫌な土日だったのでした。
月曜に続く。

夢のお告げ

2007-07-13 11:44:14 | Weblog
私は今日の夜中に生まれた。
今年でこの世に生を受けて25年目になる。
その25年目を目前とした今日、ものすご~~く嫌な夢を見た。
こんな時に何て夢見の悪い話だろうと、起きてもしばらく嫌な気分だった。
正夢になるといけないので、口に出すことは控えるが、起きたときに「夢でよかった」と思えるものだった。
本当にすごくリアルで、登場人物の顔もはっきりしていて、自分の感情もすごく分かりやすかった。
現実にありえそうな夢で、夢の中で私は大変なショックを受け、後悔し、「なんで?」を繰り返していた。
夢なので、ところどころおかしい部分はあるものの、本当にリアルだった。
でも、この夢をこの日に見たことによって、何かのサインかも…とも思ってしまった。
普段なら、本当に嫌な夢を見ただけの日になるが、今日はちがった。
嫌な夢だったが、逆を返せば、そのことがそんなに嫌なことなんだなぁということが再確認できた。
25年の節目の再確認は大きいなと思う。
そう思うと何だか偶然の夢ではないに思えた。
ネットの夢占いで今日の夢を判断してみたところ、「何か大きな変化がある」とか「結びつきが強くなる」とかの未来予想のような事も書かれていたが、一方で「不安を抱えている」とか「一人ぼっちになりたくない」などと現在のことも書かれていた。現在の私って…、おいおい。
だけど、今日の夢で何かぐずぐずしていたものが、スッキリしたような気分になれた。
嫌な夢だったけど、よかった。
でも、夢の記憶って徐々に薄れていってしまうから、すぐに忘れてしまうかもしれない。
それが惜しいと思う。

今日の夜中に私は25歳になります。
今まで生きてこられて、色んな人に出会えて、よかった。
ありがとう。

ちなみに明日はタイフーン上陸だそうですね。
友達が自分の誕生日がどんな日だったかというのは、その人の1年の雛型になると言っていましたが、…ってことは、私の1年大荒れか??

恐ろしく年老いた年下

2007-07-12 09:53:33 | Weblog
職場のスーさんはこの9月にご結婚される。
あと2ヶ月弱の独身生活を謳歌するのだと意気込んでいる。
とはいえ、結婚式の衣装合わせや写真撮りなどの前準備で忙しだそうだ。
この衣装合わせ&写真撮り、かなりお金がかかるらしい。
写真撮りというのは、式の前に新郎新婦で写真を撮っておこうという合理的なものではなく、似合っているかどうかを判断する為の写真撮りで、すなわち何枚も撮るらしい。
面倒くさそ~う。
しかも、スーさんの場合は、神前式と披露宴だから、文金高島田にしちゃったり着付けもしてもらわなければならなかったりで、結構な額になってしまうらしい。
そして、THE結婚式という感じの式&披露宴なので、新郎新婦の写真や親族総出で修学旅行の集合写真みたいな写真は式当日に撮るらしい。
ちなみに、この写真も式の代金に含まれているものではなく、オプションだという。
だったら無くてもよくないかい?という話ではなく、結婚式は何かと人間関係絡むから、少々高くても穏便に済ませるに越したことはないらしい。
ごもっともだと思った。
そこで、ちょっと待てよ?っと。
スーさんの場合は彼がスーさんより1つ年上なだけだからいいけれど、10も20も離れたカップルはそういう写真をどうしたらいいのかっと。
自分のお父さんと自分の旦那さんの見た目が変わらなかったり、自分のお母さんと自分の奥さんの見た目が変わらなかったり・・・
それこそ、お父さんお母さんは苦虫を噛み潰したような顔で写ってしまうこと、請け合いだろう。
基本的に男の人の方が若く見えるうえに、10も20も離れた奥さんだったら・・・どんな写真に仕上がるのか?
教えて、ペタジーニ…
いやぁまいったまいった。
その話から、年下ってどうよ?っていう話題に移行。
私もスーさんも基本的には「ないな」という結論だが、スーさんがボソっと言った。
「恐ろしく年老いた年下ならいいかも…」
!!!
恐ろしく年老いた年下って何?!
そこまでして年下じゃなくていいんじゃないか?
ってか、恐ろしく年老いていたら年下である必要ないじゃん!!
もし、知り合いに恐ろしく年老いた年下がいたら、紹介して下さい。見てみたい。

それにしても結婚式って大変そうだなぁと思う。
イライラして逃げ出しそうだ。
色んな人巻き込むし。トラブルも多そうだし。2人が結婚する幸せな日なのに、他の色々なことで2人の仲が悪くなりそう。
結婚する側だけじゃなく、2次会の幹事ってのも大変なんだなぁとも思う。
ぺーさんも毎週打ち合わせしている。
そして、ぺーさんの幹事話を通して同期って大切なもんなんだなぁとも思った。
「同期だから。同期だから」とうわ言のように言っていた。
私には同期がいないし、大学院時代にいたけどお互い干渉しあわない仲だったから、よく分からない。
けれど、ぺーさんの話を聞いていると、どうやら余程大事なものらしい。
同期もいなけりゃ、二次会の幹事もしたことないので、その大変さがよく分からないが、つくづく大変なんだろうなぁと思う。
一生に一度(にしたい)のことだし、本人以外も大変でも仕方ないよなぁと思う。
一生に一度と一年に一度なら、一生に一度を取るよなぁ…とも思う。
だけど、色んな話を聞いて、結婚式はほとほと大変そうだからやっぱ良いものじゃないんだろうなと遠い目をする今日この頃。
今日は結婚なんてほとほと縁遠い(失礼か?!)ヨナちゃんと夜ごはんだ!!