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防府ルルサスに移転してきたらしい。
昔は、美弥にあったらしいことが、
ルルサス防府のページに。
ちなみに、昔の住所は、
ここ
この地図を見て、なお、ボクは、全く場所がわからない。
どうも、山口市内にある店(リストランテ・アンコーラ)と、同系列らしい。
らしいばかりである。
実は、おととい、ふらっと、ルルサスに行くと店に気がついたので、この連休中に行く気満々だったわけだ。
お昼直撃の時間帯はメチャクチャ混んでいたので、図書館で時間をつぶす。
店は外から見ると、カウンターがあり、その向こうに見えるのは、
窯。
ナポリピザを作るのに、必須のあのタイル張りの白い窯が。
さすがに薪ではなく、ガスでしたが(あたりまえ)。
当然、見える場所に座ります。
しかし、カウンターは、夜を意識しているせいか、喫煙席だそうです。
それはどうよと、思いながらも、どうせ、この時間にタバコ吸う人は来ないだろうと、カウンターへ。
カウンターへこそ、来なかったけど、その後も客はひっきりなしに。
おすすめは、当然、ピザだと思うんだけど、どうも、パスタが売りみたいな感じが本ににのっていたりして、あれ~って気分。
窯があるのに。
ピザの中でオススメは、多分、メニュー一番上。
水牛のモッツァレラを使ったマルゲリーラ。
なんてステキなの。
写真は、そのマルゲリータ。
注文のときに、『マルゲリータ~○×△▲☆』
と高らかに声上げているが、イタリア語が全くのボクには、後半が全く聞き取り出来ない(笑)。
お昼は、ピザランチ1500円があるので、それを注文。
前菜は、
これ。
割とすぐに来ます。
薄めの生地に、窯焼きなので、案外早いです。
ほかに注文がないときなら、10分もしないで来ます。
しかし、ふかふかです。
モチモチふんわりです。
食感も香りも生地だけで病みつきものです。
上にのっているチーズ。
これもよいです。
ほんと、とろとろ。
トマトの味もすっきりして、チーズを殺していません。
うまーい。
ンだけど、皿が割りと冷えていたらしく、『ヴィスビオ火山の溶岩を喉に流し込むように(『王様の仕立て屋』より)』、熱々、を期待していたんだけど、すぐ普通に持てるくらいの温度。
猫舌だから、ちょうどいいといえばいいんだけど。
まさか、ボクが猫舌であることを読んで……(笑)
かーなーり、オススメの店であることは確か。
ただし、夜は、結構、リッチなお店なので、そのつもりで。
ピザはあとで、コーヒーを飲んでいるころに、ボリュームを感じ始めます。
食べているときは、さっぱり、でデザートも、いっとく?くらいな気分だったが、無理と気がつく。
見た目以上のボリュームと。
次回は、パスタだな、パスタ。
ちなみに、
アンコーラは
アンコールと同じで『もう一度』
オステリアとは、
『イタリア語でワインを飲みながら食事をする料理屋』
あー、ワイン飲んでない(笑)。