とろたまなの珈琲飲中毒

これはカフェイン中毒で晩酌のようにコーヒーの欠かせない男の寂しい記録である

CD笹川美和『miwaBLUE』

2008-06-09 | 趣味
笹川美和さんが、メジャーから、インディーズに戻っての初CD。
メジャー時代より、全然良い。
すごくよい。

笹川美和OHP

着うたがとれるらしい。
PHSのボクには、関係なきことよ。
CDは、ネット販売オンリーです。
CD屋に並ぶことにトラウマが出来てしまったのか、単に、ファンとつながっている実感がほしいだけか。
多分、後者なんだと思う。
メジャーになってからのライブは、客層にかなり変化があったし。

メジャーのときは、声が、というより、も心が枯れていたのが、復活。
活動量が多すぎるよ、メジャー。
メジャーCDはなんか、漫画家の締め切りみたいに出していたし、大変なんだろうな、と思った。

miwaBlueは、パッケも、インディーズという感じで、柔らかい印象。
手にとらせるパッケではなく、ずっとみていたいパッケ。

音楽は、声に張りが戻って、脳を振るわせるので、久しぶりになみだでそうになった。

魂を揺らす歌です。


ちょーーーー、おすすめ♪
(写真なし)

魔法遣いに大切なこと、が実写映画

2008-04-21 | 趣味
まあ、実写にしやすいといえばしやすいけど、しかし、そのなんつーか、興行的には、難しいんじゃないかと。
でも、最初は、実写のための脚本なんだ。
ウィキペディア

あ、新作アニメもやるんだ。

映画は、宮崎あおい(アニメ版の主人公の声)主演じゃないんだ。
へえ、へえ、へえ。

2008年初夏公開予定の映画の割には、情報が少ないな……
本当に公開できるのだろうか。
(写真なし)

予想通り、高く売れた

2008-04-13 | 趣味
世の中では、中古でも高値で取引されるものがある。

たとえば、RX7とか、S2000とかの販売されなくなったけど、人気のある車とか。
有名デザイナーの初期デザインの製品とか。
初版本とか。

まあ、そういうものを、持っていて、あんまり興味がなくなると、うっぱらったりするわけだが。

実のところ、ボクも本日、うっぱらった。

何を売ったかと言うと、エロゲーである。

最近、全くやらなくなったので、まとめて、売ってしまえとばかり、カメレオンクラブに持っていった。
なぜ、全国チェーンのカメレロンクラブもっていったかというと、一個だけ、プレミアがついている可能性が高いものが混ざっていたからである。
もしかすると、そこそこの値段で売れるのではないかと思って、行ってみた。

写真は、そのレシート。

10円は、初回限定版ながら、ソフマップで、500円で安売りされていた作品で、マルチエンディングにも関わらず、ワンルートで飽きて、てつかずだったゲーム。
やはり人気はないらしい。
基本的に中古購入が多いので、数年前に1000~3000円くらいで購入したものが多いので、全体的な値段はこんなものだろう。
しかし、そのなか異彩を放つ、7200円はすごい。
ボクの購入価格は、多分、中古で4800円くらい。

なぜ、このレベルジャスティスだけが高いのかというと、このメーカー(ソフトハウスキャラ)が、この次の作品(巣作りドラゴン)で、大当たりをかましたからである。
しかし、このメーカー、どんなに売れそうでも再販しない。
中古製品は、軒並み、うなぎのぼりである。
特に、このレベルジャスティスは、巣作りドラゴンで人気のでたいわゆるツンデレヒロインキャラと同じ声優(ダイナマイト亜美)を使用したツンデレキャラがいるため、良い値がついているらしい。

ということで、買ったときより、高く売れました。

アリガと、全国のオタクの方々(笑)。

本『となり町戦争』三崎亜記

2008-02-04 | 趣味
古本屋で見つけて購入。

映画やるとかいってタナー、くらいのイメージだったけど、読んでみると、面白い。
リアルな戦争なんて、ないっていうことを、いやーなリアリティをもって見せているので、フラストレーションがたまりまくるのがよい。

お役所仕事で戦争をしたら、こうなるんだよー、と見せているけど、結局、アメリカのやっている戦争とか、それをアシストしている国とか、ようは、こういうことなんだろうなぁ、的な。

後方支援は戦争じゃないみたいな発言とか。
まわりまわって、結局、戦争に関わらないってどういうことだよ、とか。
ある程度オブラートに包みながら、批判をしているんだけど、オブラート薄いなー、向こう側、透けてるな~とか。

タイトルに戦争って書いてあるけど、殺戮の瞬間は一切出てこない。
一切出てこないのが、不気味な感じで、結局、戦争って、ほとんど人は、こんなもんにしか感じないんだねー、とか。

オススメするかというと、ひとによるなー、と。
多分、トルゥーマンショー、とか、好きな人には、割といける感じ、かと。
(写真なし)

声優の離婚はブームですか?

2007-12-11 | 趣味
バズーカ山寺さん(カレーのCMの黒木瞳のだんな役)が離婚(当然奥さん、かないみかさんも離婚)。

高山みなみさん(魔女宅のキキ)も離婚。

ベテランだから、話題になるんだろうけど、それにしても。

油がのりにのっている方々の離婚話は、なんつーか、その、なんともなー。

時間があわないって、そりゃ、お互い、うれっこだもの。

うれっこまんが家なんて、そりゃ、まともな生活じゃないって、普通。

ところで、青山剛晶って、2億も稼いでいるんだねー(納税額が、1.3億)。

*バズーカ山寺は、山寺宏一さんが、DJをやるときのネーム。
深夜番組の印象が強いけど、夕方のFMの番組とかもやっていたりする。
深夜放送のときのかないみかさんや柳沢みわさんとの掛け合いはそれはもう、(下品で)ひどかったらしい。
(写真なし)

ぎんえいでん

2007-10-29 | 趣味
秋の夜長は読書。

やはり読書であろう。

長い本を読んで、時間をつぶし、朝を迎える(だめだろ、それは)。

長いといえば、ノベルズ文庫。
長いといえば、長編スペースオペラ。
長いといえば、やはり、銀河英雄伝説である。

ちなみに、今まで読んだことはない。

アニメ版も1巻しか、見たことはない。
そこで、チャレンジするつもりで借りてきたはいいが、


文字、ちっこい。


古い本のせいか、単に徳間ノベルズが小さいせいか、文字が小さい。
目が痛くなりそう。

しかし読んでみせよう、ホトトギス。

ヤン准将の活躍をっ!


しかし、読書読書、読書の秋といいながら、フルーツケーキを作ってみたり(食欲の秋)。
(写真なし)

アマゾンで中古の本を買ってみた。

2007-10-07 | 趣味
絶版本がほしかったので、アマゾンを使ってみた。
検索するとすぐ見つかる。
そして、絶版本なのに、定価程度で買えた。

やはり、絶版本とはいえ、人気しだいということか。

はりきりいうさぎさんの料理本は、使いやすくて、いい本だけど、最近は、フルカラーも珍しくないしなー。
(写真なし)

最近、マタ将棋をしている

2007-10-01 | 趣味
最近、また、将棋をしている。
といっても、詰め将棋である。
頭の体操、兼、オヤジとやるときの対策である。

将棋の駒が100均購入品のため、DIYで購入した板に線を書いただけの将棋版のほうが高いのが、玉に傷。

王様(玉)に傷がついちゃ、いけないけど。

ところで、真剣に考えているときには、全然思い浮かばないようないい手が、部屋のPCの横に置いて、ネットが止まったときとか、ニュースをTVで見ているときとかに、ぼおっと考えると、なぜかいい手が出てくるのはなぜだろう。

(写真なし)

今年もほぼにち手帳を注文済み

2007-09-23 | 趣味
ほぼ日手帳を一回使うと、逃れられないループになってしまう。
絶対に、ほかで見つけられない、つくり。
特に、その紙素材はありえない。
辞書と同じタイプの強度はあるのに、ぺらぺらな素材。
すばらしい。

ところで、今年使っていたバナナイエローがなくなっていた。
おかしい。
去年の人気色5位以内だったのに。

そういえば、愛車スイフトのガーネットオレンジが、マイナーチェンジラインナップでは、なくなっていた。
あまりの派手さに人気がなかったか……
バナナイエロー(恐ろしく派手)も同じことかな~。

1.3LATもCVTになったせいで、1.2Lになって、なくなっていた。
1.2LCVT、20KM/Lも走るのか。

1.3Lは、16.7KM/Lなのに。

まあ、車検まで半年切って、1万KMも走ってないから、関係ないけど。
(写真なし)

映画『墨攻(ぼっこう)』

2007-09-18 | 趣味
goo映画

じゅげむ桑山には、2本しか、置いてない(笑)。

とりあえず、いい映画だ。

あきさせないし、ここでも、もう一回盛り上がるんだ、とか。
そういう、うまい演出が随所に盛り込まれている。
ここのつなぎ流れとかは、もうちょっとうまいやり方もあるんじゃないかと思うけど、CGも組み合わせた、戦闘シーンの派手さはさすが。
中国・日・香港・韓国合作らしいが、どこに、日本と思ったけど、よくかんがえてみたら、原作が、日本。
あと、音楽が、川井憲次だったり、撮影とかに、日本人スタッフがいたり、案外、協力。

内容は、守城戦で竹中半兵衛的な活躍をする一人の青年と城内外人間模様を描いている。
こちらの奇策を労し、、相手の奇策の砕き、さらに、仕込み、数々の武器武具を投入し、守り続ける。

映画版のエンディングは、どうも、漫画とも、小説とも違うらしい。

小説も読んでみよう、と思う。

戦争のむなしさを出しつつ、それでも、起こることや、愛別離苦を描いているのは、案外、仏教的な思想っぽいかんじが、したり。

面白いんだけど、映画が当たったという話は、きかない。

う~ん、あまりにストイックな内容なせいか?
戦争中(それも防衛戦)なんで当たり前だけど、レギュラー級の若い女が一人しかいないし。
(写真なし)

カイト♪

2007-09-04 | 趣味
アシストオン

いい風が吹き始める秋。
ほしいものが出来た。

カイトだ。

マジでほしくなった理由は、スカイ・クロラだが、前から、これには、興味津々だった。
しかし、値段が安すぎて、ネットで買うのは、微妙。

う~ん、次回行ったときに買うか。

(写真なし)

本『ハーメルンの死の舞踏』ミヒャエル・エンデ

2007-08-27 | 趣味
ハーメルンの笛吹き男といえば、ねずみを始末した報酬の要求を拒んだ街の子供たちを引き連れてどっかいっちまった、という話だが、どうも、いろんな真実が含まれていて、『ねずみ』はペストなどの伝染病を、『子供をつれて』は、耐性の出来た子供による抗体伝達をイメージしているという研究もある。

しかし、元の物語は、どこか理不尽だ。

ミヒャエル・エンデといえば、はてしない物語やモモで有名なドイツ人の作家だ。
ネバーエンディングストーリー映画版にぶちきれた話は有名だ(笑)。

さて、そのエンデが書いた、ハーメルンの物語が、この作品。

amaozon

元々は映画脚本として起こし始めて、途中で劇用にしたらしいのだが、ドイツの民間伝承と現代社会を風刺した物語をリンクさせることで、エンデらしさが出ている。

ねずみ大王という民間伝承がドイツにあるとはしらなかった。

日本で劇にしたら、このねずみ大王はそのままだと、すげえ、違和感あるんだろうな、とおもったり。
しかし、このねずみ大王こそ、物語の中央にどーんと座った重要ポイントだ。
この理不尽な物語の理不尽さの根幹を説明するものであり、原因そのものでもある。


劇脚本ということで、公演自体は、実際、やったことあるのか、どうか、知りたくて、検索してみると、やっていなくはないが、最近は、あまりやってないようだ。

1993年の本であることから、ネットで情報が掴みにくく、当時の状況はどうだったのか不明だが、ハーメルンの笛吹き男自体が、日本で知名度が微妙であること(ハーメルンのバイオリン弾きは、一部でいろんな意味で有名(笑))、大王ねずみが微妙であることを考えると、やりづらいのかもしれない。

歌も謡えないと難しいし。

本としては、面白いし、さっくり読めるので、おすすめ~
(写真なし)

アルコール・サーブ

2007-08-26 | 趣味
酒(蒸留酒)をホールドする場所を新たに構築。
コリンズグラスとウィスキーグラスが仲間入り(笑)。
立っている酒は、まず、あけないと思われる酒。
ライムは、カクテル用。
ジン・ライムを呑んだりするのに、使用。

この酒倉に、今、スロージンを入れるかどうか、考え中。

見ればわかるが、既にスペースはない。

別な場所を用意して、そっちにほかの酒を移してとか……

クレイジーキャッツ

2007-08-20 | 趣味
BSでクレイジーキャットがやっていた。
今見ても全くあきのこない、時代遅れでない、質の高い笑い。
それに加えて、間合いのうまさ。

すげえ。

勉強になるわー。

(写真なし)

umineをスピーカとして使う

2007-08-19 | 趣味
今、ウミネ君は、本棚から飛び出した板の上にいます。
天井から50センチくらい。
このあたりがいいです。

さて。

ウミネくんは、主な機能は、ヒーリングライトなのわけだが実は、スピーカとしても使える。
ただし、ラインケーブルは自分で用意しないといけない。

僕の部屋には、合計4本はあるので、何の問題もないが、普通の家庭には、1本すらあるかどうか(普通の家庭のヤツは、こんな癒し系グッズは買わないかもしれないが)。

イヤフォンラインにつないで、ウミネにつなぐだけ。
後は電源を入れれば勝手につながる。

音量は、出力のほうで、調整するしかないが、まあ、音は出る。

まあ、先に結論を言ってしまえば、貧弱、貧弱、貧弱っ!
となるわけだが、なんつーか、これはこれでありかなー、と思わせるチープ感が。
ジャンク屋で売っているようなモノラルスピーカつきのプレーヤーのような哀愁を感じる。
低音はすべて、ぺこぺこ音。
最低でも、5.1chないし、2ウェイスピーカをメインにしている僕の部屋では、あまりに貧弱すぎて、むしろ、新鮮。
パソコンにつないであるスピーカよりは、パワーがある音が出ているようだ。
モノラルだがな。

はっきりイって、通常使っている、PC接続のイヤフォンのほうが、はるかにいい。

このチープ感は、歌ありのジャズがいいね。
時々音の表情が変わるので、音にあわせてランプが気持ちよく変わるという意味でもあっている。

色の変化は、主に、高音域の金属的な音にひきづられている。
サックスとか、エレキとか。
あとハーモニーになると、緑になるような気がする。
ためる音が来ると、深い青。

ウィザードリ-のOPテーマは、ほぼ、深い青のまんまだ(笑)。
(写真なし)