goo blog サービス終了のお知らせ 

とろたまなの珈琲飲中毒

これはカフェイン中毒で晩酌のようにコーヒーの欠かせない男の寂しい記録である

台風が通過した

2007-07-14 | ごった煮
なんか防府は、あんまり暴風とか、雨とか感じることなく、通過してしまった。
九州は大変なことになっていそうだが。

四国もやばそうだけど、明日以降の東海・関東もやばそうだ。
出張とか、帰省とかかぶらなくて助かった。
しかし、今年は、東京出張が多そうなので、一回くらい、やられるんじゃないかと、びくびく。

台風のときの、飛行機は揺れまくるから、やだ。
人生3度目に飛行機に乗ったとき、死ぬかと、真剣に思いました。

ちなみに、台風はタイフーンの当て字(ショボビア)。
温帯で発生した低気圧は仮に台風並みに強くなっても、低気圧のまま。
あくまで、熱帯性低気圧のみが台風を名乗れるのだよ。
温帯とは違うのだよ、温帯とは。
(写真なし)

台風がくる

2007-07-14 | ごった煮
上上(しゃんしゃん)じゃないけど、台風が来る。
それは、もう、すっごいのが。
山口県はかするだけ。
多分雨だけ。

こう、なんつーか、被害は案外でかそうだなーと。

台風対策としては、ノートPCに久しぶりにバッテリーをつけました(笑)。
それだけ。

(写真なし)

毎日ポートマッチ

2007-07-06 | ごった煮
毎日ポートマッチ

ようは、選挙への参加意欲をっ!、という、まあ、そんな感じ。

そこそこ面白いが、一致度が新党ニッポンなのは、微妙。
戦争がらみ、憲法がらみで、ハトと鷹の中間の回答なのに、社会党と民主党の一致度が高いのが微妙(笑)。
格差社会と自衛隊と消費税で考えた方が、違うせいか、共産党とあんまり、一致していない。
理想を追わず、現実よりの思想を持った寂しい人間だと露呈したようで、びみょうにショック。

そもそも、質問事項が微妙。
年金問題は、確実の今回の選挙争点だが、はたして、それほど、重要な争点かというと、微妙。
もちろん、年金について、議論し、必要な財源方式を考えるのは必要だが、どう見ても、今回は、社会保険庁、しょぼっ、という内容がメインで出てしまうような気がするし、それのフォローが政府側。
争点が微妙にずれているので、どう回答したものか迷う。
また、自衛隊、憲法、核あたりは、こういうシンプルな質問で、答えると、どうしても、角の立たないあたりに流れガチ(ボクは、カド立ちまくりだが)。
多分、憲法で武装を認めると、いろいろ、加速しそうなので、個人的には、矛盾があっても、このあたりでごまかして、止めておくほうが、どっちにもいきづらく、ちょうどいいんじゃないかと。

矛盾があって、右左にカジが切りにくいものが一番動きにくいのだよ。

あなたも身に覚えがあるんじゃ、ないですか?

ぼくは、覚えありすぎですが、なにか?

(写真なし)

今待っているもの

2007-06-28 | ごった煮
DVDレコーダーは戻ってきたので、ほかのものを待っているわけだが、
つうか、DVDを受け取るときの店員の対応は、

『直してやったんだから、余分なこと聞かずに帰れ』

という態度が見えて、少し不満。
まあ、3万9千円の機体の修理にDVDのドライブ丸々再換装、2万弱で全部 電器屋持ちなので、店側も不満もあるかもしれないが。

店員に、どこを直したんですかね?と聞いたときに、少々待ちくださいと、修理伝票を見て、フォーマットを替えたみたいですね、と、とんでもハップンな答えが返ってきた。
『フォーマットできない』という修理伝票に書いてあるボクのコメントを見て、答えられても困ります。
ちなみに、修理伝票の表面には、『デッキメカ』と書いてあった。
修理メーカーも不親切だが、あとで、僕がもらった伝票には、コメントでドライブ交換と書いてあった。

閑話休題(それはともかく)

今待っているものである。

ひとつ
オーダーメイドの皮の財布。
HPを見る限り、ちょこっと遅れ気味な感じがするが、連絡はない。
まあ、急がないでいいので、よいものくださいと言ってあるので、仕方ない。

ふたつ
メガネの修理
メーカー修理のため、2週間かかる。
そろそろ、2週間だがまだ、連絡はない。

3つ目は、今日連絡があって、さっき取りに行った。
図書館のリクエスト予約

♪あめあめふれふれもっと降れ~

古い曲だ。
ANAの機内放送で聞いてから、カラオケレパートリーに入れたくなってしまった(笑)。
こうして、年齢不詳度が高まるぎりぎり20代。

(写真なし)

HPの更新がとどこおっている

2007-06-25 | ごった煮
一応、冗談みたいにHPを持っているわけだが、仕事が多忙で更新できません。
特に、ファンページ(藤原規代さん)のページは更新したいのですが、全く、暇なし。
今日も、今から、会社に戻って、お仕事です。

別に仕事人間ではありませんが、仕事が襲ってくるので仕方ないのです。

退治するたびに、出てくるので、ショッかーの基地を爆破するくらいの気持ちでいかないといけないのかもしれません。

基地がどこなのか、わかりませんが。

(写真なし)

裁判員制度って、こわいなぁ

2007-06-24 | ごった煮
裁判員制度が導入されるまで、あと2年しかないわけだけど、そもそも、一般市民の裁判自体への理解度が低いのに、あと2年しかなくていいのだろうかと。
陪審制とそういえば、ちがうなあ、といま、HP見て、気がついたよ。

裁判員制度ForKIDS

このページも、読み込み中に灰色になるので、怖いけど、そのことではなく。

今月のマガジングレートのQEDに模擬裁判で裁判員制度を、という話があったんだけど、ここで示される事態は、結構、あやうい事態だ。

裁判員制度は、ランダムに、裁判員が選ばれるらしい。
学歴、知識、職業(年収)、年齢(20~)、主婦(主夫)であるか、子供がいるか、精神状態や過去の経歴、ほぼすべてがランダム。
多分、精神病院通院歴(*1)や犯罪者、収監経験者、あと、指定暴力団関係者(どこまでが関係者だろう)ははずされるんじゃないかとおもうけど。

実際の模擬裁判員召集では、自営業は出廷拒否出来たけど、会議があった人は、拒否できなかったので、主に、会社員と主婦と、老人と学生で構成されそうである。
ところで、出廷ぶっちは、どの程度の犯罪もしくは、罰金(*2)になるのだろう。
遅刻とか、寝坊とか。
裁判員6人+裁判官3人という組み合わせ。
そして、たった9人の多数決で判定される。

裁判官3人は、とても偉い人+割と偉い人+新人に近い人で組み合わされる。
ちなみに、裁判官というのは、縦のつながりが強いので、多分、この三人は、9割がた、同じほうに挙手する。

と思う。

裁判『員』が6人全員、無罪に手を上げても、裁判『官』が全員有罪だった場合、再審理もしくは、また、話し合いになるわけだ。
裁判官が折れることはまずないだろうし、裁判員はとっとと家に帰りたいから、そうなったら、まず、意見を変えて帰るだろうなあ。

つまり、多数決といいながら、2人、裁判官と同じほうに投票した瞬間、決まる。
一般市民の3.3割以上が投票したほうに決まる。
可能性が高い。
多数決なのは、確かだけど、1票重さ問題が、裁判制度では、そのうち争われるようになるんじゃないかと思ったり。
裁判官と同じほうに投票した票は、投票しなかったほうの倍の価値があるということになる。

    閑話休題(まあ、それはともかく)


もっとも、怖いのは、裁判員は、裁判中に検察、弁護から提出された判断材料から、だけしか、判決のための判定をしなければならないという一点だ。
たとえば、TV、ネット、新聞などなどの情報は、なかったこととして判定しなればならない。
この制度の最も怖いところは、検察・弁護がすべての証拠・判断材料をきっちりと提示している、という前提に成り立っている、ということだ。
もちろん、普通の裁判で、そんなことはありえない。
検察は、資料集め損なっているかもしれない。
弁護は、アリバイがあるのに、アリバイを確保しそこなっているかもしれない。
弁護士に非協力的な被告人もいるかもしれない。

そして、Q.E.D.で示された事態が、裁判員が、検察が提示できなかった事実に気がついてしまった場合だ。
作中でトーマくんは、そのことを裁判員と裁判官の話し合いの時点では指摘していなかったけれど、もし、それを指摘してしまった人がいたら、どうするのだろう。
そう、裁判員の立場は、裁判官の立場に近いため、裁判員から、被告・検察に質問は出来ないし、弁護・検察から、疑問点がありますか?とも聞けない。
あくまで、弁護、検察のバトルを傍観し、そこから判定するという、大変、微妙な立場にあるのだ。
あの指摘を聞いたら、多分、全員が意見を片側に変えるだろう。

そして、裁判員の個々の立場も、実は、話し合いをする、という状況が存在する以上、違うということだ。
たとえば、無口な人ややる気のない人と、使命感に燃える人。
この人達には、明確に差がある。
つまり、意見が伝え、誘導するのがうまい人が、本気を出したら、限りなく、黒いグレーを真っ白に見せることも出来るだろう。
そんなめんどいことを、自分の裁判でもないときにわざわざするかどうかはともかく、可能である。
つまり、意見を言うのがうまそうな人に、弁護士が間接・直接、賄賂を渡す可能性も否定できない。
接触禁止といわれても、間接的に、金品を融通する方法はいくらでもあるし、前金をいきなり、渡して、後金があります、なんて一筆ついていれば、積極的にがんばる人もいるだろう。

日給たった1万円しかもらっていないのだから。
日本会社員の平均年収400万を365で割っても、1万より多いと思うのだが、なぜ、1万なのだろう?
ある意味、赤紙召集だし。

誰がうまそうに見えるかわからないというかもしれないけれど、ランダムに選ばれるという状況である限り、有名人・著名人が選ばれる可能性もあるということで、簡単に見つかる可能性もある。
さらに、裁判員候補リストが流出したら、流出に気がつかれなかったら、相当やばい。

*1:調べたら、というか、上のURLで『法律専門家』『裁判被告人の家族』『その他、公正に判断できない人(知り合い・関係者)』となっているので、多分、はずさるんだろうけど、通院歴って人によってはわからないような気もするし、精神病だけど、通院歴ない人もいっぱい、いるんだろうし、難しいなあ。
『障害があるというだけで裁判員候補者から除外されることはありませんが,裁判員の職務の遂行に著しい支障のある場合は,裁判員になることができません』
チョーあいまい。

*2:10万円以下の過料
10万くらいなら、サボるヤツ、でそうだなー。
(写真なし)

はじめに機械ありき?

2007-06-18 | ごった煮
社保庁誤入力の主犯は「カナ変換ソフト」か

漢字→カナ変換ソフトが導入された結果、カナが間違えて入力されたという、お役所仕事のはなし。

そもそも、53年って、29年前ですよ。
2行表示の家庭用ワープロが発売され始めたのが、60年代ですから。
あのころのマシンですら、変換ミス続出ですから、逆変換にいたっては、目も当てられない状況であったのは、間違いなかったでしょう。
にもかかわらず、そんなものを導入せざるをえない環境とはいかなるものか。

~寸劇

越後屋(以下『越』)『いやー、殿さま。世の中は、まるてぃめであ、ですよ、まるてぃめであ』
殿『その、まるてめでーあ、なるものはいかなるものか?』
越『世の中の最先端の技術ですよ、先端技術』
殿『ほほう』
越『それを使えば、殿さまは最先端ってことですよ』
殿『ほほう』
越『最先端ってことは、あれですよ、吉原の花魁たちに、あのお殿さま、かっこい、ナウイ~~~、なんて、きゃーきゃーいわれちゃうわけですよ』
殿『ほっほうっ!』
越『……いかがですか?』
殿『しかし、金がかかるのであろう?』
越『な~に、たいしたことじゃございません。そもそも、殿さまの金ではございませんでしょう?』
殿『それはそうじゃが……しかし、のう』
越『あ、そうですか?じゃあ、あれですな、隣の○×藩邸でちょっと話でもしてきましょうかね?』
殿『ま、待て。わかった』
越『さすが、殿様。いや、お目が高いっ!早速導入の用意をいたしましょう』

なんて、やり取りがあったかどうかはともかく、デジタルは、すごいとか、電子入力は検索が楽だ、くらいのやり取りは当然あったと考えられるわけで、サンプルデータと、サンプル検索を見せられれば、実際、すっごく楽には見えるだろうし、マルチメディアがなんであるかわかんなかったころに、専門用語ばかりではなしをされて、実物を見せられれば、まあ、だまされたとしても仕方ないかなー、という気もします。

問題は、誰が、導入を促し、なおかつ、漢字→カナ変換などという、あほなことを進言したか、ということなんだけど、カナ入力の機械が先に入っちゃってたら、大半のお役所人間はとりあえず、使えるようにするしかないわけで、ソフトがあろうがなかろうが、確認もせずにカナ変換しちゃうよなー(当時の役人に対する偏見)。

(写真なし)

つきも半ば

2007-06-17 | ごった煮
6月も半ばまで過ぎてしまったわけですが、今月は、良くないことが多すぎる。
まあ、誕生月とは、こうしたものである。

・DVDレコーダー故障→修理中
・メガネあて中損→メーカー修理中
・仕事上の原料価格の上昇→止まらないので対策中
・西武10連敗→最下位へ

悪いほうは、ともかくとして、いいほうは何かあるかと考えたけど、賞与くらいしか。
税金とか、保険とか、取られすぎなような気もするが。

あー、あと、
・西武3連勝→最下位脱出(笑)。

(写真なし)

2007-06-06 | ごった煮
体調が悪いせいか、酒がまずい。
肝臓が全力拒否している感じだ。
しょうがないので、オーブンで、ナチュラルチーズ(半額)を焼いて、ごまかすことにする。
本当に肝臓が悪かったら、やだなー。
(写真なし)

白鵬

2007-05-26 | ごった煮
とうとう、白鵬が横綱に。
2連続優勝。
今回は、ダメな展開になってもあきらめず、じわりじわりと寄せていく。
解説でも何度も言っていたが、攻め急がず、あたりはむしろ、やわらかく。
そのせいで、いつもに比べると、一気に相手をつぶしているシーンが少なく、一見調子が悪いように見えるが、きっちり寄せて勝つ。

すばらしい。

山口県出身 豊真将は今場所はいまいち。
県警のポスターとかやっている場合じゃない。

ちなみに、横綱は江戸時代は名誉職。
大関の中から、相撲奉行が、趣味(御幣あり)で選んでいたらしい。
(写真なし)

雨きついなー

2007-05-16 | ごった煮
雨の中、走ったら、まんまと、携帯を落とした。
微妙に水溜りに、びくびく。

……うごいた。

よ~しよしよしいいこだいいこだ。

(写真なし)

もう5月かよ

2007-05-01 | ごった煮
年明けからの怒涛の4ヶ月が過ぎ、本来、落ち着いた気分で、向かえるはずの5月。
しかし、今月は、出勤日数が少なく、その割りに、出張やら偉い人が来て、しゃべる日があるわで、全然、余裕がない。
そのため、もしかしたら、5/6は出勤して仕事したほうがいいんじゃないかと思っている。
当然のごとくサービスである。
年休も次いつ取れるのか、全く思いつかない。

いやいや、そんな後ろ向きではダメだ。

仕事があるのは、きっと、頼りにされているからだ(たぶん)。
休みが取れないのは、仕事がちゃんとあるからだ(きっと)。
残業があるのは、、自分の仕事にまだまだ余裕を残して、一日を過しているからだ(そう信じたい)。

つい、気になって、去年の5月のブログをみてみると、

・2006年5月のパラタのカレーは、マトン
・電子レンジにオーブン機能を発見
・出張2回

そうか、焼き菓子に手を出し始めたのは、このころか。
つまり、新たなステップへ、進む時期ということだな。
電子レンジ→オーブン焼き→冷蔵庫ときたので、冷凍庫系か。
とうとう、『あれ』に手を出すときがやってきたか。
コストが高く、めんどいからやらなかった『あれ』に…

(写真なし)

鬼平やってんじゃん

2007-04-06 | ごった煮
しくった。
半分終わっている。

鬼平は、今の鬼平のおじいさんのやつが、清濁合わせ呑むって、かんじの役者でスキ。

名前なんだっけ?
(写真なし)