故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

上海 火鍋忘年会旅行

2018-12-13 08:17:56 | 日記
12月8日から三日間上海へ火鍋忘年旅行に出掛けてきた。

上海の夜景は初めて。川向こうに浦東エリアを望む絶好の撮影スポット。



小雨の中 ややぼんやり感が出て夢の中のよう。


綺麗だねぇ。上海タワー!




上海の中心エリアに位置する「豫園」。明代の伝統庭園のようで、観光客で賑っていた。






一応これがメインの「火鍋」による忘年会の風景です。赤い出汁の方は、結局は辛くて辛くて途中でギブアップでした。(入れてた白菜が漬け物の様な色になるよ)




翌日の観光地がある 鎮江市へ中国版「新幹線」で移動。378km走行まで体験。



鎮江市 揚子江(長江)のほとりにある「金山寺」を訪問しました。金山寺味噌に由来するとか。(諸説あります)











金山寺から歩いてほど近い場所にある古い街並み 「西津渡街」。
宋時代、マルコポーロも訪れた時代の街並みが残っているエリア。古い船着場跡が地層から発見され見ることができます。









最終日 上海の隣 蘇州へ。北から東に長江が流れ、運河に囲まれた街。東洋のベニスとよばれます。
まずは「寒山寺」へ。







立派な金ピカの仏像。つい手を合わせ礼拝したくなる。




次に訪れたのは、塔の傾きで有名な虎丘の「雲岩寺塔」へ。八角7層のレンガ造り、高さ47.7m。



想像してた以上に大きい! 遠目にも少し傾いているのがわかる。
イタリアのピサの斜塔に例えられるらしい。しかしここは自然に傾いてきた、失敗作?
実は明代以降地盤沈下により傾き始め現在3.59度傾いているそうだ。



そう聞けば、定番のこのスタイルだなぁ。 ああ恥ずかしい。



あっという間の三日間。上海 浦東国際空港から帰国の途に。
第1、第2ターミナルに続いて新たなターミナルが建設中のようで、巨大な空港になっていく様はまだまだ活気が衰えそうにない。 また来よう!


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