お盆のお供え用切り花「アスター」を毎年栽培しています。
お盆の前に、地元の産直市場で開催される「お盆花市」にちょうど開花時期を合わせるのが一番難しいかな。Uターン直後の10年前は種屋さんで4/20頃に蒔けばいい、とアドバイス貰いましたが、徐々に遅らせ今年は4/26です。まぁ天候、気温や降雨量で数日は前後するので何とも言えませんが、、、。
種は、サカタのタネの「アスター(松本混合)」を購入しました。色々なカラーの種子が混合されていて便利なのですが、難点は播種してから開花までの日数が色によって多少異なることです。

セルトレイに種まき用培土を入れます。
このトレイは一つで8×16、128穴あります。

ペン先使って種まき用の小さな穴を開けていきます。

種を適量づつ皿に取り出して、

ピンセットを使い穴に一粒づつ種まきしていきます。一トレイ128粒入れていきます。後は軽く指で土をならします。

今年は畑のスペースから、約600本栽培しようと思っているので、このセルトレイ5つ分用意しました。午前中2時間程度かかりました。たっぷり水やりして完了。発芽率が気になります。
私はこの後ポットに植え替えはせずに、1ヶ月後くらいに畑に直接定植しています。
早く植付け用の畑の準備しないとね。🧑🌾
細かい作業が続き目がチカチカする〜!